アレクシア・アシュフォード 単語


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アレクシアアシュフォード

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アレクシア・アシュフォードとは、ドリームキャスト及びPS2専用バイオハザードコードベロニカに登場する女性である。
登場時の年齢は27歳。

概要

かつては栄華を誇り、アンブレラ社の創設にも関わった名家アシュフォード。しかし6代目アレクサンダーの世代で没落の兆しが見え始める。遺伝子工学を専攻していた彼はアシュフォード家を守るため、遺伝子操作によって天才児を人工的に作り出し、その者に再興を託すベロニカ計画を始動させる。こうして誕生したのが天才児アレクシア・アシュフォードである。彼女は双子で、同時に兄のアルフレッドも誕生したが、こちらは天才児ではなかった。
彼女の誕生にはアシュフォード家初代当主ベロニカの遺伝子が使われており、言わばクローン人間である。容姿は金髪が似合う美少女。しかし性格は最悪。他人を見下し、地球を一つの蟻塚に見立てて女王蟻として君臨する事を企む。ウイルス研究のために父親のアレクサンダーをも実験体にし、アルフレッドともとも狂った思考を更に歪めていった。

皮肉な事に、アレクサンダーの目論見通り、アレクシアは天才的な頭脳を発揮。ウイルスとバイオテクノロジーの研究で優秀な成績を収め、大学を飛び級で卒業。アンブレラ社に入り、南極基地で研究に没頭。そして研究の成果、T-veronicaウイルスを作り出す。この功績に、ウィリアム・バーキンは一方的にライバル視したという。しかし1983年、12歳の年齢で実験事故に遭い、死亡した。

のだが、実は事故と偽って15年間にも渡るコールドスリープに入っていた。T-veronicaウイルスを自らに投与し、体に定着させるためである。15年後の1998年、瀕死のアルフレッドによって目覚めさせられる。悪魔的な性格だが、兄には一定の敬意があったらしく、自身を目覚めさせた後に事切れたアルフレッドの遺体を膝枕でなだめている。
ウイルスの力で超人的な身体能力とT-veronicaウイルスに感染した個体を操る能力を得る。相変わらず鬼畜な性格で、触手を操ってスティーブ・バーンサイドを拘束。T-veronicaウイルスを投与した上で解放し、クレア・レットフィールドと戦わせている。その後、T-veronicaウイルスのサンプルを手にするため、アルバート・ウェスカーが立ちふさがるが、軽くボコボコにしてしまう(後の完全版では一方的ではなくウェスカーに1発殴られている)。続いて隠れて見ていたクリス・レッドフィールドと戦うが、敗北。床に倒れ伏した。しかしすぐに立ち上がると、手傷を負わせたレッドフィールド兄妹を抹殺するべく制御室に姿を現す。T-veronicaウイルスの力を解放し、徐々に異形と化していくが最期はリニアガンランチャーに撃たれて爆散。地球支配の野望とともに果てた。

あと笑い声がニワトリみたいで下品。

ダークサイドクロニクルズでは

リメイク版(?)のダークサイドクロニクルズにも登場。設定は原作と殆ど一緒だが、声優が変更され幼い声になった。これは肉体は27歳でも精神年齢は12歳のままである事を表している。悪魔的な性格は健在で、自身を目覚めさせたアルフレッドを触手で絞め殺すなど、よりやべーやつとなっている。本人曰く「自分以外は全て実験材料」。

危険な性格である事はアレクサンダーも認知しており、アレクシアが暴走した時に備えてリニアガンランチャーを用意していた。これを使って、アレクシアにトドメを刺すことになる。

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最終更新:2025/12/11(木) 07:00

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