アルパカ・スリ(けものフレンズ)とは (ケモノフレンズノアルパカスリとは) [単語記事]

アルパカ・スリ(けものフレンズ)とは、けものフレンズに登場するアニマルガール或いはフレンズである。

概要

アルパカには大きく分けてアルパカ・ワカイヤとアルパカ・スリの2種が存在するが、その内のアルパカ・スリの方を基にしたアニマルガール或いはフレンズ。

我々がよく知るモフモフの短い毛を持つほうがワカイヤ。スリは長い縮れた毛を持つらしい。そのせいかスリの方が若干毛がサラサラな気がしなくもない。

ワカイヤもそうだが、よく見ると瞳が横方向に長い。

CV:前田綾香

ゲーム版に詳しい人の加筆か、掲示板でのコメントを求む。

ふわああぁ！いらっしゃぁい！よぉこそぉ↑ジャパリカフェへ～！どうぞどうぞ！ゆっぐりしてってぇ！いやま゛っ↓てたよぉ！やっとお客さんが来てくれたゆぉ！嬉しいなあ！ねえなんにぃのんむぅ　色々あるよぉ、これね、紅茶って言うんだってぇハ↓カセに教えてもらったンの！ここからお湯が出るからそれを使ってにぇ！

クジラ偶蹄目ラクダ科ビクーニャ属
アルパカ・スリ
Alpaca suri

CV:藤井ゆきよ

3話にて登場。かばんちゃんとトキが飛んでいったこうざんの山頂の施設で、カフェをしていた。麓でも周知していたのだが、場所のせいか誰も来てなかった模様。田舎のおばあちゃんか土産物屋のおばさんの様な、栃木弁を話して視聴者を和ませた。

カフェを始めた経緯も含めて、他人のために動ける性格。ただし、動物のアルパカのようにストレスを受けると唾を吐く。栃木弁なのは、栃木県にアルパカ牧場があるため。また、アルパカらしく荷物を持っていても高山を上るのが楽勝らしい。

かばんちゃんの考えで、コーヒーカップの地上絵を書いた。また、トキがカフェに通うことになった他、ショウジョウトキがカフェに来ることとなった。

ジャパリカフェに誰も来ていないのは、実際にゲーム版時代にコラボしたカフェがガラガラだったことを表しているとかそうでないとか。