im@s☆roy@leに登場する人物の一覧。公式とは多少異なる設定のキャラもいます。
■ 天海春香(アイドルランク:B)
普通(?)。今回の企画(プロジェクト・ワルキューレ)に当初、最も否定的だったが、水瀬伊織との一騎討ちや、日高愛を交えた秋月従姉弟との死闘の末、次第に『アイドルでいる時の全ての事柄が自分にとって必要である』と呑み込み企画に対して前向きに挑めるようになる。
日高愛を愛弟子(?)として溺愛しており、彼女を危険に曝す相手には全く容赦しない。良く泣く。たまに中指を立てたり首掻き切りポーズなども行う。何気に千早よりも『くっ』を多用する(『くっ……き、汚いっ!』など)。
ファイトスタイルは顔面パンチと柔術系、いかにもプロレス的なキック(ドロップキックなど)にダイブ系で構成されている。更に覚醒時にはスープレックス系もレパートリーに追加される。
得意技はナックルパンチ(顔面)、ドロップキック、どんがらスピア―、背負い投げ、ダブルゆきぽ、スリングスープレックス、ムーンサルトプレス。関節技から逃れる時は裏技を使う事が多い。
必殺技は春香トブー(ウィッシュスタープレス)、I Want(自分が首を抜く高速クロイツ・ラス)、????。
■ 如月千早(アイドルランク:B)
クール担当。当該シリーズで伊織と並ぶ貴重な常識人……なのだが、最も悲惨な目に遭っているアイドルと思われる(特に尻の被害)。企画に関しては逸早く呑み込んでおり、自身の飛躍に必要な物として前向きに戦いを行っている(勿論プロレス自体に意味を見出しているわけではなく、歌を歌い続けられる為の手段という意味)。
弟関係はまだ公には知られていないものの、765プロの面々との交流により、それなりに呪縛からは逃れられつつある段階。企画中の萩原雪歩との会話で更にそれは強まった。口癖は『くっ』。
ファイトスタイルは長いリーチを利した蹴撃。バリエーションは非常に多彩。なお、利き腕を調べた際にシンデレラガールズのほうで誤植だったのかあるいは作者が見間違えたのか、左と思った事で左利き設定になっていた。気付いた後(20話付近)は、まだ腕での攻撃をしていない事から”利き足は左、利き腕は右”と設定し直されている。
得意技は如月流二段旋風脚、ウィザード(跳び膝蹴り)、グラウンドウィザード(ニーリフト)、トラースキック、回し蹴り、レッグストーム。更にバキュラ攻撃、バキュラパイルも使用し、バキュラによる防御は全技で最強候補の一角である雪歩の白麗鎮魂歌さえも防ぎきる(但し二枚重ねなら)。
必殺技はブルーバードスープレックス(変形ドラゴンスープレックス)、アルカディア(魔神風車の体勢からブラックタイガーボムのように落とす)、アルカディア改(落とし方が違う)、断崖式アルカディア改(プラットホームから線路に)、インフェルナリア(広角度のブルーディスティニーのような体勢から、タイガードライバー91風に相手を落とす)、ディーバ・パラダイス(あずさとの合体技)。
■ 萩原雪歩(アイドルランク:C)
ツッコミかボケかと言えば両刀。強いて言えば天然ボケ担当。仲間想いの描写も多い反面、戦闘ではダーティの申し子のような一面を見せる。企画に関しては不承不承乗っている……はずなのだが開始後はノリノリのようにも見える。時折、ことわざや謎の詩を紡ぎ出す。ピンポイントで毒舌を炸裂させる事も。口癖は『なるほどりる(ですぅ)』。
ファイトスタイルはひたすらマッド。不意打ち、ドリル攻撃(本人曰く『ドリルは体の一部です!』)、砕いた地面の破片で目潰し、瀕死になったら逃走と残虐・外道行為のオンパレード。どっからドリルを出してるのかは気にしない。また、唯一(?)重力や遠心力を無視した漫画的なムーブをする事も特徴。
得意技は雪歩式アトミックドロップ(着地点にドリルを設置する)、雪歩式サイドアトミックドロップ(壁などにドリルを設置して突っ込む)、ルークスカイツイスター式雪歩バスター(22話参照)、雪歩パンチ(ドリルを腕に装着してのパンチ)、雪歩キック(ドリルを足に装着してのキック)、イナズマレッグラリアット、高速ナックルパンチ、ドリルで削った地面などの破片を投げる(=目潰し)。
必殺技は白麗協奏曲(オーケストラル・ファンタジア:足に装着したドリルで相手を貫き、そのままスピン回転した後に項垂れた相手の顎を蹴り上げる)、白麗小夜曲(ザ・ミッドナイトサンズ・ダイアモンドダスト:地面にドリルを刺して回転させ、巻き上がった粉塵の霧で相手の視界を殺す)、白麗鎮魂歌(ホーロードニー・スメルチ:相手の首回りを数回転して爪先で喉を抉った後、上空からドリルパンチで降下する)。
■ 高槻やよい(アイドルランク:C、ユニットランク:B)
基本的に常識人枠だが、会場の自販機で売っているボカマスドリンクを飲んだ時だけ変顔(ヘブン状態みたいな)になる。春香同様よく泣く。実験に関しては乗り気ではないようだったが、いざ戦闘となれば覚悟を決めて戦う。ひょんな事柄から助けてもらった律子に師事を仰ぎ、エルボーを伝授される。そのエルボーを武器に、出発直後にあしらわれた真に再戦を挑むが……? ちなみに伊織とユニットを組んでいる(24話:涼の発言)が、ユニット名は不明。
ファイトスタイルはほぼエルボー(やよいの発音的には『えぅぼー』)一本。真戦では他にも技を使用しているが、ダメ出しされたせいかその後は使用していない。また、律子からセットで教わっていたお手軽な秋月神拳(律子曰く『コスパに自信ありです!』)も、嫌ってはいるが(4話参照)窮地からの脱出に使用する。口癖は『うっうー』。
得意技はもやしエルボー、もやしローリングエルボー、ダイビングエルボー、ハイタッチフットスタンプ、ガルウイングDDT、秋月神拳による生霊の召喚(?)。もやしの由来は律子に『自分が強いと思うものの名前を冠名として付けなさい』と言われたのに対して『もやしは強くしてくれるだけじゃなく幸せにしてくれる』と命名。
必殺技は真もやしエルボー(踏ん張りを効かせたエルボー)、縦振り子式膝エルボー(膝蹴り)、ガルウイングドライバー、ダイアモンドガルウイング(伊織との合体技)。
■ 秋月律子(アイドルランク:C)
765プロの事務員件アイドルにして、常識人枠……と思いきや、やる事は屈指のえぐさ。特に目潰しを好む上、それが他のアイドルにやたら伝染している。企画では人数が多いうちは誰かと共闘、というスタンスで開始したところ、真からやよいを助けた関係でやよいに技を教える事に。その後は従弟の涼を会場に呼びつけて小間使いさせようとしたりもした。初登場時から消火器を愛用しているが私物か否かは不明。口癖は『外連味のない~』、『口当たりの良い~』。
ファイトスタイルは立ち関節技を中心に、5カウント以内なら反則OKというルールを利用して前述の目潰しや凶器攻撃を行う。普通の戦いができないわけではなく、真戦ではパンチ、春香戦ではSTR(STO)なども見せている。
なお、律子はアイドルなので当シリーズで竜宮小町は存在しない。また、小説版と漫画版のキャラが登場している事から、西園寺プロで面接に落ちている過去がある。
得意技は律子パンチ、律子サミング、目潰し、消火器フルスイングによる殴打、消火器を用いたスリーパーホールド、同サーフボードストレッチ、膝カックンからのバックドロップ、律子版ガルウイングストレッチ(11話参照)、リツコンダクラッチ(15話で愛を落とした技)、STR(スペース・トルネード・リツコ)。
必殺技は律子クラッチ(座った状態から首と左腕を固める)。
■ 三浦あずさ(アイドルランク:C)
765プロ所属アイドル最年長。普段はもっともおおらかで大人しい性格ながら、企画ではどういうわけか”智秋”を名乗り、幾分乱暴な気性を見せている。とはいえ必要以上に凶悪ではなく、普段より好戦的で顔が怖い程度。雪歩や律子に比べれば何て事はなかったり。口癖は『あらあら~』、『あらー』、『うふふ』。ちなみにランクをBにしようと思った直前、本編で『Cランク』と書いてしまい(25話)不承不承Cクラスにした経緯が。
ファイトスタイルは765プロ最強のパワーファイター。容赦がない事でそれが存分に発揮されている。特に大型選手の用いる技を好み、チョークスラムやパワーボム系の技を使用する。千早との合体技”ディーバ・パラダイス”時には四人分の体重を一人で支えて駐輪場の上から落下する超人ぶりを見せた。
得意技はアッパー、お仕置きスタナ―、JPYチョークスラム(膝を折らないタイプ)、DTPN(どたぷん)スプラッシュ(だるまジャーマンの体勢から前に倒れて相手を潰す)、コブラクロー。
必殺技はクイーンズ・バレー・ドライブ、キング・バレー・ドライブ、ディーバ・パラダイス(千早との合体技)。
■ 水瀬伊織(アイドルランクC:ユニットランクB)
常識人枠筆頭にして、ツッコミ役筆頭。春香と同じく当初は企画に難色を示していたが、石油王に『私の国に元気を与える為に協力して星井欲しい』と頼まれた事で覚悟を決める。そして決めたからにはしっかりと行う。ボケる事は滅多にない(18話くらい?)……ながら、絶叫や顔芸(本編中、やたら顔面パンチをされる)が多い。特にアイロワ四大絶叫のうち三つ(はやし、ぶでぃあ、うぇるば。もう一つは奈良県)を発している。たまに額が光る。口癖は『(そんなの)当たり前じゃないっ!』、『そんな事もわからないのっ!?』
ファイトスタイルは千早と同じく蹴りが主体……ながら、千早とはかなり毛色が違う。千早がベタ足からのシンプルな蹴りが中心ならば、伊織は飛翔系の蹴り主体。また、かわされる事は多いが左腕での裏拳をよく使う。腕力がないので持ち上げる系の技はほぼ使わない(ダイアモンド・レイクフォールというボム系の技があるが、あれは相手が飛んだところを捕まえるか、もしくは誰かに担ぐのを手伝ってもらう)。
得意技は獅子舞ヘッドバット、うさちゃん裏拳、パントキック。
必殺技はエスキュート・バイト(跳躍し、右足と左踵で相手の顔を挟み込む)、エスキュート・スパイク(相手の片腕を掴み、相手の顔を下からオーバーヘッドキックのように蹴る)、ダイアモンド・レイクフォール(左肩の上に相手を横向きに担ぎ、前方に倒れ込みながらボム風に落とす)、ダイアモンド・ガルウイング(やよいとの合体技)。
■ 菊地真(アイドルランク:C)
体育会系にして企画での優勝候補筆頭。微妙にズレている部分があるものの、意外(?)と常識人枠。企画に関しては最も乗り気で、その圧倒的な身体能力で他のアイドルにとって驚異的な存在となる。容赦がないようで相手に気を遣う部分もある(ただ、妥協を嫌うので一度戦うと『何もそこまで』という技をやよい相手ですら躊躇なく放つ)。ソツがなく、卑劣感でもなく、変顔もほとんどしないのでネタとしては美味しくないが、この人の場合ネタがないのがネタなので問題ない。任侠映画の影響で、口癖は『安物の浪花節は命取りになる(よ/で)』。
ファイトスタイルは外連味(誤魔化し)のない直球スタイル。主にシンメトリー(左右対称)系の技を好み、ジャーマンやパワーボムを好む。プロレスを楽しみたいのとその威力による惨事を危惧して、(道場に通っている)空手の技はここ一番以外封印している。打撃系も使用は稀(やよいに腹パンチをした程度)。構えが独特(天地魔闘の構え?)。
得意技はジャーマンスープレックス、パワーボム、火の玉チェストブリーカー(火の玉ボム風に持ち上げて、わき腹から膝に落とす)、←からの腹パンチ。
必殺技は”相手を模した技を閃く程度の能力”によるガルウイングストレッチ(やよい)、ガルウイングストレッチ-熱血-(やよい)、シュリンプアーチデスロック(律子)。いずれも左右対称の技。更に切り札として”刹那(正拳突き)”があるが耐久力を認めた相手にしか使わない。
■ 双海亜美(アイドルランク:C)
双子でアイドルをしているほうの妹側。二人に関しては設定は2準拠なので、最初から真美もアイドルとして(亜美とは別に)活動をしている。なお、竜宮小町は存在していない。天真爛漫の享楽主義で、企画に対しても真美と組んで(残り二人になった時点で戦って優勝を決める)台風の如き活躍を見せる。口癖は『がっちん!』。
ファイトスタイルは真美ありきのコンビネーションスタイル。元気の良さが伝わる、全身のバネを活かした蹴り技なども多い。また、亜美は浣腸系の技が多いのもポイント。合体して打つ技では基本、弾役。
得意技は正面跳びドロップキック、ミドルキック、浣腸(放つ際には『南無!』と叫ぶ)、浣腸スープレックス、ゆりかごドロップ(セントーン)、サマーソルトキック、双子キャノン(スカイラブハリケーンからドロップキックを放つ)、双海ブリッジ(11話参照)、カナリアスタナー(12話参照)、TT(トーテムポール)フットスタンプ(真美が亜美を肩車したまま放つ)、プランA(相手を前後から攻撃する)、プランB(相手の周囲を二人でぐるぐる回る)、サンドイッチラリアット、八の字固め。
必殺技はトータルトカチネーション(正面から真美がローリングソバット、背後から亜美が水面蹴りを同時に放つ)、完成版双海ブリッジ(13話参照)。
■ 双海真美(アイドルランク:C)
双子でアイドルをしているほうの姉側。765プロ唯一の左利き。姉という事で合体技では発射台役を担い足の負担を一身に請け負う。亜美に比べると比較的クールで理知的な一面があるのもその(姉である)為。。口癖は『んっふっふ~(亜美も使う)』。
ファイトスタイルも亜美とほぼ一緒だが、司令塔としての役割をする他、亜美が蹴り傾向にあるのに対し、真美は腕を使った個人技も用いる。
得意技は当然、コンビ技のレパートリーを亜美と共有するが、個人技として手刀浣腸、ダーク♂エルボーなどの技を亜美とは別に使う。必殺技は完全に一緒。
■ 星井美希(アイドルランク:B)
765プロが誇るゆとりアイドル……のはずだが、当作品ではあまりそういった部分は見えないような、そうでもないような、とりあえずいつもおにぎりを食べるか寝るかしている。当企画でも説明中はほとんどの時間を寝ており、少ない起床時間で伊織に説明を聞いたのみである(それだけで理解してるのも凄いが)。 身体能力だけでなく格闘センスも高く、真と並ぶ優勝候補となっている。口癖は『あふぅ』、『~なの』。
ファイトスタイルはトリッキーで分類が難しいが、強いて言えばルチャに近いスタイル。高度な関節技などもさらりとこなしてみせる。それでいて説得力の高い技を使うのも魅力か。また、律子の影響で目潰しを使うアイドルの一人(他にはやよいや涼がいる)。
得意技はゆとりクラッシュ(クロスチョップで相手の首を固定して頭突きを打ち込む)、フランケンシュタイナー、フロッグスプラッシュ。
必殺技はゆとりファイナル(高い場所から前宙で跳躍し、相手を飛び越える際に首を掴んで一本背負いの要領で投げる)、マリオネットストレッチ(4話参照)、変形マリオネットストレッチ(アルティメット・デスペナルティ)、アンチェイン・マリオネット(相手の太腿を踏み台にして跳躍、半回転して相手を飛び越えた後、カオススフィアボトムに移行して相手を後頭部から落とす)。
■ 日高愛(アイドルランク:D)
■ 水谷絵里(アイドルランク:D)
■ 秋月涼(アイドルランク:C)
■ 小早川瑞樹(アイドルランク:A)
元祖漫画版アイドルマスターのキャラ。本編で後半に乱入してくる西園寺軍団の筆頭格にして、現在四人しか存在しないAランクアイドルの一角。才色兼備で若手時代からその才能を評価されていた。春香の歌を聴いた事で765プロに春香に興味を持ち始めると同時に(自身とは色合いの異なった)彼女の可能性に恐れを抱く。妹属性でツンデレという、どこかの額が広い人と激しいキャラ被りがある。ただし瑞樹の兄は彼女のプロデューサー。
ファイトスタイルは”大胆”。既存の技に改良を加えたものが多く、底が見えないレパートリーの豊富さも特徴。打撃技は蹴りが主体だが、別にパンチが苦手というわけではない。また、高いカリスマ性を利した”暗示を叩き込む”技を用いる(比肩するカリスマ性を有する相手には効かない、もしくは効果が薄い)。
得意技は一人版ヘブンインパクト(相手を肩車した状態から首を抜いてスタナ―)、ヘブンズハンマー(相手の足側のクラッチが異なるデスバレーボム)、プラチナスクリュー、ノーモーションミドルキック。
必殺技はヘブンドライブ(高速低空カナディアンデストロイヤー)、ヘブンノウズ(ターンオーバーキン肉バスターに似てるが、首と背中にダメージを特化させるクラッチになっている)。
■ 田崎恵(アイドルランクB)
小説版アイドルマスターのキャラ。アイドルをしながらもよっくんのマネージャを兼任している、所謂”ジャードル”。よっくんの事が大好きだが(LIKEではなくLOVE)よっくんは彼女(というよりはその部分)を嫌っており、よっくんが自身を『西園寺ナンバー2』と称するのは(本来ナンバー2の)恵を存在していない事にしている感がある。酷い。
西園寺アイドルのプロジェクト・ワルキューレ乱入には西園寺の主要アイドルで唯一参加していない。
■ よっくん(虎櫨瑶子:アイドルランクB)
小説版アイドルマスターのキャラ……ではあるが、登場はおろか田崎恵が『よっくんのマネージャになりたいんですよぉ』とその存在を示す発言をしたのみ。キャラ設定の詳細は大百科記事”よっくん”を是非。当シリーズではB級グルメマニアであり、和風淑女及び少女漫画を好む。同じ女の子スキーの傾向がある恵を嫌うのは、彼女が金髪である事から。逆にいかにも和風淑女なあずさの熱狂的なファン。そもそも今回、事務所からの乱入支持よりも前に会場におり、それもあずさの有刺を観たいからだった。よく孤独のグルメの言葉を用いる。口癖は『んーふーん?』。
ファイトスタイルはヒット&アウェイを軸とした打撃系。何故か無拍子という沖縄空手の技術(予備動作を悟られ辛くして技の出を見切らせない)を体得している。裏技も得意で、雪歩とはプロレスらしからぬ(よっくんはそうでもないかもしれないが)死闘を展開してみせた。。
得意技は無拍子ムーンウォーク、無拍子地獄突き、トワイライトスクリュー(某日常で登場したドラゴンスクリュー)、視線の先に札束を配置しての余所見、バック転による回避。
必殺技はウィッシュスター(飼い犬のシャリオに跨って突進)、オーロラフォール(鞍馬の容量でシャリオの上から後方に跳躍して、寝転んでいる相手の顔面にヒップドロップ)。
■ 我那覇響(アイドルランクC:ユニットランクB)
公式でも御存知の沖縄娘。当シリーズでは西園寺所属となっている。短い期間でランクCに上り詰めており、また、貴音とのユニット”月と太陽”はユニットランクBを誇っている。企画への乱入は(実質首謀者である瑞樹を除けば)最も乗り気で、その速度を活かした快活な動きは相手を翻弄し、的を定めさせない。通称”スピードクイーン”。
公式同様、多数のペットを飼っていたり、やよいの事を『ペットのハム蔵に似ている』と好意を見せる。765プロのアイドルとはこれまでほとんど縁がないので『沖縄っぽい人』、『沖縄もどき』などと呼ばれている。変顔頻度はそこまで高くないが、たまに見せるそれは強烈。しれっと一瞬だけ中指を突き立てるようなマッドさも持つ。口癖は『自分、カンペキだからなっ!』、『~だぞっ!』。
ファイトスタイルは類稀な俊足を利した攻め一辺倒。形容するならば”蜂の様に舞い、蜂の様に刺す”か。パンチも蹴りも均等に使いこなす、当作品では何気に珍しいキャラ。美希ほどではないが跳んだり跳ねたのルチャっぽい動きもする。全身のバネが卓越しているので跳躍系の技の打点がとにかく高い。
得意技はなんくるなっくる(ディスカスパンチ)、ダイビング・エルボー、ムーンサルトアタック、踵落とし、あみあばさー(雨+はりねずみの意。北斗百烈拳)、ヴァン・ドミネーター(物を投げ渡し、反射的に受け取った相手の両手が塞がったところで蹴りを放つ。本家は椅子を使い、椅子越しに相手を蹴る)、ハイフライドロップキック、hbk(相手の首に右手を添えて軸を固めてのニーリフト)、ダブルラリアット、フェイスクラッシャー、フルネルソンホールド、サンシャイン・ヌンチャク(貴音が響の足首を掴んで振り回す)、ルナストライク(23話参照。涼を倒した技)。
必殺技はfrom900(足で相手の手をロックしての高角度ダブルアームDDT。900は那覇の郵便番号)、サンフランシスコムーン(貴音が相手を抱えたまま壁に突進、そのまま固定したところに響が駆けていき顔面に蹴り→その後、貴音が相手を背後に反り投げる)。サンフランシスコムーンEX(無印とほぼ同じだが、響の蹴りが爪先で相手の口の中に突き刺さる部分が異なる)。
■ 四条貴音(アイドルランクC:ユニットランクB)
こちらも公式では961所属だったり765所属だったりするが、当シリーズでは西園寺所属。亜美に対する真美の如く、響に指示を送る司令塔的な役割をタッグでは担当する。一見クールな常識人枠の印象を受けるが、何気に響さえも圧倒する西園寺で一番のボケ体質。やはり食いしん坊属性があり、『死中に活』を『シチューにカツ』と聴き間違えてダウン中に反応するなど食い気を見せる。口癖というか、よく”卑劣”の事を”ヒレカツ”と言い間違える。
ファイトスタイルはあずささんを凌ぐパワーファイト。鈍重な動きをカバーする一撃必殺の大技達を有し、作品中最高の耐久力でいかなる攻撃をも防ぐ。シンプルな技が多く、(ゆえに相手の両手がフリーなケースが多いので)裏技で返される事も多い。漫画のチートキャラとは異なり鍛えられない部分は普通に弱いので目潰しとか鼓膜突きとか筋肉の薄い部分(顎、膝など)への攻撃は効いてしまう。
得意技はタッグ技の詳細に関しては響欄を参照。ジャイアントスイング、胡桃割りネックハング(ネックハンギングツリーの後、相手の顔を両膝に叩きつける)、銀小町(垂直に振り下ろす手刀)、ベアハッグ、ダッシュラリアット、チョークスリーパー、サンシャインヌンチャク、ルナストライク。
必殺技はモンデンキント・デストラクション(20話参照)、サンフランシスコムーン、サンフランシスコムーンEX。なお、響とのコンビネーションは本編23話時点で108あるらしい。
■ S@ion5(ユニットランクC)
西園寺所属の5人一組ユニット。誰かが抜ける度にメンバーは補充される形で、現在は第二期(安藤が新人。抜けた人は不明)。詳細は大百科記事”S@ion5”を。
■ 十和田斎(アイドルランク:B)
■ 浅井市絵(アイドルランク:C)
;=ω)あ、特に御座いません(汗)。
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最終更新:2025/12/12(金) 02:00
最終更新:2025/12/12(金) 02:00
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