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この記事を見るにあたって 当記事は、TVアニメ版けものフレンズ2における炎上騒動についておおまかにまとめた記事です。作品の評価並びに本騒動の詳細な情報は、自己責任の上、自分で調べて判断することを推奨します。 また、くれぐれも、SNS上での突撃行為やけものフレンズ2を楽しんでいる方への非難、他記事で当炎上について言及するなどの行為は絶対にしないでください。 |
けものフレンズ2炎上事件とは、TVアニメ『けものフレンズ2』の本編及びその制作陣を中心とした一連の炎上騒動である。
本騒動の中心となった『けものフレンズ2』及び『けものフレンズプロジェクト(以下KFP)』の詳細は各記事を参照。
2017年1月から放送されたアニメ『けものフレンズ』は大ブームを巻き起こし、同年7月には第2期の制作が決定し、ファンの期待を集めていた。
しかし、同年9月25日にアニメの監督およびシリーズ構成・脚本を務めていたたつき氏が、「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」という内容のアニメ第2期制作から降板することになった旨をツイッターで投稿[1]し、ファンに混乱が巻き起こった(9.25けもフレ事件)。
ここでは経緯など詳細は省くが、同年12月に先の決定が覆らなかったことがヤオヨロズ取締役(現8million代表取締役)福原慶匡氏によって報告された[2][3]ものの、けものフレンズを取り巻くコミュニティは混乱に包まれつづけた。
そんな中、新たなスタッフを迎えた2期『けものフレンズ2』が2019年1月7日より放送される事が決定。
しかし、上記の騒動もあって2期に対しても少なからず批判の声が上がり、放送に先駆けYoutubeにて公開されたPVでは低評価が高評価を大きく上回る事態[4]となり、放送開始後も流れは断ち切れず9話放映後から本格的に炎上。
ニコニコ生放送での公式配信では、9話の放送後アンケートにおいて、5段階評価で最高評価である「とても良かった」が3%と公式アニメ配信での当時のワースト2位を記録[5]。同じく12話の配信では「とても良かった」が2.6%、最低評価である「良くなかった」が95.3%となり、公式アニメ配信での最低記録となった[6](ニコ生アニメアンケートの記録一覧)。
ここまで極端な批判が集まった理由の一つとして、「制作陣による1期ファン・制作陣に対する"悪意"で満ちているように感じた」という声が一部で上がった[7]。
また、『けものフレンズ2』制作陣やKFP関係者の言動も取り沙汰されるようになり、特にSNSの投稿に視聴者を煽るような内容があるとして、関係者にも批判が寄せられた。これを受けてテレビ東京は『けものフレンズ2』公式サイトにて、同局社員がSNS上において「視聴者の方々を不快にする」不適切な投稿があった事を認め謝罪するコメントを掲載[8]。2019年4月25日に行われたテレビ東京の定例記者会見では、『けものフレンズ2』プロデューサーである細谷伸之氏(現在はテレビ東京を退職)のSNS上の発言について、「視聴者のご意見を皮肉ったり、あおったりした部分があった」と不適切であった旨を述べている[9]。一方、関係者の言動には後述の誹謗中傷などを受けて取った部分もあると擁護する意見もある。
他方で、作品の評価の違いやファン制作の2次創作への攻撃などファンやアンチの対立を始め、作品や関係者に対する誹謗中傷や迷惑行為、作品及び関係者を称賛、擁護するような発言をした人や企業、『けものフレンズ2』関係者が関わっているというだけで無関係な作品なども攻撃対象とする過激な行動も見られ、果てには『けものフレンズ2』制作陣やキュルル役の声優石川由依氏、アニメ1期監督であったたつき氏などに対して殺害予告をし逮捕者が出る[10][11]など、騒動は混迷を極め、炎上はアニメ放送終了後も続いた。
アニメ放送終了から時間が経った現在(2021年9月)、勢いはほとんど無くなったものの沈静化には至っておらず、未だファンやアンチの対立、『けものフレンズ2』及びKFP関係者への誹謗中傷やデマが飛び交う状況が続いている。
他の炎上事件と同様に、けものフレンズ2炎上事件をとりまく環境においても視聴者同士の意見の対立や、先鋭化したアンチの出現、騒ぎに便乗した荒らしの愉快犯、さらには視聴者・非視聴者間でのいざこざが発生してしまっていた。
この記事を見にきた方の中にも「けもフレは知らないが、アンチが暴れていたので理由が知りたくなった」という方は多いだろう。
当然ながらどんな作品であっても見る人によって感想は違う。賛否が極端な人は勿論、行き過ぎて攻撃的な程作品への思いが強い人、要素に分けて賛否を判断する人、見た人全員が違う感想を持っている。
その視聴者の母数が多くなれば視聴者の声も大きくなり、時には「そこまでするのは同じ評価側の人としても本意ではない」というような迷惑行為にまで発展するものや、ただ騒ぎを見て野次馬のように乗っかったものまで様々な声が渦巻いている。
このような大量の問題が複雑に絡み合った上での大炎上状態は一言では表現も理解もできないものであり、半端な見解や批評をきっかけにどんどんと炎上が広がっているのが現状である。
作品そのものの内容や制作陣のゴタゴタよりなにより、こちらの争いそのものが一番辛いというファンもいる。
「決めつけ」「レッテル貼り」「考えの浅い批評」「乱暴過ぎる言葉遣い」は必要のない争いまで起こしてしまう火種になりやすい。考え方は全員違うため、敵・味方というような大雑把な考え方にならないことを心がけたい。
ここでは特定の動画は掲載しないが、作品の考察に関してはけものフレンズ2考察班、作品外の騒動に関してはけものフレンズ2炎上事件で検索するとまとめた動画が存在する。
ただし批判側の観点のものが殆どであり、恣意的であったりデマなどを取り扱ってる場合があるので視聴の際は注意。
作品
作品展
騒動
その他
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キャラ
関係者
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最終更新:2025/12/22(月) 23:00
最終更新:2025/12/22(月) 23:00
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