あなたとは違うんですとは、福田総理の迷言である。
9月1日に行われた福田総理の辞任表明中に中国新聞の記者からの質問に対し「私は自分自身を客観的に見ることは出来るんです。あなたとは違うんです。」と答えた。
中国新聞社は中華人民共和国の中国新聞とは無関係な「中国地方」の広島県で発行されている地方紙だが、何故か記者が官邸に紛れ込んでいた。校長が自殺するほど平和および人権教育に熱心な広島県だけに、記事の平和および人権度も半端ねぇ。
また、質問をした中国新聞の記者は政治問題を専門とするいわゆる「政治記者」ではなく、2年前まで地元で美術・音楽を専門にしてた「文化芸能記者」であった。
この記者について動画を見直してみると、自己紹介を行う前に政府の担当官から「じゃあ道面くん」と指名されており、政府関係者と親しみがあったことを匂わせている。
記者が総理の会見は国民には他人事のように聞こえるという話がされてきた。今日の会見を聞いても率直にそのような印象を持つ。安倍総理に続くこのような形でやめることが自民党を中心にどのような影響を持っていると考えるかといった内容の質問をした。
これに対して福田元総理は順調に行けばいいが、私の先を見通すこの目のなかには決して順調ではない可能性がある。またその状況の中で不測の事態に陥ってはいけないと考えた。
他人事のようにとあなたはおっしゃったけどね、私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんですと答えた。
この項目は実際の内容から編集者が適当に抜粋したものです。ぜひ一度記者会見の様子を見ることを強くお勧めいたします。
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最終更新:2025/12/11(木) 01:00
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