ぱないの!とは、ぱないのである。
西尾維新の小説『化物語』に登場する忍野忍(598歳)が崇拝するミスタードーナツ。その某ミスタードーナツ人生初来店時に、ケースに大量に並べられたドーナツやマフィンを見た際の思わず出た台詞である。
彼女にとってミスタードーナツの店舗は聖地そのもの。
初出は偽物語[下]第007章(p180)。
「ぱない」とは、「ハンパない」のギャル語化であり、「の」は老人口調の語尾。
(「ハンパないのう!」→「ぱないの!」)
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最終更新:2025/12/10(水) 20:00
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