青は藍より出でて藍より青しとは、『荀子』第一巻 勧学篇の冒頭の一句である。弟子が師を越えることを意味する故事成語。
君氏曰く、「学問を途中でやめてはいけない。青と色は藍という草をしぼって取られるが、その色は元の藍よりも鮮やかな青となる。また、氷も元は水だが、水よりもずっと冷たい。」
藍からつくられた染料が元の藍より青くなるのを弟子が師匠を超えることに例えている。「出藍の誉れ」ともいう。
継続は力なりといった意味合いも強い。
出典の『荀子』をまとめた荀子という思想家は性悪説を説いた人物でもあるため、「人間は生まれながらにして悪なのだから、しっかり学問と向き合い、善の心を養うべき」という思いも読み取れる。
引用されるのはほぼ青と藍の句のみで、氷と水の句はあまり用いられない。
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1 ななしのよっしん
2023/05/06(土) 00:20:28 ID: GWQyfa+f7Q
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最終更新:2025/07/29(火) 10:00
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