つるぎのまいとは、ポケットモンスターに登場する技の一種である。
| 基礎データ | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | つるぎのまい | タイプ | ノーマル |
| 英語名 | Swords Dance | 効果範囲 | 自分 |
| 分類 | へんか | コンテスト | うつくしさ |
| 威力 | ― | アピール ポイント |
1ポイント(第三世代) 0ポイント(第四世代) 1ポイント(第六世代) |
| 命中 | ― | 妨害ポイント | 0ポイント |
| PP | 20・24・28・32 | 世代 | 第―世代 |
| 直接攻撃 | × | わざマシン | わざマシン03(第一世代) わざマシン75(第四世代以降) |
使用することで自身の物理攻撃力が2段階上昇する補助技。初代から毎度エフェクトがかっこいい。
物理アタッカーによく採用される積み技として名前の似たものに、攻撃力と素早さが1段階ずつ上昇する「りゅうのまい」が存在する。素早さを逆転させ次ターン以降先制攻撃できるようになるりゅうのまいに比べ、つるぎのまいは攻撃ごとの爆発力がより強力なものとなる。
強力なコンボとしては、重火力型ポケモンによるつるぎのまいからの先制攻撃技というものがある。ハッサムのバレットパンチ、キリキザンのふいうち、ミミッキュのかげうち、アルセウスのしんそくなどがよく見かける光景。
つるぎのまいとりゅうのまいをどちらも習得できるポケモンにはオノノクス系統とシザリガー系統がいる。微妙に足りない素早さを補って大多数のポケモンを抜けるようになることと、元が高火力過ぎてつるぎのまいでは火力過剰になるなどの理由でオノノクスにはりゅうのまい、重火力型の種族値のために素早さよりも火力のほうが重視されることや先制技のアクアジェットとのコンボの存在から、シザリガーには(どちらかといえば)つるぎのまいが好まれる傾向にある。
対戦においては「剣舞」と略されるが、読み方は「けんぶ」「けんまい」「つるまい」など人それぞれであまり定まっていない。
初代においては、威力が182でタイプが「マニア」で技名が「わざマシン22」という、突っ込みどころ満載でありながら強力なバグ技が存在する。このバグ技は使用するとつるぎのまいのエフェクトが流れる。もしかしたらこちらの印象が強いプレイヤーもいるかもしれない。
ニコニコ動画においては「いかなるバグにも動じずポケモン赤を実況」においてスピアーの「むてきまる」が使用することで有名。
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最終更新:2025/12/09(火) 00:00
最終更新:2025/12/08(月) 23:00
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