豊川祥子(とがわ さきこ)とは、メディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』並びにテレビアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』『BanG Dream! Ave Mujica』に登場するキャラクターである。
Ave Mujicaのキーボード・作曲担当であり、バンドの発起人かつリーダー・総指揮者。ステージネームは「オブリビオニス」。
羽丘女子学園の高校1年生。2月14日生まれ。身長155㎝。趣味はピアノ。よく学校の音楽室でピアノを弾いている。豊川グループの令嬢であり、気品のある言葉遣いで話す。
中学時代は月ノ森女子学園中等部に通っていた。中学生の頃はドリンクバーやカラオケすら知らない世間知らずな一面もあり、従来のバンドリキャラクターの中ではもっとも典型的なお嬢様キャラと言えた。この頃の彼女はMorfonicaに憧れており、自分もバンドを結成したいと考えるきっかけとなっていた。
音楽の才能に秀でているのみならず、全体を見回す視野の広さや周囲への気配りもできる才女であり、リーダーとしての高い資質とカリスマ性を備えている。周囲の人間に与える影響力も強く、彼女と出会ったことで人生そのものが大きく変わったレベルのキャラクターもいるほどである。
加えて、人の才能を見抜く確かな目を持ち合わせており、相手をその気にさせる話法にも長けていることからスカウトの才能もあるようである。
Ave Mujicaでは楽曲制作やバンドのリーダーとしてだけではなく、総指揮を執っており、舞台裏では多くの大人たちに指示を出して動かすなど、RAISE A SUILENでのチュチュのような立ち位置にある。加えて、舞台上での寸劇の台本も彼女が書いており、非常に多岐にわたるマルチタスクをこなしている。
名家の純粋培養で育った生粋のお嬢様であるが、祖父の豊川定治から「じゃじゃ馬」と評されており、決断してしまうと尋常ではない行動力と逞しさを発揮する。ただし、これが悪い方向へ向かい、自分の首を絞めてしまい、周囲を巻き込んでしまうこともある。
CRYCHICの元メンバーであり、キーボードおよび作曲担当。バンドの発起人でもあり、偶然出会った高松燈の作詞に感銘を受け、バンド結成を誘う。燈にとっての祥子は初めての理解者であり、自分の才能を認めて引き出してくれた恩人でもある。
その後、長崎そよと椎名立希をスカウトし、幼馴染の若葉睦も含めて「運命共同体」としてCRYCHICの活動をスタート。燈の作った詞を元に「春日影」を制作し、初ライブを成功させる。
ところが、初ライブ後にスマホを見て突然態度が豹変。一方的にCRYCHIC脱退を表明し、バンドを解散に追い込んでしまう。この祥子の豹変ぶりは燈やそよに大きなトラウマを与え、彼女が脱退した理由はアニメにおいて大きな謎となっていた。
その後は燈たちとは疎遠になってしまい、羽丘に入学後は燈の隣のクラスとなるが、燈を避けていたことから交流は皆無となっていた。時間を見つけては学校の音楽室で一人ピアノを弾いており、友達も作らず、クラスメイトは祥子の下の名前を知らないほどだった。唯一、睦とは交流があったが、彼女に対しても厳しい態度で接するなど距離を置いており、明らかに中学時代の彼女ではなくなっていた。
燈たちが結成したMyGO!!!!!の初ライブを睦と共に見に行くが、そこでMyGO!!!!!がCRYCHICの楽曲である「春日影」を演奏したことにショックを受けてしまい、涙を流しながら途中で会場を飛び出してしまう。そして、幼馴染である三角初華に「全部…忘れさせて」とAve Mujica結成を持ちかける。
CRYCHIC復活に執着するそよとの対話に応じた際は、「おためごかしですわね」と揶揄したうえに容赦なく突き放してしまい、一方的に絶縁を宣言。そよをどん底に突き落とした(そよの自業自得ではあるが)と同時に自らも過去を忘れてしまうことを決意するのだった。ちなみに、このときのやりとりがきっかけでMyGO!!!!!のメンバー間に大きな溝が生じ、バンドリ史上最悪ともいえる地獄の展開に陥るのだった。
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ここから先は、重大なネタバレを含んでいますわ。 ここから下はご自分の責任で突っ走ってくださいませ。 |
アニメ「It's MyGO!!!!!」最終回でずっと謎になっていた祥子が豹変した理由がついに明らかにされる。豊川家はすでに没落しており、Ave Mujicaの初ライブ後に彼女が帰宅したのはかつての大豪邸ではなく、ボロボロのアパートだった。
庶民的な家庭からタワーマンションに住むお嬢様に成り上がったそよとは全く正反対の立場となっていた。
お嬢様学校である月ノ森にいられなくなったのも家庭の貧困化が原因であり、自らテレアポのアルバイトをするなど苦しい経済事情を匂わせている。
さらに、現在の彼女の自宅は居間から玄関にかけて飲み終わった酒の空き缶がそこらこちらに散乱しているという状態で、何もかも忘却してしまいたいという彼女の気持ちも納得の最悪の家庭環境となっていた。アニメでは、飲んだくれになったと思われる父親が寝っ転がっており、
という衝撃的な一言を発する。
メンバー全員の人生を預かる覚悟でAve Mujicaを結成した彼女は、Ave Mujicaの世界観を守るべく心血を注ぐようになる。舞台上では人形たちが集う「マスカレード」の案内人を演じている。
「オブリビオニス」はラテン語で「忘却」を意味している。名前の由来は「Lacus Oblivionis(忘却の湖)」とされている。
人気アイドルとして活動する初華、両親が芸能人の睦、人気動画配信者の祐天寺にゃむ、プロ顔負けのベーシスト八幡海鈴と「最短のメジャーデビューを果たす」ための盤石の布陣といえるメンバーを集め、盛大な初ライブ(マスカレード)を成功させている。
大成功だったデビューライブ後、Ave Mujicaは順風満帆に人気が爆上りし、商業的に大成功を収めて最速での武道館公演にこぎ着ける快進撃を続けていた。ところが、本来は晴れの舞台であるはずの武道館当日に彼女にとっての地獄が待っていた。出発直前に父から「いなくなってくれ」と当たられて、父との生活と関係が破綻し、家を飛び出してしまう。それでも何とか気持ちを立て直し、ライブに集中するが、まさに舞台上で兼ねてより方針が対立していたにゃむが祥子の意向を無視して自分を含めたメンバーの仮面を外す暴挙に出てしまう。自身も仮面を外さざるを得ない状況に追い込まれ、有名人である初華、睦も含めてメンバー全員の素顔は公衆の面前へ晒されるのだった。
仮面を外されて祥子の想定が大きく狂ったことに加え、憔悴した睦が生放送中に失言をしてしまったことでAve Mujica解散の風評が流れてしまい、さらなる激務に追われることなる。なお、父親の元を飛び出した後は事務所に寝泊まりしていたが、それに気付いた初華の下心好意で彼女のマンションに居候することになり、部屋のロフトで過ごすことになる。
しかし、激務に終われる彼女自身も周りを見る余裕はなくなってしまい、精神的に疲弊する睦を気づかうことができずに彼女はツアー初日で演奏中に気を失ってしまい、さらにはバンドの在り方について意見が異なるにゃむとの確執が日増しに激化するようになる。ついにはメンバーのことが見れていないことを海鈴に非難されてしまい、さらには仙台ツアーの帰りに限界点に達していた睦に対して「どうして味方になってくれないの!ムジカしか……わたくしにはもう、この世界しかないのに……」とトドメの一言を発してしまう。この発言がきっかけで完全に糸が切れてしまった睦は豹変してしまい生放送の演奏前に独自のパフォーマンスを披露する。
この一件以降、バンドは睦を中心に回るようになりバンドの雰囲気は一転して柔らかくなる。一人不信感を募らせる中、福岡公演前日に睦が全くギターを弾けなくなったことが発覚。問い詰めようとするも、睦を壊した真相を知らされたことで罪悪感に襲われ、自身に明確に悪意を見せる睦に対して恐怖心を抱き、切迫した問題に対して弱音を吐くのみとなってしまう。この頼りないリーダーの姿に見切りをつけたにゃむが脱退を宣言し、そのままAve Mujicaの解散が決まるのだった。
結局、「It's MyGO!!!!!」ではCRYCHICから脱退した理由、その後月ノ森女子学園にいられなくなった具体的なことまでは描かれなかった。だが、続編となったアニメ「Ave Mujica」の第1話で早速、CRYCHICが終わったあの日、彼女に何が起きていたのかが明かされることとなった。
豊川グループの令嬢として生まれた彼女は幼少期からピアノを習い、優しい母・瑞穂と誠実な入り婿の父・清告と幸せな日々を送っていた。ところが、中学のときに母が若くして死去。悲しみからなかなか立ち直れない日々を過ごしていた。
そんなある日、月ノ森音楽祭でMorfonicaのライブに心を動かされた祥子は幼馴染の睦と一緒にバンドを組むことを決め、高松燈、長崎そよ、椎名立希の3人を加え、CRYCHICを結成。そして迎えた初ライブで「春日影」を演奏する。
だが、ライブに招待していた父親から「もう一緒に暮らせない」とメッセージを受ける。すぐに自宅に戻り祖父から父が168億円の詐欺被害に遭ったことで豊川家から追放されたことを知らされる。祖父から瑞穂の忘れ形見のため自身の養女になるよう持ち掛けられるものの、母親の形見である赤いドレスの人形を持って実家ではなく父の元で暮らすことを決める。
しかし、赤羽のぼろアパートに引っ越した父は失意で完全に心が折れてしまい、酒に溺れた「It's MyGO!!!!!」最終回ラストシーンの姿となっていた。それでも彼女はCRYCHICを続ける意思は持っていたが、メンバーに会おうとしたその日に酔っ払った父親が警察にお世話になってしまう。荒んだ生活を行う父を支えながらバンド活動を続けるのは厳しく、結果としてCRYCHIC脱退と転校を選んだのだった。
「It's MyGO!!!!!」3話でCRYCHIC脱退を告げた彼女は、大雨の中、1人慟哭しながら歩いていた。
ちなみに、この真相、つまりは彼女の陰の部分を知らされていたのは睦だけである。
その後、Ave Mujicaが解散した際の損害を祖父に肩代わりしてもらっており、皮肉にも父親と同じ道を辿ることとなってしまう。もっとも彼女は父とは逆に祖父に言われて豊川家に戻ることになり、本人の意図に反して豊川グループの令嬢の地位に戻るのだった。
解散後、失意のまま初華の家から出て行き、「元の生活」に戻った後に豊川家へと戻ることとなる。すっかり心が折れてしまい、1人の女子高生として自己嫌悪と失望感を抱きながら日々を過ごしていた。祥子のことを心から心配していた燈が自宅まで押しかけ、「バンドやろう」と心の叫びをぶつけるが、これを拒絶。一方で燈に対しての未練が残っている様子も見せている。その後、精神が壊れた睦の様子が撮影された動画が拡散され、さらなる罪悪感に襲われる。再び燈たちが声をかけるも「CRYCHICもAve Mujicaも睦のことも知らない」と全てを"忘却"したフリをして逃げるのだった。
後日、全ての真相を知ったそよが羽丘の校門前で待ち伏せをしており、睦に会うように迫ってくる。当初は拒絶し抵抗したが、とうとう観念し若葉邸へ連行される。睦(モーティス)からは辛辣な言葉を投げかけられ、あらためて自分が睦を空っぽの人形にしてしまったことを思い知らされ、罪悪感からその場で泣き崩れてしまう。
しかし、大事に取っておいた燈からの付箋のメッセージを見て睦と自らの行いに向き合うことを決意。頑なに面会を拒否する睦に会うために毎日、若葉邸の前で待ち続けるのだった。そこへ立希とそよが合流し、睦の部屋の前で二人にCRYCHIC解散時の睦の失言の真意を伝える。これを聞いていたモーティスは睦に人格の主導権を戻し、ようやく睦との対話が実現。お互いにこれまでのことを謝罪することで二人の関係は修復される。
その後、RiNGへ移動し燈たちと合流。久々に5人全員が一堂に会し、CRYCHICの元メンバーともようやく和解することができたことでMyGO!!!!!のライブリハーサルの時間を借りる形での一度限りのCRYCHICの復活ライブが実現することになる。
燈が祥子のことを考えて新たに詞を書いた「人間になりたいうたⅡ」と思い出の「春日影」を演奏。演奏中に涙を流しながらCRYCHICがいかに大切な"よすが"であるかを実感。CRYCHIC最後の「絶対に忘れない」演奏を終えたことで睦の問題とCRYCHICの問題はハッピーエンドを迎えるのだった。だが・・・・。
睦とは元の仲睦まじい幼馴染同志に戻り、ようやく平穏な日々が戻って来たかに思われた。しかし、ライブ後に海鈴からのAve Mujica再結成の申し出を断ったこともあり、先日のライブの意味を理解していなかった睦は「もう一回CRYCHICをやりたい」と言い出す。そこへモーティスの人格が現れ、衝撃的な睦の正体について知らされる。さらに、存在意義を失いつつあったモーティスからはAve Mujicaの再結成を望まれ、祥子の苦難はまだまだ続くのだった。
海鈴からのAve Mujica再結成を誘うメッセージを目にするが、睦を苦しめて精神的に壊したAve Mujicaには否定的であり、睦が望むCRYCHIC再結成のために動くことを決意する(睦がCRYCHICをやりたい理由は祥子の幸せのためなのだが)。
まずは燈と愛音に声をかけ、燈にCRYCHIC復活をもちかける。後日、RiNGでMyGO!!!!!のメンバー全員が揃うなかで今度はそよと立希を説得しようとする。そこへ Mujica再結成派の海鈴、モーティス、初華が姿を見せる。睦のためにAve Mujicaはやらないときっぱり告げ、そのためにはモーティスが消えることもやむなしとい非情な覚悟を示す。これに対し、海鈴もバンドのサポートを全部辞めてきたことを告げ、再結成へ本気であることを訴える。さらにモーティスが睦の演技をしてAve Mujica再結成を訴えるが、そこへ現れたにゃむによってモーティスの演技が見破られ、しかも睦が消えてしまったことを知ると意気消沈してしまい、久々に再会した初華の言葉を無視して帰ってしまう。
睦がいなくなったのではCRYCHICもやる意味がなくなってしまいすっかり無気力となっていた。そこへ初華から自分に宛てた激重の歌詞が送られ、さらに自宅まで乗り込んできたにゃむから逃げずに自分の責任を果たすように追及される。その夜、これまでの自分の言動がブーメランとして跳ね返ってきていることを実感し、燈からの付箋のメッセージを見てAve Mujicaに対する責任を果たすことを決断。後日、メンバーを若葉家へと呼びよせ、あえて厳しい言葉を投げかけて運命共同体としてのAve Mujicaが復活する。約1名だけ変な方向に解釈している者がいたが・・・。そして1週間後にRiNGで復活ライブを開催することが決定する。
もっとも、祥子を動かしているのは義務感と責任感だけであり、演出にもこだわらず、ライブ中もずっと強ばった晴れない表情のままだった。Ave Mujica復活=自分を選んでくれたと勘違いしてしまった初華から「自分の人生を全部あげたい」という告白を受けてもそっけない態度を取っていた。無気力ながらもライブを成功させ、帰り道で対照的に満足感いっぱいの初華からまた一緒に暮らそうと持ちかけられるが、そこへ祖父の定治が姿を見せ、初華に対して「初音、帰りなさい」と衝撃的な言葉を発する。
困惑するまま初華を置いてリムジンに乗せられると、定治からは初音(初華)に会わないように命じられ、さらには学校を辞めてスイスに留学するように言い渡され、その手続きが終わるまで家から出ることを禁じられてしまう。自宅に幽閉された状態の中、初華と音信不通の状態となってしまい、さらに海鈴からの電話から初華が学校に登校しておらず、自宅の郵便受けには1週間前のタウン情報誌が入ったままだと聞かされる。
疾風怒濤の運命に何もできないままスイス行きの飛行機に乗せられようとしたその時、一瞬の隙を突いて空港から逃走。途中で転んで足を擦りむき、踵周りも痛々しいものになりながらも初華の故郷である島へと辿り着く。タクシーの運転手の話から居場所を突き止め、別荘にいた初華=初音と遭遇。そこで初音から彼女の出生の秘密、これまでの経緯、さらには父・清告が豊川家から追放された原因までを全て知らされる。
嘘をついてきたことを謝罪をした初音を丘の上へと連れ出すと、幼少期の2人の思い出を一つ一つ確認。その中で唯一、あの夜一緒に星を見た子が「初音」であることを確認すると、一緒に東京へ戻るために急いでで最終便のフェリーに乗り込み、初音を島から連れ出す。なかなか踏ん切りがつかない初音に対し、自分と初音を取り巻く不幸と後悔、しがらみの全てを「忘却」し無かったことにすることを提案。さらには自らの運命に抗う覚悟を叫ぶ。
東京へ戻ると荷物を取りに豊川邸へと忍び込むが、そこへ定治が現れる。実は定治から祥子を連れ戻すように言い渡されていた初音だったが、定治に対して自分の望みを懇願し、彼女もまた運命に抗うことを決断。なおも承諾しようとしない定治に啖呵を切って論破すると、燈のノートだけを手にして豊川家を出て行ってしまう。豊川家の庭園で初音と水遊びを楽しむと、ムジカ活動中に住んでいたロフトのある部屋で再び二人で暮らすことにする。
世界に背を向けた二人の少女が選んだ道はけっして平穏なものではない。彼女たちの小さな世界がいつかは否応なく終わりが来ることを祥子は理解し、覚悟していた。それでも、できるだけ、もう少しだけまどろみに浸ることを望むのだった。そして、ずっと心の支えとなっていた燈に対し、Ave Mujicaの問題に巻き込んでしまったことや冷たい態度を取ってしまったことへの謝罪と彼女への感謝の手紙を送るのだった。
後日、RiNGでAve Mujicaのメンバー全員を集め、最短での再デビューの意思を伝えると、「わたくし、悟りましたの。運命を甘んじて受け入れる必要は無い、神様などいない。だから、わたくしが神になります」と高らかに宣言。さらには、Ave Mujicaのためには何でも使うし、何でもすることを表明する。
早速、再デビューのために事務所を訪れ、社長に直談判をする。当然、豊川定治の許可がないといけないと断られるが、「わたくしを誰だと思ってますの?Ave Mujicaのオブリビオニス 豊川祥子ですわ!」と啖呵を切ってみせる。
お嬢様口調に加え、独特なフレーズの台詞を発するキャラクターでもあり、視聴者にインパクトを残している。
お幸せに。
掲示板
85 ななしのよっしん
2025/03/24(月) 09:44:20 ID: tR3SXOHnbp
86 ななしのよっしん
2025/03/25(火) 00:50:05 ID: yjJjICcCgi
ヤケクソでも家柄という力に回されるだけだった運命の歯車を自分の手に取り戻して、神がいないなら自らの手で歯車を回し運命を切り開く道を選んだ
奇しくも倉田ましろと同じ道なんだよな
憧れて下から見上げるんじゃなく自ら切り開く意思を持った事で意思の面ではモニカと対等の立ち位置に登ったからこそ、すれ違いざまにごきげんようができた
87 ななしのよっしん
2025/03/26(水) 03:41:45 ID: 0yQCGuZC3A
ここまで見た感じ逆弦巻こころ
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最終更新:2025/03/28(金) 02:00
最終更新:2025/03/28(金) 02:00
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