ばっはばっはにしてやんよとは、一部のボーカロイドでJ.S.バッハの楽曲に取り組んだ動画につけられたタグである。
ボーカロイドとバッハとの相性の良さから生まれた言葉である。
元ネタはいうまでもなく「みっくみくにしてあげる(やんよ)」からである。
ウェンディ・カーロスの「スイッチ・ト・オン・バッハ」などシンセサイザーの登場初期から、電子楽器とバッハの相性の良さは認められていた。
「人間が歌う以上そこに音の揺れはどうしても入ってくる。ところがミクが歌う『マタイ』のコラールは、人間には不可能な有無を言わせぬ機械的なノンビブラートによって、この限界を容易に超え、衝撃的なまでの非情な透明さを実現する」
未クラシック、魅クラシック―「ボカロクラシカ」における「萌えの構造」― 大杉重男、ユリイカ12月臨時増刊号 総特集 初音ミク ネットに舞い降りた天使、青土社 より
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最終更新:2025/12/09(火) 01:00
最終更新:2025/12/09(火) 00:00
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