ぼくのなつやすみ(佐賀)とは、任天堂から発売されたPS4用ゲームソフトのことである。
開発はサガニアムキッチン。対象年齢18歳以上。
概要
母親が臨月を迎えたために親戚がいる田舎の森に預けられた主人公が夏休みの1ヶ月間に虫取りや魚釣りなどをするゲーム。一日の終わりにはその日にやったことを動画にする。舞台は2011年ごろの佐賀県。
2011年7月31日にはサガサターンに移植が決定。
本作の内容
主に2人の中年少年と主人公との友情が描かれている。主人公が撮影するデジカメからのFPS視点で物語は進んでいく。
時にはクワガタと木の枝を間違えたり、川で気孔波を撃ったり、スズメバチに本気でビビったりしてもいいだろう。
蜂の巣を突いたり、溺れたり、川でこけたりするとBAD END。
主な開発スタッフ
- 原作・脚本・監督・背景美術:よーらい
- 佐賀:佐賀県民と自然
- キャラクターデザイン:登場人物のパパとママ
- テーマソング:となりのトトロ
登場人物
- ボク(声優:よーらい):佐賀で生まれ、佐賀で育った28歳の男の子。本作の主人公でありプレイキャラ。趣味はカメラである。
- 少年A(はやまん):小学17年生。心優しく、好奇心が強い子。服装は半ズボン・スリッパ・タンクトップ・麦わら帽子・マッチョと、伝統に則った正装を身に纏う。主人公の近所に住む友達。
- 少年B(じゃげ):小学17年生でクールなイケメン。少年Aの友達で、主人公とは本来面識が無いハズである。
- 少年C(ゆーぴー):中学18年生のかっこいいお兄ちゃん。主人公の幼馴染。
- 少年D(やっちゃん):不思議な存在の男の子。もしかして幽霊?
- 少年E(くわはら):小学22年生で自分の影にビビる臆病な主人公の友達。NASAのTシャツを着ていて顔が大きい。笹舟を作るのが得意。
- ミンミンゼミ(じゃげ):ボクくんが歩いていると右の木に張り付いていた巨大なセミ。ツクツクボウシを嫌っている。
- ツクツクボウシ(はやまん):ボクくんが歩いていると左の木に張り付いていた巨大なセミ。ミンミンゼミを嫌っている。
- 水牛(クワガタ):大半が木の枝であり、よーらいを惑わす。本作では虫かごがないので逃がすしかない。
- スズメバチ(森の門番):後ろから3人を見守る森の殺し屋。ことあるごとに増える。
- ナレーション(ダンカン):今作もすべてのナレーションを担当している。(嘘)
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関連項目
- ぼくのなつやすみ
- ぼくなつ(佐賀)
- 夏休み
- PS4
- はやまんセット
- はやまんシリーズ