高崎問屋町駅とは、群馬県高崎市貝沢町にあるJR上越線の駅である。
2004年(平成16年)10月16日に開業した新駅で、上越線の中では最も新しい駅である。
かつては当駅の北寄りに浜尻駅が設置されたことがあった(1937年(昭和12年)~1940年(昭和15年))。
相対式ホーム2面2線。上越線のほか、高崎線・両毛線・吾妻線に直通する列車が停車する。
橋上駅舎となっており、西側に問屋口、東側に貝沢口が設置されている。また、自転車が通れるようにエレベーターは広くなっている。
駅名の由来となった「問屋町」は西側に広がる地区で、1967年(昭和42年)に開業した卸売業者団地「高崎問屋街」が広がっている。群馬パース大学が徒歩圏内にあるほか、高崎市立高崎経済大学附属高等学校へのスクールバスが発着している。
一方、駅の所在地とされている「貝沢町」は東側に広がる地区で、群馬県立高崎工業高等学校や群馬県立高崎商業高等学校が徒歩圏内である。
発車メロディは長らく宗次郎が作曲した「清流」(1番線)、「雲を友として」(2番線)が使われていたが、2013年に著作権の都合で「秋桜」に変更された(この変更で「雲を友として」は消滅。「清流」は鶴岡駅で入線メロディとして使用中)。
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最終更新:2025/03/29(土) 13:00
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