SCP-1032-RU 単語

シュウネンノリンゴ

SCP-1032-RUとは、シェアード・ワールドSCP Foundation』に登場するオブジェクト(SCiP)である。

名は『Мстительное яблоко (執念のリンゴ)』。

概要

SCP-1032-RU
基本情報
OC Safe
収容場所 とある博士オフィス
著者 Mexanik
作成日 2011年3月21日
タグ 自己修復
食物
リンク SCP-1032-RUexit
SCPテンプレート

SCP-1032-RUは一般的なリンゴに見えるオブジェクトであり、20世紀に回収されたが、現在に至るまで腐敗や損傷の兆は見られていない。これが何らかの理由で損壊してもすぐにもとに戻る。

そしてこれはこのオブジェクトを持っている人に同じ感覚を共有するという特徴がある。これを素手で触れば同じ場所が触られているように感じるし、レーザーが当てられていれば正確に自分の体のどこにレーザーが当てられているか感じ取れたという。なおリンゴ噛むと[データ編集済]、しかし彼の体に損傷はなかった(というより、あってもリンゴのほうがもとに戻るので、こちらももとに戻るのだろう)。なおリンゴナイフで切断し、戻る直前につつかせるとDクラスは精神を破壊されてしまったらしい。

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最終更新:2025/12/18(木) 07:00

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