たま(銀魂)とは、銀魂に登場する家政婦ロボット、所謂メイドロボである。
CV:南央美
機体の正式名称は芙蓉 伊-零號試作型。元々は制作者林流山の娘芙蓉を喜ばせるために作られたからくり人形である。
初登場時は生首状態。殺人の濡れ衣を着せられゴミ捨て場に転がっていた。
銀時たちに助けられた後は従業員としてスナックお登世で働き人気を集めている。
「種子」という芙蓉をベースとした人格データを搭載しており、人間のような感情を有するがからくりであるためそのすべてを理解してるわけではなく、日常生活から学習を続けている。
登場時から何かとファミコンネタが多く、とあるウイルスにかかった時はポリゴン→ドット絵と、だんだんテレビゲームが辿った進化を逆行していくような外見になった。頭の中にはドラクエのような世界が広がっている。
金魂編では重要な役割を持ったキャラであった。
たまという名前は神楽が付けたものであり由来は全自動卵割機である。
当初は神楽の電波な勘違いだったが後に全自動寿司調理を披露したりもしている。その制作場面はとても人の口に入れるものを作っているとは思えないが味は非常に良いらしい。
ちなみにアニメのネット投票では一位を獲得したこともある。
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最終更新:2025/12/10(水) 22:00
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