阿見町とは、茨城県の県南地域に位置する町である。
1955年(昭和30年)4月、旧阿見町・朝日村・君原村・舟島村(一部)の1町3村が合併し、現在の阿見町の町域が成立した。
日本で二番目に大きい湖沼である霞ヶ浦に面し、花室川、乙戸川、清明川が流れる。
旧石器時代の遺跡や縄文時代中期の貝塚などが点在し,古代より人の営みがあったことが伺える。
西部はJR常磐線荒川沖駅に隣接し生活し易い住環境が整備されていて、東部は霞ヶ浦や田園風景が広がり豊かな自然に囲まれている。
町としては人口が多いこともあって商業施設や医療機関、複数の大学が立地し、都市的施設が充実。
大正時代に旧海軍の航空基地がおかれ、昭和には海軍飛行予科練習部と土浦海軍航空隊が設置されたことでかつては海軍のまちとして知られていた。旧海軍の練習生に関する資料を展示する予科練平和記念館があり、戦争の悲惨さと平和の尊さを今に伝える。
2006年(平成18年)には、東隣の稲敷郡美浦村と合併・市制施行し「霞南市」となることが検討されたが、美浦村の住民投票で反対が多数を占めたため白紙になった。
掲示板
1 ななしのよっしん
2023/07/13(木) 08:23:53 ID: cUruOj99/O
単独で市政移行出来そう。
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最終更新:2025/03/22(土) 03:00
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