NPB 単語


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NPBとは、日本プロ野球(Nippon Professional Baseball)の略称である。

日本のプロ野球組織のことで、主にMLB(メジャー)との対比の際に用いられる。またそれを統括する日本野球機構(Nippon Professional Baseball Organization)、日本プロフェッショナル野球組織のことも指す。

リーグの構成

NPB(日本プロ野球)
セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
巨人 読売ジャイアンツ(巨人) 日本ハム 北海道日本ハムファイターズ(日本ハム)
ヤクルト 東京ヤクルトスワローズ(ヤクルト) 楽天 東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天)
DeNA 横浜DeNAベイスターズ(DeNA) ロッテ 千葉ロッテマリーンズ(ロッテ)
中日 中日ドラゴンズ(中日) 西武 埼玉西武ライオンズ(西武)
阪神 阪神タイガース(阪神) オリックス オリックス・バファローズ(オリックス)
広島 広島東洋カープ(広島) ソフトバンク 福岡ソフトバンクホークス(ソフトバンク)
イースタン・リーグ(二軍) ウエスタン・リーグ(二軍)
北海道日本ハムファイターズ(日本ハム) 中日ドラゴンズ(中日)
東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天) 阪神タイガース(阪神)
埼玉西武ライオンズ(西武) オリックス・バファローズ(オリックス)
千葉ロッテマリーンズ(ロッテ) 広島東洋カープ(広島)
読売ジャイアンツ(巨人) 福岡ソフトバンクホークス(ソフトバンク)
東京ヤクルトスワローズ(ヤクルト) くふうハヤテベンチャーズ静岡(くふうハヤテ)
横浜DeNAベイスターズ(DeNA)
オイシックス新潟アルビレックスBC(オイシックス)

歴史

日本に初めてプロ野球球団ができたのは1920年のことで、「日本運動協会」「天勝野球団」の2チームが設立された。しかし1923年の関東大震災で被災し、両チームとも解散してしまう。

1934年に、メジャーリーグ選抜チームと対戦した日本代表チームをベースとした大日本東京野球倶楽部(東京巨人軍、現在の読売ジャイアンツ)が誕生。次いで大阪野球倶楽部(大阪タイガース、現在の阪神タイガース)、大日本野球連盟名古屋協会(名古屋軍、現在の中日ドラゴンズ)、大阪阪急野球協会(阪急軍、現在のオリックス・バファローズ)など6球団が相次いで結成され、1936年に巨人軍を含めた7球団で日本初のプロ野球リーグ「日本職業野球連盟」が発足、現在のNPBに繋がるプロ野球の歴史が始まる。

いくつかのチームの増減を経て1944年に戦争で中断するが、1946年に巨人、大阪(現在の阪神)、中部日本(現在の中日)、阪急(現在のオリックス)、グレートリング(後の南海ホークス、現在の福岡ソフトバンクホークス)、パシフィック(後の松竹ロビンス)、セネタース(後の東急フライヤーズ、現在の北海道日本ハムファイターズ)、ゴールドスター(後の大映ユニオンズ)の8球団で活動を再開。

1949年、毎日新聞の加盟を巡って対立が起き、セントラル・リーグパシフィック・リーグの2リーグ制に分裂、「日本野球機構」が発足する。セ・リーグには巨人、大阪、中日、松竹に、大洋ホエールズ(現在の横浜DeNAベイスターズ)、広島カープ(現在の広島東洋カープ)、国鉄スワローズ(現在の東京ヤクルトスワローズ)、西日本パイレーツ(翌年に西鉄クリッパーズと合併して消滅)の4球団が新規加盟して8球団。パ・リーグには南海、阪急、大映、東急に加えて、毎日オリオンズ(現在の千葉ロッテマリーンズ)、西鉄クリッパーズ(現在の埼玉西武ライオンズ)、近鉄パールス(後の大阪近鉄バファローズ)の3球団が加盟して7球団となり、合計15球団に拡大した。
1950年から2リーグでのペナントレースが開始、同年から日本シリーズ、1951年からオールスターゲームが始まり、現在まで続く2リーグ制が定着する。その後、いくつかのチームの合併などを経て、1958年にセ・パとも6球団ずつの12球団に落ち着いた。その後も多くの球団が身売り、球団名変更、保護地域の移転などを経験しているが、セ・リーグは1953年に6球団となって以降、球団そのものの合併・消滅などはなく、現行の6球団でのリーグ戦が続いている。

2004年、大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併に端を発するプロ野球再編問題が勃発。選手のストライキなどすったもんだの末、近鉄とオリックスは合併してオリックス・バファローズが誕生、新球団・東北楽天ゴールデンイーグルスがパ・リーグに加盟する。

2024年シーズンからは、イースタン・リーグにオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ、ウエスタン・リーグにハヤテ223新球団(仮名)が参入する。二軍のみの参加は1950年の山陽クラウンズ以来となる。

1年間の流れ

1月に自主トレ。2月に春季キャンプを迎え、2月下旬から3月中旬にオープン戦を行い、3月下旬から10月ぐらいまで、全143試合の公式戦(同リーグの他5球団と25試合ずつ+交流戦18試合)が行われる。

5月下旬から6月頃にセ・パ交流戦が行われる。7月には二軍ではフレッシュオールスターゲーム、一軍ではオールスターゲームが行われる。フレッシュオールスターは1試合、オールスターは2002年から2010年までは2試合、2011年から2013年は3試合行っていたが、2014年からは再び2試合に戻っている。

7月31日までは各チームとも、トレード、新外国人選手の獲得、育成選手の支配下登録などで新戦力の獲得が可能。9月中旬から10月にかけてシーズンは佳境を迎え、順位争い、タイトル争いが過熱する。

シーズンが終了すると、クライマックスシリーズが開戦。レギュラーシーズン3位と2位が競うファーストステージでは2勝したチームが、レギュラーシーズン1位のチームと対戦できるファイナルステージに進出し、ファイナルステージで4勝したチーム日本シリーズに出場できる(1位には1勝のアドバンテージがつく)。

クライマックスシリーズが終わった後(だいたい10月半ば)に、高校生・大学生・社会人などから来季の新入団選手を指名するプロ野球ドラフト会議が行われる。

日本シリーズはクライマックスシリーズの勝者が激突し、4勝したチームが日本一となる。日本一になったチームはアジアシリーズへ出場していたが、2014年以降はシリーズそのものが開催されていない。

シーズン終盤から日本シリーズ終了までにかけて(10月1日から日本シリーズ終了翌日まで)、戦力外通告が行われ、毎年数人~十数人の選手が戦力外となりチームを去る。日本シリーズが終了すると各球団とも秋季キャンプが始まるほか、二軍の若手選手などはフェニックスリーグに派遣され経験を積む。また、侍ジャパンの出場する国際大会や強化試合も開催される。

ドラフトで指名した新入団選手との入団契約や、来シーズンの年俸が決まる契約更改も10月下旬~11月頃から始まり、11月にはFA宣言した選手の交渉など、各球団が来シーズンを戦う戦力を整備するストーブリーグに突入する。多くの選手は身体を休め怪我の治療などをして来シーズンへの英気を養い、各球団が期待する若手選手は外国のウィンターリーグに派遣されて武者修行を積む。ファン感謝デーなどのファンとの交流イベントなどもこのオフシーズンに行われる。2022年からは12月に現役ドラフトが行われている。

各種ルール

ここではNPB特有のルールについて記述する。野球の基本的なルールについては野球の記事などを参照。

試合形式・順位・表彰などのルール

  • セ・リーグはDH(指名打者)なし、パ・リーグはDHあり。交流戦ではセの本拠地ではDHなし、パの本拠地ではDHありで試合を行う。日本シリーズも同様。
  • 両リーグとも予告先発を行う。予告先発の発表はその前の試合の開始後。
  • 延長戦は12回まで。時間制限はなし(2011年・2012年に限り、東日本大震災の影響で3時間半経過で9回以降はその回で打ち切りとする3時間半ルールがあった。また新型コロナウイルスの影響で、2020年は10回、2021年は9回で試合が打ち切られた)。
  • 順位は勝率(引き分けは計算から除外)によって決定する。同率で並んだ場合の順位決定ルールは両リーグで微妙に異なり、セ・リーグは「1.勝利数の多い球団 2.当該球団同士の対戦で勝ち越した球団 3.前年順位が上位の球団」の順で、パ・リーグは「1.当該球団同士の対戦で勝ち越した球団 2.交流戦を除いたリーグ戦の勝率が高い球団 3.前年順位が上位の球団」の順で上位となる。
  • 両リーグとも、優勝チームが決定したり全順位が確定した後も、全球団が143試合を消化するまで試合を行う。
  • 規定打席は所属チームの試合数×3.1。規定投球回数は所属チームの試合数と同数のイニング。首位打者と最優秀防御率のタイトルは、それぞれ規定打席・規定投球回数に到達する必要がある。ただし首位打者は規定打席不足分の打席を全て凡退で計算しても規定打席トップの選手を上回る場合、認定首位打者となる。

試合中のプレーや選手交替に関するルール

  • 本塁でのクロスプレーは禁止。コリジョンルールの記事を参照。
  • ホームランの判定については、審判団の判断でビデオ判定が行われる。
  • 審判の判定について異議がある場合、監督はビデオ判定を求めることができる(リクエスト制度)。回数は1試合につき2回まで。判定が覆った場合は残り回数は減らない。
  • 監督・コーチがマウンドの投手に指示を与えに行くのは、ひとりの投手につき1イニングに一度まで。1イニングに二度マウンドに行った場合は、その投手は交代しなければならない。
  • 投手は登板したら最低でも打者一人と対戦を完了しなければならない(怪我などでプレーの続行が不可能な場合を除く)。
  • 指名打者で出場した選手には、最低でも1打席は立たなければならない(怪我などでプレーの続行が不可能な場合を除く)。
  • 打者に頭部死球を与えた投手は危険球退場となる。緩い変化球など審判が危険と判断しなかった球の場合は警告に留まることもある。
  • 報復死球や乱闘、にらみ合いなどが起きた場合、審判は警告試合を宣言する。警告試合が宣言されると、それ以降の死球など危険なプレーは問答無用で退場となる。
  • 監督やコーチが審判に長時間の抗議を行い試合進行を阻害した場合や、審判に手を挙げるなどした場合も退場となる。監督が退場となった場合、その試合の残りのイニングはコーチの誰かが代理で指揮を執る。

試合開催に関するルールなど

  • 試合は平日はナイター(基本的に18:00から、千葉マリンスタジアムの試合は18:15から)で、土日祝日はデーゲーム(13:00もしくは14:00からが大半)もしくはナイターで行われる。ただし、春先の屋外球場での試合では寒さ対策のため、平日でもデーゲームが行われることがある(主に東北楽天ゴールデンイーグルスの主催試合)。地方球場での試合では球場にナイター設備がないという理由で平日デーゲームが開催されることもある。
  • 試合が雨天や何らかの理由で中止となった場合、予備日に振り替え開催される。
  • 試合は5回終了をもって成立となる。それ以前に雨天などでコールドゲームとなった場合はノーゲームとなり、試合中止と同等の扱いとなり、そこまでに記録された安打・得点なども抹消される。6回以降にコールドゲームとなった場合はその時点のスコアで勝敗が決定し、各種記録もそのまま残る。

選手の登録に関するルール

  • 各球団が保有できる支配下登録選手(一軍戦に出場できる選手)は70名まで。他に育成選手(人数上限なし)を保有することが可能。詳しくは育成選手の記事で。
  • 一軍戦に出場する選手は一軍登録しなければならない。一軍登録できる選手は29名まで。
  • 同時に一軍登録できる外国人選手は4名まで(ドラフトで指名された、FA権を取得したなどの理由で日本人選手扱いの場合は除く。2020年と2021年は、コロナ禍の特別ルールで5人まで登録可能だった)。ただし「投手4人」「野手4人」は不可(2020年と2021年は、「投手5人」「野手5人」が不可)。
  • 一軍登録を抹消した選手は、10日経過しなければ一軍再登録不可(脳震盪特例措置、2020年と2021年のみ新型コロナ感染拡大防止特例を除く)。
  • 背番号は、支配下登録選手は0~99までと00のいずれかをつける。「01」~「09」は不可。育成選手は3桁。
  • 登録名は選手本人の希望があれば、本名以外でも自由に登録することができる。

選手の契約に関するルール

  • 球団と選手の契約は基本的に1年契約だが、支配下登録の日本人選手と入団3年以内で支配下登録未経験の日本人育成選手は1年契約が切れても自動的に自由契約となるわけではなく、現在所属している球団に契約保留権があり、毎年オフの契約更改で新たに契約を結び直す。戦力外通告や、本人からの申し出での退団を球団が認めた場合などに初めて自由契約となる。育成選手は規定で自動的に自由契約となるルールがあるが、詳しくは育成選手の記事を参照。
  • 支配下登録選手の年俸の下限は440万円。一軍最低保証年俸の1500万円以下の選手は、差額が150日で割られ、一軍登録日数に応じた金額が支払われる(たとえば年俸600万円の選手が10日間一軍登録された場合、(1500万-600万)÷150×10=60万円がもらえる)。つまり年俸1500万円未満の選手も1年間(150日以上)一軍登録されれば1500万円貰える。
  • 契約更改での年俸の増額には上限はない。減額には制限があり、年俸1億円未満の選手は25%まで、1億円以上の選手は40%まで。ただしこれ以上の減額を提示すること自体は可能で、選手は減額制限超えを提示された場合、それを拒否して自由契約になることができる。
  • 日本人選手は、基本的に戦力外通告期間以外に戦力外・自由契約としてリリースすることはできない。シーズン中の育成契約への降格も不可。ただし本人の希望による引退や自主退団、また不祥事による契約解除などは可能。外国人選手は特に制限なく、戦力外・契約解除してウェーバー公示にかけることができる。
  • 選手は一軍登録日数が一定の年数以上になるとフリーエージェント(FA)権を取得できる。FA移籍・人的補償・プロテクトなどについては、詳しくはフリーエージェントと人的補償の記事を参照。

タイトルホルダー(過去10年間)

打撃成績

年度 セ・リーグ 成績 所属球団 パ・リーグ 成績 所属球団
首位打者
2015年 川端慎吾 .336 ヤクルト 柳田悠岐 .363 ソフトバンク
2016年 坂本勇人 .344 巨人 角中勝也 .339 ロッテ
2017年 宮崎敏郎 .323 DeNA 秋山翔吾 .322 西武
2018年 ダヤン・ビシエド .348 中日 柳田悠岐 .352 ソフトバンク
2019年 鈴木誠也 .335 広島 森友哉 .329 西武
2020年 佐野恵太 .328 DeNA 吉田正尚 .350 オリックス
2021年 鈴木誠也 .317 広島 吉田正尚 .339 オリックス
2022年 村上宗隆 .318 ヤクルト 松本剛 .347 日本ハム
2023年 宮崎敏郎 .326 DeNA 頓宮裕真 .307 オリックス
2024年 タイラー・オースティン .316 DeNA 近藤健介 .314 ソフトバンク
最多本塁打
2015年 山田哲人 38 ヤクルト 中村剛也 37 西武
2016年 筒香嘉智 44 DeNA ブランドン・レアード 39 日本ハム
2017年 アレックス・ゲレーロ 35 中日 アルフレド・デスパイネ 35 ソフトバンク
2018年 ネフタリ・ソト 41 DeNA 山川穂高 47 西武
2019年 ネフタリ・ソト 43 DeNA 山川穂高 43 西武
2020年 岡本和真 31 巨人 浅村栄斗 32 楽天
2021年 岡本和真

村上宗隆
39 巨人

ヤクルト
杉本裕太郎 32 オリックス
2022年 村上宗隆 56 ヤクルト 山川穂高 41 西武
2023年 岡本和真 41 巨人 グレゴリー・ポランコ
浅村栄斗
近藤健介
26 ロッテ
楽天
ソフトバンク
2024年 村上宗隆 33 ヤクルト 山川穂高 34 ソフトバンク
最多打点
2015年 畠山和洋 105 ヤクルト 中村剛也 124 西武
2016年 筒香嘉智 110 DeNA 中田翔 110 日本ハム
2017年 ホセ・ロペス 105 DeNA アルフレド・デスパイネ 103 ソフトバンク
2018年 ウラディミール・バレンティン 131 ヤクルト 浅村栄斗 127 西武
2019年 ネフタリ・ソト 108 DeNA 中村剛也 123 西武
2020年 岡本和真 97 巨人 中田翔 108 日本ハム
2021年 岡本和真 113 巨人 島内宏明 96 楽天
2022年 村上宗隆 134 ヤクルト 山川穂高 90 西武
2023年 牧秀悟 103 DeNA 近藤健介 87 ソフトバンク
2024年 村上宗隆 86 ヤクルト 山川穂高 99 ソフトバンク
最多盗塁
2015年 山田哲人 34 ヤクルト 中島卓也 34 日本ハム
2016年 山田哲人 30 ヤクルト 金子侑司
糸井嘉男
53 西武
オリックス
2017年 田中広輔 35 広島 西川遥輝 39 日本ハム
2018年 山田哲人 33 ヤクルト 西川遥輝 44 日本ハム
2019年 近本光司 36 阪神 金子侑司 41 西武
2020年 近本光司 31 阪神 周東右京 50 ソフトバンク
2021年 中野拓夢 30 阪神 荻野貴司

和田康士朗

西川遥輝

源田壮亮
24 ロッテ

ロッテ

日本ハム

西武
2022年 近本光司 30 阪神 髙部瑛斗 44 ロッテ
2023年 近本光司 28 阪神 周東佑京
小深田大翔
36 ソフトバンク
楽天
2024年 近本光司 19 阪神 周東佑京 41 ソフトバンク
最多安打
2015年 川端慎吾 195 ヤクルト 秋山翔吾 216 西武
2016年 菊池涼介 181 広島 角中勝也 177 ロッテ
2017年 ホセ・ロペス 171 DeNA 秋山翔吾 185 西武
2018年 ダヤン・ビシエド 178 中日 秋山翔吾 195 西武
2019年 大島洋平 174 中日 秋山翔吾 179 西武
2020年 大島洋平 146 中日 柳田悠岐 146 ソフトバンク
2021年 近本光司 178 阪神 荻野貴司 169 ロッテ
2022年 岡林勇希 161 中日 島内宏明 161 楽天
2023年 牧秀悟
中野拓夢
164 DeNA
阪神
柳田悠岐 163 ソフトバンク
2024年 長岡秀樹 163 ヤクルト 辰己涼介 158 楽天
最高出塁率
2015年 山田哲人 .416 ヤクルト 柳田悠岐 .469 ソフトバンク
2016年 坂本勇人 .433 巨人 柳田悠岐 .446 ソフトバンク
2017年 田中広輔 .398 広島 柳田悠岐 .426 ソフトバンク
2018年 丸佳浩 .468 広島 柳田悠岐 .431 ソフトバンク
2019年 鈴木誠也 .453 広島 近藤健介 .422 日本ハム
2020年 村上宗隆 .427 ヤクルト 近藤健介 .465 日本ハム
2021年 鈴木誠也 .433 広島 吉田正尚 .429 オリックス
2022年 村上宗隆 .458 ヤクルト 吉田正尚 .447 オリックス
2023年 大山悠輔 .403 阪神 近藤健介 .431 ソフトバンク
2024年 ドミンゴ・サンタナ .399 ヤクルト 近藤健介 .439 ソフトバンク

投手成績

年度 セ・リーグ 成績 所属球団 パ・リーグ 成績 所属球団
最優秀防御率
2015年 クリス・ジョンソン 1.85 広島 大谷翔平 2.24 日本ハム
2016年 菅野智之 2.01 巨人 石川歩 2.16 ロッテ
2017年 菅野智之 1.59 巨人 菊池雄星 1.97 西武
2018年 菅野智之 2.14 巨人 岸孝之 2.72 楽天
2019年 大野雄大 2.58 中日 山本由伸 1.95 オリックス
2020年 大野雄大 1.82 中日 千賀滉大 2.16 ソフトバンク
2021年 柳裕也 2.20 中日 山本由伸 1.39 オリックス
2022年 青柳晃洋 2.05 阪神 山本由伸 1.68 オリックス
2023年 村上頌樹 1.75 阪神 山本由伸 1.21 オリックス
2024年 高橋宏斗 1.38 中日 リバン・モイネロ 1.88 ソフトバンク
最多勝利
2015年 前田健太 15 広島 大谷翔平
涌井秀章
15 日本ハム
ロッテ
2016年 野村祐輔 16 広島 和田毅 15 ソフトバンク
2017年 菅野智之 17 巨人 東浜巨
菊池雄星
16 ソフトバンク
西武
2018年 菅野智之
大瀬良大地
15 巨人
広島
多和田真三郎 16 西武
2019年 山口俊 15 巨人 有原航平 15 日本ハム
2020年 菅野智之 14 巨人 千賀滉大
石川柊太
涌井秀章
11 ソフトバンク
ソフトバンク
楽天
2021年 青柳晃洋

九里亜蓮
13 阪神

広島
山本由伸 18 オリックス
2022年 青柳晃洋 13 阪神 山本由伸 15 オリックス
2023年 東克樹 16 DeNA 山本由伸 16 オリックス
2024年 菅野智之 15 巨人 有原航平
伊藤大海
14 ソフトバンク
日本ハム
最多奪三振
2015年 藤浪晋太郎 221 阪神 則本昂大 215 楽天
2016年 菅野智之 189 巨人 則本昂大 216 楽天
2017年 マイルズ・マイコラス 187 巨人 則本昂大 222 楽天
2018年 菅野智之 200 巨人 則本昂大 187 楽天
2019年 山口俊 188 巨人 千賀滉大 227 ソフトバンク
2020年 大野雄大 148 中日 千賀滉大
山本由伸
149 ソフトバンク
オリックス
2021年 柳裕也 168 中日 山本由伸 206 オリックス
2022年 戸郷翔征 154 巨人 山本由伸 205 オリックス
2023年 今永昇太 174 DeNA 山本由伸 169 オリックス
2024年 戸郷翔征 156 巨人 今井達也 187 西武
最多セーブ投手
2015年 トニー・バーネット
呉昇桓
41 ヤクルト
阪神
デニス・サファテ 41 ソフトバンク
2016年 澤村拓一 37 巨人 デニス・サファテ 43 ソフトバンク
2017年 ラファエル・ドリス 37 阪神 デニス・サファテ 54 ソフトバンク
2018年 山崎康晃 37 DeNA 森唯斗 37 ソフトバンク
2019年 山崎康晃 30 DeNA 松井裕樹 38 楽天
2020年 ロベルト・スアレス 25 阪神 増田達至 33 西武
2021年 ロベルト・スアレス 42 阪神 益田直也 38 ロッテ
2022年 ライデル・マルティネス 39 中日 松井裕樹 32 楽天
2023年 岩崎優 35 阪神 松井裕樹 39 楽天
2024年 ライデル・マルティネス 43 中日 則本昂大 32 楽天
最優秀中継ぎ投手
2015年 福原忍 39 阪神 増田達至 42 西武
2016年 スコット・マシソン 49 巨人 宮西尚生 42 日本ハム
2017年 桑原謙太郎
マルコス・マテオ
43 阪神 岩嵜翔 46 ソフトバンク
2018年 近藤一樹 42 ヤクルト 宮西尚生 41 日本ハム
2019年 ジョエリー・ロドリゲス 44 中日 宮西尚生 44 日本ハム
2020年 福敬登
祖父江大輔
清水昇
30 中日
中日

ヤクルト
リバン・モイネロ 40 ソフトバンク
2021年 清水昇 53 ヤクルト 堀瑞輝 42 日本ハム
2022年 ジャリエル・ロドリゲス 45 中日 水上由伸 35 西武
2023年 島内颯太郎 42 広島 ルイス・ペルドモ 42 ロッテ
2024年 桐敷拓馬

松山晋也
43 阪神
中日
河野竜生 34 日本ハム

表彰

ゴールデングラブ賞(過去10年間)

年度 セ・リーグ 回数 所属球団 パ・リーグ 回数 所属球団
投手
2015年 前田健太 5回目 広島 涌井秀章 3回目 ロッテ
2016年 菅野智之 初受賞 巨人 涌井秀章 4回目 ロッテ
2017年 菅野智之 2回目 巨人 菊池雄星 初受賞 西武
2018年 菅野智之 3回目 巨人 岸孝之 初受賞 楽天
2019年 西勇輝 初受賞 阪神 千賀滉大 初受賞 ソフトバンク
2020年 菅野智之 4回目 巨人 千賀滉大 2回目 ソフトバンク
2021年 柳裕也 初受賞 中日 山本由伸 初受賞 オリックス
2022年 森下暢仁 初受賞 広島 山本由伸 2回目 オリックス
2023年 東克樹 初受賞 DeNA 山本由伸 3回目 オリックス
2024年 菅野智之 5回目 菅野智之 リバン・モイネロ 初受賞 ソフトバンク
捕手
2015年 中村悠平 初受賞 ヤクルト 炭谷銀仁朗 2回目 西武
2016年 石原慶幸 初受賞 広島 大野奨太 初受賞 日本ハム
2017年 小林誠司 初受賞 巨人 甲斐拓也 初受賞 ソフトバンク
2018年 梅野隆太郎 初受賞 阪神 甲斐拓也 2回目 ソフトバンク
2019年 梅野隆太郎 2回目 阪神 甲斐拓也 3回目 ソフトバンク
2020年 梅野隆太郎 3回目 阪神 甲斐拓也 4回目 ソフトバンク
2021年 中村悠平 2回目 ヤクルト 甲斐拓也 5回目 ソフトバンク
2022年 中村悠平 3回目 ヤクルト 甲斐拓也 6回目 ソフトバンク
2023年 坂本誠志郎 初受賞 阪神 若月健矢 初受賞 オリックス
2024年 山本祐大 初受賞 DeNA 甲斐拓也 7回目 ソフトバンク
一塁手
2015年 畠山和洋 2回目 ヤクルト 中田翔 初受賞 日本ハム
2016年 ホセ・ロペス 2回目 DeNA 中田翔 2回目 日本ハム
2017年 ホセ・ロペス 3回目 DeNA 銀次 初受賞 楽天
2018年 ホセ・ロペス 4回目 DeNA 中田翔 3回目 日本ハム
2019年 ホセ・ロペス 5回目 DeNA 内川聖一 初受賞 ソフトバンク
2020年 ダヤン・ビシエド 初受賞 中日 中田翔 4回目 日本ハム
中村晃 初受賞 ソフトバンク
2021年 ダヤン・ビシエド 2回目 中日 中村晃 2回目 ソフトバンク
2022年 中田翔 5回目 巨人 中村晃 3回目 ソフトバンク
2023年 大山悠輔 初受賞 阪神 中村晃 4回目 ソフトバンク
2024年 岡本和真 初受賞 巨人 山川穂高 初受賞 ソフトバンク
二塁手
2015年 菊池涼介 3回目 広島 ルイス・クルーズ 初受賞 ロッテ
2016年 菊池涼介 4回目 広島 藤田一也 3回目 楽天
2017年 菊池涼介 5回目 広島 鈴木大地 初受賞 ロッテ
2018年 菊池涼介 6回目 広島 中村奨吾 初受賞 ロッテ
2019年 菊池涼介 7回目 広島 浅村栄斗 2回目 楽天
2020年 菊池涼介 8回目 広島 外崎修汰 初受賞 西武
2021年 菊池涼介 9回目 広島 中村奨吾 2回目 ロッテ
2022年 菊池涼介 10回目 広島 外崎修汰 2回目 西武
2023年 中野拓夢 初受賞 阪神 中村奨吾 3回目 ロッテ
2024年 吉川尚輝 初受賞 巨人 小深田大翔 初受賞 楽天
三塁手
2015年 川端慎吾 初受賞 ヤクルト 松田宣浩 4回目 ソフトバンク
2016年 村田修一 3回目 巨人 松田宣浩 5回目 ソフトバンク
2017年 鳥谷敬 5回目 阪神 松田宣浩 6回目 ソフトバンク
2018年 宮崎敏郎 初受賞 DeNA 松田宣浩 7回目 ソフトバンク
2019年 高橋周平 初受賞 中日 松田宣浩 8回目 ソフトバンク
2020年 高橋周平 2回目 中日 鈴木大地 初受賞 楽天
2021年 岡本和真 初受賞 巨人 宗佑磨 初受賞 オリックス
2022年 岡本和真 2回目 巨人 宗佑磨 2回目 オリックス
2023年 宮崎敏郎 2回目 DeNA 宗佑磨 3回目 オリックス
2024年 坂本勇人 初受賞 巨人 栗原陵矢 初受賞 ソフトバンク
遊撃手
2015年 鳥谷敬 4回目 阪神 今宮健太 3回目 ソフトバンク
2016年 坂本勇人 初受賞 巨人 今宮健太 4回目 ソフトバンク
2017年 坂本勇人 2回目 巨人 今宮健太 5回目 ソフトバンク
2018年 田中広輔 初受賞 広島 源田壮亮 初受賞 西武
2019年 坂本勇人 3回目 巨人 源田壮亮 2回目 西武
2020年 坂本勇人 4回目 巨人 源田壮亮 3回目 西武
2021年 坂本勇人 5回目 巨人 源田壮亮 4回目 西武
2022年 長岡秀樹 初受賞 ヤクルト 源田壮亮 5回目 西武
2023年 木浪聖也 初受賞 阪神 源田壮亮 6回目 西武
2024年 矢野雅哉 初受賞 広島 源田壮亮 7回目 西武
外野手
2015年 大島洋平 4回目 中日 秋山翔吾 2回目 西武
福留孝介 6回目 阪神 柳田悠岐 2回目 ソフトバンク
丸佳浩 3回目 広島 清田育宏 初受賞 ロッテ
2016年 大島洋平 5回目 中日 秋山翔吾 3回目 西武
鈴木誠也 初受賞 広島 陽岱鋼 4回目 日本ハム
丸佳浩 4回目 広島 糸井嘉男 7回目 オリックス
2017年 桑原将志 初受賞 DeNA 秋山翔吾 4回目 西武
鈴木誠也 2回目 広島 柳田悠岐 3回目 ソフトバンク
丸佳浩 5回目 広島 西川遥輝 初受賞 日本ハム
2018年 大島洋平 6回目 中日 秋山翔吾 5回目 西武
平田良介 初受賞 中日 柳田悠岐 4回目 ソフトバンク
丸佳浩 6回目 広島 西川遥輝 2回目 日本ハム
2019年 大島洋平 7回目 中日 秋山翔吾 6回目 西武
鈴木誠也 3回目 広島 荻野貴司 初受賞 ロッテ
丸佳浩 7回目 巨人 西川遥輝 3回目 日本ハム
2020年 鈴木誠也 4回目 広島 柳田悠岐 5回目 ソフトバンク
青木宣親 7回目 ヤクルト 大田泰示 初受賞 日本ハム
大島洋平 8回目 中日 西川遥輝 4回目 日本ハム
2021年 鈴木誠也 5回目 広島 柳田悠岐 6回目 ソフトバンク
近本光司 初受賞 阪神 荻野貴司 2回目 ロッテ
大島洋平 9回目 中日 辰己涼介 初受賞 楽天
2022年 塩見泰隆 初受賞 ヤクルト 髙部瑛斗 初受賞 ロッテ
岡林勇希 初受賞 中日 辰己涼介 2回目 楽天
近本光司 2回目 阪神 福田周平 初受賞 オリックス
2023年 近本光司 3回目 阪神 辰己涼介 3回目 楽天
岡林勇希 2回目 中日 万波中正 初受賞 日本ハム
桑原将志 2回目 DeNA 近藤健介 初受賞 ソフトバンク
2024年 秋山翔吾 初受賞 広島 辰己涼介 4回目 楽天
岡林勇希 3回目 中日 周東佑京 初受賞 ソフトバンク
近本光司 4回目 阪神 万波中正 2回目 日本ハム

ベストナイン(過去10年間)

年度 セ・リーグ 回数 所属球団 パ・リーグ 回数 所属球団
投手
2015年 前田健太 3回目 広島 大谷翔平 初受賞 日本ハム
2016年 野村祐輔 初受賞 広島 大谷翔平 2回目 日本ハム
2017年 菅野智之 2回目 巨人 菊池雄星 初受賞 西武
2018年 菅野智之 3回目 巨人 菊池雄星 2回目 西武
2019年 山口俊 初受賞 巨人 千賀滉大 初受賞 ソフトバンク
2020年 菅野智之 4回目 巨人 千賀滉大 2回目 ソフトバンク
2021年 柳裕也 初受賞 中日 山本由伸 初受賞 オリックス
2022年 青柳晃洋 初受賞 阪神 山本由伸 2回目 オリックス
2023年 東克樹 初受賞 DeNA 山本由伸 3回目 オリックス
2024年 菅野智之 5回目 巨人 有原航平 初受賞 ソフトバンク
捕手
2015年 中村悠平 初受賞 ヤクルト 炭谷銀仁朗 初受賞 西武
2016年 石原慶幸 初受賞 広島 田村龍弘 初受賞 ロッテ
2017年 會澤翼 初受賞 広島 甲斐拓也 初受賞 ソフトバンク
2018年 會澤翼 2回目 広島 森友哉 初受賞 西武
2019年 會澤翼 3回目 広島 森友哉 2回目 西武
2020年 大城卓三 初受賞 巨人 甲斐拓也 2回目 ソフトバンク
2021年 中村悠平 2回目 ヤクルト 森友哉 3回目 西武
2022年 中村悠平 3回目 ヤクルト 甲斐拓也 3回目 ソフトバンク
2023年 大城卓三 2回目 巨人 森友哉 4回目 オリックス
2024年 山本祐大 初受賞 DeNA 佐藤都志也 初受賞 ロッテ
一塁手
2015年 畠山和洋 初受賞 ヤクルト 中田翔 3回目 日本ハム
2016年 新井貴浩 2回目 広島 中田翔 4回目 日本ハム
2017年 ホセ・ロペス 初受賞 DeNA 銀次 初受賞 楽天
2018年 ダヤン・ビシエド 初受賞 中日 山川穂高 初受賞 西武
2019年 ダヤン・ビシエド 2回目 中日 山川穂高 2回目 西武
2020年 村上宗隆 初受賞 ヤクルト 中田翔 5回目 日本ハム
2021年 ジェフリー・マルテ 初受賞 阪神 ブランドン・レアード 初受賞 ロッテ
2022年 ホセ・オスナ 初受賞 ヤクルト 山川穂高 3回目 西武
2023年 大山悠輔 初受賞 阪神 頓宮裕真 初受賞 オリックス
2024年 岡本和真 初受賞 巨人 山川穂高 4回目 ソフトバンク
二塁手
2015年 山田哲人 2回目 ヤクルト 田中賢介 5回目 日本ハム
2016年 山田哲人 3回目 ヤクルト 浅村栄斗 初受賞 西武
2017年 菊池涼介 初受賞 広島 浅村栄斗 2回目 西武
2018年 山田哲人 4回目 ヤクルト 浅村栄斗 3回目 西武
2019年 山田哲人 5回目 ヤクルト 浅村栄斗 4回目 楽天
2020年 菊池涼介 2回目 広島 浅村栄斗 5回目 楽天
2021年 山田哲人 6回目 ヤクルト 中村奨吾 初受賞 ロッテ
2022年 牧秀悟 初受賞 DeNA 浅村栄斗 6回目 楽天
2023年 牧秀悟 2回目 DeNA 浅村栄斗 7回目 楽天
2024年 吉川尚輝 初受賞 巨人 小深田大翔 初受賞 楽天
三塁手
2015年 川端慎吾 初受賞 ヤクルト 中村剛也 6回目 西武
2016年 村田修一 4回目 巨人 ブランドン・レアード 初受賞 日本ハム
2017年 宮崎敏郎 初受賞 DeNA ゼラス・ウィーラー 初受賞 楽天
2018年 宮崎敏郎 2回目 DeNA 松田宣浩 初受賞 ソフトバンク
2019年 高橋周平 初受賞 中日 中村剛也 7回目 西武
2020年 岡本和真 初受賞 巨人 鈴木大地 3回目 楽天
2021年 村上宗隆 初受賞 ヤクルト 宗佑磨 初受賞 オリックス
2022年 村上宗隆 2回目 ヤクルト 宗佑磨 2回目 オリックス
2023年 宮崎敏郎 3回目 DeNA 宗佑磨 3回目 オリックス
2024年 村上宗隆 3回目 ヤクルト 栗原陵矢 初受賞 ソフトバンク
遊撃手
2015年 鳥谷敬 6回目 阪神 中島卓也 初受賞 日本ハム
2016年 坂本勇人 3回目 巨人 鈴木大地 2回目 ロッテ
2017年 田中広輔 初受賞 広島 今宮健太 2回目 ソフトバンク
2018年 坂本勇人 4回目 巨人 源田壮亮 初受賞 西武
2019年 坂本勇人 5回目 巨人 源田壮亮 2回目 西武
2020年 坂本勇人 6回目 巨人 源田壮亮 3回目 西武
2021年 坂本勇人 7回目 巨人 源田壮亮 4回目 西武
2022年 中野拓夢 初受賞 阪神 今宮健太 3回目 ソフトバンク
2023年 木浪聖也 初受賞 阪神 紅林弘太郎 初受賞 オリックス
2024年 長岡秀樹 初受賞 ヤクルト 今宮健太 4回目 ソフトバンク
外野手
2015年 筒香嘉智 4回目 DeNA 柳田悠岐 2回目 ソフトバンク
福留孝介 4回目 阪神 秋山翔吾 初受賞 西武
平田良介 初受賞 中日 清田育宏 初受賞 ロッテ
2016年 筒香嘉智 5回目 DeNA 糸井嘉男 5回目 オリックス
鈴木誠也 初受賞 広島 角中勝也 2回目 ロッテ
丸佳浩 2回目 広島 西川遥輝 初受賞 日本ハム
2017年 筒香嘉智 6回目 DeNA 柳田悠岐 3回目 ソフトバンク
鈴木誠也 2回目 広島 秋山翔吾 2回目 西武
丸佳浩 3回目 広島 西川遥輝 2回目 日本ハム
2018年 ネフタリ・ソト 初受賞 DeNA 柳田悠岐 4回目 ソフトバンク
鈴木誠也 3回目 広島 秋山翔吾 3回目 西武
丸佳浩 4回目 広島 吉田正尚 初受賞 オリックス
2019年 ネフタリ・ソト 2回目 DeNA 荻野貴司 初受賞 ロッテ
鈴木誠也 4回目 広島 秋山翔吾 4回目 西武
丸佳浩 5回目 巨人 吉田正尚 2回目 オリックス
2020年 佐野恵太 初受賞 DeNA 柳田悠岐 5回目 ソフトバンク
丸佳浩 6回目 巨人 吉田正尚 3回目 オリックス
鈴木誠也 5回目 広島 近藤健介 2回目 日本ハム
2021年 鈴木誠也 6回目 広島 杉本裕太郎 初受賞 オリックス
近本光司 初受賞 阪神 吉田正尚 4回目 オリックス
塩見泰隆 初受賞 ヤクルト 柳田悠岐 6回目 ソフトバンク
2022年 近本光司 2回目 阪神 松本剛 初受賞 日本ハム
佐野恵太 2回目 DeNA 柳田悠岐 7回目 ソフトバンク
岡林勇希 初受賞 中日 島内宏明 初受賞 楽天
2023年 近本光司 3回目 阪神 近藤健介 2回目 ソフトバンク
西川龍馬 初受賞 広島 万波中正 初受賞 日本ハム
岡林勇希 2回目 中日 柳田悠岐 8回目 ソフトバンク
2024年 ドミンゴ・サンタナ 初受賞 ヤクルト 辰己涼介 初受賞 楽天
細川成也 初受賞 中日 近藤健介 3回目 ソフトバンク
近本光司 4回目 阪神 周東佑京 初受賞 ソフトバンク
指名打者
2015年 - - - 李大浩 2回目 ソフトバンク
2016年 - - - 大谷翔平 初受賞 日本ハム
2017年 - - - アルフレド・デスパイネ 初受賞 ソフトバンク
2018年 - - - 近藤健介 初受賞 日本ハム
2019年 - - - アルフレド・デスパイネ 2回目 ソフトバンク
2020年 - - - 栗山巧 4回目 西武
2021年 - - - 近藤健介 2回目 日本ハム
2022年 - - - 吉田正尚 初受賞 オリックス
2023年 - - - グレゴリー・ポランコ 初受賞 ロッテ
2024年 - - - フランミル・レイエス 初受賞 日本ハム

新人王

年度 セ・リーグ 守備位置 所属球団 パ・リーグ 守備位置 所属球団
2005年 青木宣親 外野手 ヤクルト 久保康友 投手 ロッテ
2006年 梵英心 内野手 広島 八木智哉 投手 日本ハム
2007年 上園啓史 投手 阪神 田中将大 投手 楽天
2008年 山口鉄也 投手 巨人 小松聖 投手 オリックス
2009年 松本哲也 外野手 巨人 攝津正 投手 ソフトバンク
2010年 長野久義 外野手 巨人 榊原諒 投手 日本ハム
2011年 澤村拓一 投手 巨人 牧田和久 投手 西武
2012年 野村祐輔 投手 広島 益田直也 投手 ロッテ
2013年 小川泰弘 投手 ヤクルト 則本昂大 投手 楽天
2014年 大瀬良大地 投手 広島 石川歩 投手 ロッテ
2015年 山崎康晃 投手 DeNA 有原航平 投手 日本ハム
2016年 高山俊 外野手 阪神 高梨裕稔 投手 日本ハム
2017年 京田陽太 内野手 中日 源田壮亮 内野手 西武
2018年 東克樹 投手 DeNA 田中和基 外野手 楽天
2019年 村上宗隆 内野手 ヤクルト 高橋礼 投手 ソフトバンク
2020年 森下暢仁 投手 広島 平良海馬 投手 西武
2021年 栗林良吏 投手 広島 宮城大弥 投手 オリックス
2022年 大勢(翁田大勢) 投手 巨人 水上由伸 投手 西武
2023年 村上頌樹 投手 阪神 山下舜平大 投手 オリックス
2024年 船迫大雅 投手 巨人 武内夏暉 投手 西武

カムバック賞

年度 受賞者 守備位置 所属球団
2005年 該当者なし
2006年 該当者なし
2007年 該当者なし
2008年 平野恵一 内野手 阪神
2009年 該当者なし
2010年 該当者なし
2011年 該当者なし
2012年 大竹寛 投手 広島
2013年 該当者なし
2014年 該当者なし
2015年 館山昌平 投手 ヤクルト
2016年 該当者なし
2017年 岩瀬仁紀 投手 中日
2018年 松坂大輔 投手 中日
2019年 該当者なし
2020年 該当者なし
2021年 該当者なし
2022年 該当者なし
2023年 該当者なし
2024年 該当者なし

沢村賞

年度 受賞者 回数 所属球団
2005年 杉内俊哉 初受賞 ソフトバンク
2006年 斉藤和巳 2回目 ソフトバンク
2007年 ダルビッシュ有 初受賞 日本ハム
2008年 岩隈久志 初受賞 楽天
2009年 涌井秀章 初受賞 西武
2010年 前田健太 初受賞 広島
2011年 田中将大 初受賞 楽天
2012年 攝津正 初受賞 ソフトバンク
2013年 田中将大 2回目 楽天
2014年 金子千尋 初受賞 オリックス
2015年 前田健太 2回目 広島
2016年 クリス・ジョンソン 初受賞 広島
2017年 菅野智之 初受賞 巨人
2018年 菅野智之 2回目 巨人
2019年 該当者なし
2020年 大野雄大 初受賞 中日
2021年 山本由伸 初受賞 オリックス
2022年 山本由伸 2回目 オリックス
2023年 山本由伸 3回目 オリックス
2024年 該当者なし

最優秀バッテリー賞

年度 セ・リーグ 所属球団 パ・リーグ 所属球団
2005年 藤川球児 矢野輝弘 阪神 渡辺俊介 里崎智也 ロッテ
2006年 川上憲伸 谷繁元信 中日 斉藤和巳 的場直樹 ソフトバンク
2007年 高橋尚成 阿部慎之助 巨人 成瀬善久 里崎智也 ロッテ
2008年 セス・グライシンガー 阿部慎之助 巨人 岩隈久志 藤井彰人 楽天
2009年 ディッキー・ゴンザレス 阿部慎之助 巨人 涌井秀章 銀仁朗 西武
2010年 前田健太 石原慶幸 広島 杉内俊哉 田上秀則 ソフトバンク
2011年 吉見一起 谷繁元信 中日 田中将大 嶋基宏 楽天
2012年 内海哲也 阿部慎之助 巨人 吉川光夫 鶴岡慎也 日本ハム
2013年 前田健太 石原慶幸 広島 田中将大 嶋基宏 楽天
2014年 菅野智之 阿部慎之助 巨人 金子千尋 伊藤光 オリックス
2015年 石川雅規 中村悠平 ヤクルト 大谷翔平 大野奨太 日本ハム
2016年 野村祐輔 石原慶幸 広島 石川歩 田村龍弘 ロッテ
2017年 菅野智之 小林誠司 巨人 菊池雄星 炭谷銀仁朗 西武
2018年 大瀬良大地 會澤翼 広島 多和田真三郎 森友哉 西武
2019年 山口俊 小林誠司 巨人 増田達至 森友哉 西武
2020年 大野雄大 木下拓哉 中日 千賀滉大 甲斐拓也 ソフトバンク
2021年 柳裕也 木下拓哉 中日 山本由伸 若月健矢 オリックス
2022年 青柳晃洋 梅野隆太郎 阪神 山本由伸 若月健矢 オリックス
2023年 東克樹 山本祐大 DeNA 山本由伸 若月健矢 オリックス
2024年 菅野智之 小林誠司 巨人 有原航平 甲斐拓也 ソフトバンク

オールスターゲームMVP(過去10年間)

年度 受賞者 守備位置 所属球団
2015年 第1戦 藤浪晋太郎 投手 阪神
第2戦 會澤翼 捕手 広島
2016年 第1戦 筒香嘉智 外野手 DeNA
第2戦 大谷翔平 投手 日本ハム
2017年 第1戦 内川聖一 外野手 ソフトバンク
第2戦 アルフレド・デスパイネ 指名打者 ソフトバンク
2018年 第1戦 森友哉 捕手 西武
第2戦 源田壮亮 遊撃手 西武
2019年 第1戦 森友哉 捕手 西武
第2戦 近本光司 外野手 阪神
2020年 -- 開催中止
2021年 第1戦 菊池涼介 二塁手 広島
第2戦 島内宏明 外野手 楽天
2022年 第1戦 清宮幸太郎 一塁手 日本ハム
第2戦 柳田悠岐 外野手 ソフトバンク
2023年 第1戦 柳田悠岐 一塁手 ソフトバンク
第2戦 万波中正 外野手 日本ハム
2024年 第1戦 牧秀悟 二塁手 DeNA
第2戦 佐藤都志也 捕手 ロッテ

日本シリーズMVP(過去10年間)

年度 受賞者 守備位置 所属球団
2015年 李大浩 一塁手 ソフトバンク
2016年 ブランドン・レアード 三塁手 日本ハム
2017年 デニス・サファテ 投手 ソフトバンク
2018年 甲斐拓也 捕手 ソフトバンク
2019年 ジュリスベル・グラシアル 外野手 ソフトバンク
2020年 栗原陵矢 外野手 ソフトバンク
2021年 中村悠平 捕手 ヤクルト
2022年 杉本裕太郎 外野手 オリックス
2023年 近本光司 外野手 阪神
2024年 桑原将志 外野手 DeNA

MVP(過去10年間)

年度 セ・リーグ 守備位置 所属球団 パ・リーグ 守備位置 所属球団
2014年 菅野智之 投手 巨人 金子千尋 投手 オリックス
2015年 山田哲人 内野手 ヤクルト 柳田悠岐 外野手 ソフトバンク
2016年 新井貴浩 内野手 広島 大谷翔平 投手 日本ハム
2017年 丸佳浩 外野手 広島 デニス・サファテ 投手 ソフトバンク
2018年 丸佳浩 外野手 広島 山川穂高 内野手 西武
2019年 坂本勇人 内野手 巨人 森友哉 捕手 西武
2020年 菅野智之 投手 巨人 柳田悠岐 外野手 ソフトバンク
2021年 村上宗隆 内野手 ヤクルト 山本由伸 投手 オリックス
2022年 村上宗隆 内野手 ヤクルト 山本由伸 投手 オリックス
2023年 村上頌樹 投手 阪神 山本由伸 投手 オリックス
2024年 菅野智之 投手 巨人 近藤健介 外野手 ソフトバンク

記事のあるシーズン

2010年代

  • プロ野球2014
  • プロ野球2015
  • プロ野球2016
  • プロ野球2017
  • プロ野球2018
  • プロ野球2019

2020年代

  • プロ野球2020
  • プロ野球2021
  • プロ野球2022
  • プロ野球2023
  • プロ野球2024

関連項目

  • プロ野球選手一覧
  • 野球
  • 日本野球機構
  • 統一球変更隠蔽問題

外部リンク

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掲示板

  • 130 ななしのよっしん

    2025/04/12(土) 16:32:44 ID: NPizgEl0pS

    打低を問題視してるけどミズノに強く出れないからバットでなんとかみたいな思惑が透けて見える

  • 👍
    1
    👎
    1
  • 131 ななしのよっしん

    2025/04/14(月) 01:37:33 ID: 5ZB+uKJnMA

    どのチームも貧打すぎて見ててマジでつまらん

  • 👍
    1
    👎
    1
  • 132 ななしのよっしん

    2025/04/14(月) 09:54:39 ID: CqPifMJH7A

    >>128
    「これでNPB版BaseballSavantができてファンが自由に全試合の全プレイデータを閲覧できるようになる!」
    と当初一部で盛り上がってたけど、よく読むと最初の報道から
    「プレイデータを公開できるような仕組みを球団向けに提供します、活用は球団次第です」
    と書かれてた模様
    なお今のところ実際に公開した球団は見当たらない(球場ビジョンとかには出てるかも?)

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