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【このコンビは解散しました】
ゲーム実況の活動については「えどさん"」により継続中。
以下の記事を参照。
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![えどふみ えどふみ]()
『えどさん”&ふみいち』とはゲーム実況者コンビの名称である
※本人たちは「ゲームタレント」(どちらか1人出演の場合)/「ゲームタレントユニット」(2人揃って出演の場合)という呼称を使用していた
概要
ふみいちがえどさんを誘い、2007年に「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」の実況プレイを開始。後に自らWebサイトを開設し、両名とも俳優であったことが明かされた。それと併せてそれぞれのブログ解説、およびWebラジオの配信なども行われた。
2009年4月15日「スタジオえどふみ」を設立、ゲームメーカーからの依頼と許諾を得て実況プレイ動画を配信する、日本初の"ゲーム実況のプロ"になった(なお2009年1月19日時点の本記事には2008年末にプロになったとの記載があるが、情報元は不明)。プロとして動画を配信していくにあたり、プロ化以前に投稿していた未許諾の実況プレイ動画はすべて非表示状態にしている。
以降は自らのチャンネル「ニコニコゲーム実況チャンネル(通称:NGC)」を軸に活動。最初はニコニコ動画(現「niconico」)から始まった配信チャンネルは現在
「Twitch」(生放送/アーカイブ[放送時コメントあり]/時々会員[サブスクライバー]限定放送)
「niconico」(生放送/会員限定放送)
「FRESH LIVE」(会員限定放送)
「YouTube」(アーカイブ[放送時コメントなし])の4つに増えている。
2018年11月にふみいちより大学受験のため「スタジオえどふみ」を退職し独立する旨が発表された。NGCの番組には依頼があれば、今後も継続して出演し、ユニットとしての「えどさん”&ふみいち」も継続するとしていた。 [1]
2019年11月、ふみいちの大学生活および個人事業のため、2020年1月のFF14ゲーム実況シーズン5完結をもって、ふみいちの出演を終了し、正式にコンビを解散することが告知された。
2020年1月13日に最後の放送が行われ、約11年におよぶえどさん"&ふみいちのコンビ活動は終了となった。 [2] [3]
人物紹介
えどさん”(江戸清仁)
1973年9月15日、神奈川県生まれ。「スタジオえどふみ」代表。
かつては俳優として活動しており、幾つかの映画・テレビ・舞台に出演、またゲーム「SIREN」(石田徹雄)「SIREN2」(江戸屍仁)に出演、更にモーションキャプチャーのモーションアクターとして他のキャラクターの動きも担当していた。
ちなみに名前の後ろに「”」がついてるのはFFCC実況の際にタイプミスしたのがそのまま使われた事によるものである。
ふみいち(近藤史一)
1985年(スタジオえどふみ在籍時は生年非公表だったが独立後公表した)4月15日、愛知県生まれ。「スタジオえどふみ」の創業メンバー。彼がえどさん”を誘って実況を始めた事が現在のスタジオえどふみの前身となっている。
2018年をもって「スタジオえどふみ」を退職し独立。現在は大学生活と共に様々な配信とオンラインサロンの運営なども行っている。
えどふみ出演イベント
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【スタジオえどふみ年末イベント2018】ふみいち送別会(終了)
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【NGC『大忘年会2015 ~今年が正念場だな~』】(終了)
- 2015年12月6日(日)東京・科学技術館サイエンスホールにて開催。歴代NGC出演者を可能な限り集めてのフリートークイベント。出演者はえどふみ、望月英、優木かな、杉本咲良、山本彩乃、古川未鈴 など。生放送・動画なし。
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【NGCワールドツアー ~NASさんのおかげでした~】(終了)
- NGC主催イベント。NAS会員のみ参加可能。
- 仙台、福岡、大阪、札幌、名古屋、島根、東京で開催された。
- 内容は仙台~名古屋までは以下の3分構成予定で行われた。島根はえどふみとの旅行、東京はゲームの枠を増やし、更に今後のNGCについて報告する「NGCカンファレンス」が追加されたオールナイトの拡大版となった。島根回以外は生放送・動画あり。(ワールドツアー動画一覧)
- ①ゲーム実況公開生放送(ニコ生でも全員視聴可)
- ②トークコーナー(ニコ生はNAS会員のみ視聴可)
- ③サイン・握手会(会場限定、ニコ生は無し)
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【ラスクロ天空祭】(終了)
- ホビージャパン主催イベント。2015年3月までは「ラスクロ収穫祭~アトランティカへの招待状~」というイベント名だったが同年4月から名称変更された。
- アーカイブ動画に関しては上記ラスクロ公式チャンネルがえどふみ対戦部分を、生放送した実況解説付きの動画で上げている。(動画一覧)
えどふみ関連用語集
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「オルニー」
- 「Fallout3」に出てくる地名(アメリカにも同地名が実在する)、その言葉の響きから転じて自家発電的なサムシングの隠語として使われる、因みに名詞として扱う為、「オルニーしてくる」より「オルニー行ってくる」が正しい。
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「どばっしゅ!」
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「はさがる/はさがった」
- 「はさまる」の方言。ゲームプレイ中にどこかにキャラが引っかかったりした場合によく使われる。
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「モンコメ」
- ニコ動的に言えば「名人様」に似た意味。上から目線の指示、聞かれてもいない事を書く、ネタバレなど。
「モンスターコメント」「モンスターコメンテーター」などの略語かと思われる。
モンコメが来た場合は、えどふみが反応したのをきっかけに、そのモンコメをいじって遊ぶ事が往々にして多い。
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「m9m」
- 相手に対して煽る時に使われる。左右の手をハンドルを握るように拳を横にする。右手の人差し指だけ伸ばして、左右の手をガッシーン!と合体させて相手に向かって「ぺぺぺぺぺぺぺ」と発言する。
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「脱出する!」
- ゲームでハマったり、状況を打開する時などにテンプレ的に使われる。えどふみだけでなくユーザー側が先導してコメントする時もある。
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「たかわんからな」/「たかう」
- 「高い所から落ちてもダメージ喰らわんからな」の略。スカイリムにおいてシャウトにより高所ダメージを0にする他、高所から落ちてもダメージを受けない場所やゲームで使われる。その逆の場合は「ここ、たかうから」などと使われる。
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「B」
- とあるソーシャルゲームのNGC生放送に出演した開発スタッフの愛称。端的に言えば態度とトラブル対応が悪くてユーザーの顰蹙を買った。これ以降、放送中に各種トラブルが発生した場合「Bが悪い」などテンプレ的に使われるようになった。
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「ナス」
- 地球防衛軍4にて、えどさん”がキャラクリエイトしたキャラが紫のカラーリングも相まって茄子みたいだった為、以降そのキャラ及びえどさん”本人まで「ナス!」と呼ばれるパターンが発生した。主に叱る時や煽る時に使われる傾向がある(例)「これだからナスはよー!」)。またその後、有料会員プラン「NGC Advantage Service」の頭文字を取ると「NAS」(ナス)になるという偶然の一致(?)が発生した。
関連商品
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関連コミュニティ・チャンネル
関連項目
- ゲーム実況
- 実況プレイヤー
- NGC(ニコニコゲーム実況チャンネル)
- NGC2
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関連リンク
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脚注
- *「ふみいち」からのお知らせ (スタジオNGC | Official Ownd 2018.11.03 22:30)
- *ふみいち @Fumiichi - 午前4:08 · 2020年1月14日
- *FF14放送は同年2月よりシーズン6としてスタートした。