アリー・アル・サーシェス

「ところがぎっちょん！」

アリー・アル・サーシェスとは、機動戦士ガンダム00に登場するキャラクターである。

愛称は「ひろし」「ぎっちょん」など。

概要

三度の飯よりも戦争が大好きなオタク。

ラグナ・ハーヴェイに近づくため、CBを調査していた絹江・クロスロードを口封じに殺したほか、次兄ミハエル・トリニティを殺してガンダムスローネを強奪する。その勢いで長兄ヨハン・トリニティをチンしたり、末妹ネーナ・トリニティを窮地に追い込むなどするも、救援に来たガンダムエクシアがTrans-AMを解放したため撤退、続く第１期終盤戦でもロックオン・ストラトスの捨て身の一撃によりスローネツヴァイが大破し、自身も「身体の半分が消し炭（本人談）」となり、あまり活躍の場がないまま終わる。

ちなみに、第２期にて生存を確認（イノベイター達によって再生治療を受けていた）。ミハエルから奪ったスローネツヴァイを改良したアルケーガンダムを駆り、刹那との再会時にはアザディスタン王国を燃やしていたり、パーティー会場から逃走する途中のダブルオーとセラヴィーを急襲するなど、第１期より精力的に活動していた。

秘密

一見ただの戦争好きな傭兵だが、実はサーシェスとしての人間の皮を脱ぐと、内部からスーツを着た係長風のサラリーマンが出てくる。さらにその人間の皮を脱ぐと、中からは人語をしゃべるアライグマが出てくる（これが本体といわれる）。

関連動画

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関連項目

• 機動戦士ガンダム00
• 刹那・F・セイエイ
• 焼け野原ひろし
• ぼのぼの