お市(戦国BASARA)とは、戦国BASARAに登場するキャラクターの一人である。 肩書きは「幻妖言惑」。作中では、2では「魔王の妹」「姫様(ひいさま)」、3では「第五天魔王」。CVは能登麻美子
第六天魔王織田信長の妹であり、浅井長政の妻。絶世の美女だが「信長の妹」という環境が彼女の人格に大きく影響を与えており、内向的かつ自虐的な性格のせいで倒れていく兵士達を見て「これも市のせい…」というのが口癖になってしまうため戦国BASARAの中でかわいそうな人物とも言われている。
英雄外伝の長政のストーリーでは兄の命で長政に政略結婚で嫁いだ後抹殺しようとしたが、心から愛してしまったため失敗。その後、正義を取り戻し兄である信長を倒した後の長政が「・・・帰るぞ!!」と言った時に「!!・・・はい。」と長政についていくという英雄外伝一の2828動画ストーリーである。
一方のお市のストーリーは長政が殺された後、徐々に心を病んでしまいいつきを撃破した後突如発狂。「死んでしまった長政様の命で殺す」というガチなヤンデレに変貌(姫様、誰も望んでませんそんな事!!)濃姫と蘭丸を殺した後本能寺にいる自分の兄を殺すという欝ストーリーである。(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
3では織田が滅びた後、ただ一人本能寺の変から生存し(ほかにもいた?・・・知らぬな)自分の意志ではないにも関わらず朝倉家によって織田軍残党の第五天魔王として各地を彷徨い続けていた。しかも織田家以外のほとんどが記憶喪失と覚えられないため本名で呼ばず、その人の雰囲気で読んでいる。(家康は光色さん、三成は闇色さんetc)そしてストーリーでは家康に過保護される赤ルート、大谷に利用される青ルート、生きている意味を知る緑ルートがありEDでは赤がハッピーエンド(別の意味で)、青がバッドエンド(夜中に見るんじゃない!!)、緑がノーマルエンド(仕方ないね)である。尚、公式では西軍に所属している。(パンフレットにて)
2におけるモーションはまつの武器とにている双頭薙刀が使用されていた。味方に攻撃を当てることも可能であったが、英雄外伝では不可能になっている。戦場で死亡した武士達の怨念を「黒い手」として具現化し、攻撃するという特徴的な固有技を持つ。この黒い手は撃破された際のモーションでも見られる。 3では武器は持っておらず、お市自身は直接攻撃せずに「黒い手」を呼び出して戦う。黒い手はお市の身体とは独立しており、攻撃範囲はかなり広く、ほとんどの固有技は発動しながら通常の行動が可能で変幻自在のトリッキーな戦闘スタイルとなっている。
前述の通り公式のためお市は西軍だという人が多くいるが逆にお市は東軍だという人も多くいる。理由としては以下の三つである。
・東軍ルートのほうが悲しいが一応幸せであるから
・友達の鶴姫(白い小鳥さん)がいるから
・思い出せないが長政様に似ているから(光属性と自分の掲げるもの(長政様:正義、家康:絆)とあの発言・・・)
また歴史では家康の三男の徳川秀忠(後の江戸幕府二代目将軍)とお市の三女江が結婚して、後の三代目将軍徳川家光を生んでいるためある意味こっちのほうが正史であるという人もいる。・・・多分。
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最終更新:2025/12/12(金) 01:00
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