さんまの名探偵とは、namcot(現在バンダイナムコゲームス)から1987年4月2日に発売されたファミコンソフトである。
主人公の明石家さんまから、被害者の桂文珍や容疑者の1人である島田紳助など登場する人物は一部を除き殆どが実在する吉本興業所属のタレント。
被害者、桂文珍がパーティで何者かに殺害され、吉本興業が所有する「アフリカの星」という大きなダイヤモンドが盗まれる。この事件についてさんまが犯人を捜すというアドベンチャーゲームになっている。
直系の続編ではないが、1999年にプレイステーションで『ナイナイの名探偵』という派生作品が発売されている。
また本作の改造ロム、通称ハックロムで「はまだの名探偵」というものも存在する。
はじめに自分の名前を登録し、探偵の明石家さんまと一緒に事件を捜査していく。
画面は見下ろし型の地図のようになっており、目的地がアイコンで表示されている。捜査を進めていくと目的地が増えていく。目的地でボタンを押すとキャラクターや風景、操作コマンドのアイコンが表示される。各地で吉本系芸能人に聞き取り調査を行っていくが、場合によってはミニゲームを行わないと先に進めないこともある。
墓地で画面端にある捜査メモを取るミニゲーム。上から落ちてくる障害物を避けながら進む。捜査メモがあるとコンティニューが出来るパスワードを聞くことができる。
横山やすしと競艇で競うミニゲーム。定規必須。
特定のキャラクターを追いかける。捕まえられない場合ゲームオーバーになることもある。
スポーツクラブでエアロビ女子と一緒にネズミを避ける。
ゲームセンターでプレイできるシューティングゲーム。クリアすると攻略ヒントを貰える。
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最終更新:2025/12/08(月) 09:00
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