「きゐな」「PUKARI」「因幡プカリ」等の名義も使用していた。
2011年9月、鏡音リン・レンオリジナル曲の「僕にはまだ早過ぎました」でデビュー。
その後、「僕にはまだ早過ぎましたP」というP名を付けられるが本人が拒否、そして視長PというP名になる。
しばらく日の目を見なかったが、2011年11月投稿の鏡音リンオリジナル曲「203号室に住んでみた」で知名度が上がり、「電柱星人P」作成による当時の新進気鋭のボカロPの名前を集めた「新 人 P 名 言 っ て み ろ ! 2011」で、P名を呼ばれる注目株の一人となった。
その後、2014年10月頃まで活動した。得意な曲調はアップテンポな曲で、「1m.」や「プリズムガール」などの楽曲(どちらも鏡音リンオリジナル曲)は特に人気を集めた。
2016年頃からは「稲葉曇」という、「因幡プカリ」をもじったと思われる別の名義で活動している。そちらの名義での詳細は「稲葉曇」の記事を参照。
当初は「稲葉曇」が「視長P」(因幡プカリ)と同一人物であることは明言していなかったようだが、2017年に「稲葉曇」名義のTwitterアカウントにて「視長P」と同一人物であることを明かした。そのツイートの内容によると、「視長P」名義時代での最高傑作だと自認している楽曲は上記の「1m.」であるようだ。
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最終更新:2024/05/23(木) 11:00
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