エクストリーム・ハンマーとは、ハンマーによるエクストリーム・謎の・スポーツである。
エクストリーム・ハンマーには謎が多い。
とりあえず、2009年1月11日より、毎月11日に定期的に開催されている。競技者は自身の技量に合わせて曲、演技、ハンマーを設定し、その総合的な効果によって「いかに人々の心を弄ぶか(謎の萌え感)」「どれだけ罵声・嘆声を獲得できるか(謎の感動)」を競い合う。
不特定多数の視聴者による採点によって競われるが、上記の通り主たる採点基準が謎の部類に属するため、便宜的に「マイリスト」「コメント」「再生数」の3要素による指標が用いられることがある。しかしこうしたはっきりと数字が出る定量的な指標は、エクストリーム・謎の・スポーツとしてのハンマー競技の謎っぽさをスポイルするとしてあえて採用されない場合もある。
競技はテクニカル、フリーの2種目によって行われる。どちらにエントリーするか(両方も可)は競技者の自由である。
両種目ともいくつかの条件を満たしていないとエクストリーム・ハンマー競技としては認められないが、エクストリーム・ハンマー自体歴史の浅い競技であり、その条件についても見解が分かれている。
ただし視聴者(審判)の側もその辺の謎の基準については心得たもので、競技基準の違いによる団体の分裂のような事態には至っていない。以下は基本的な競技基準の例である。

→毎月11日はハンマーの日参照。
2009年6月現在、最も長い伝統を有する大会で、ほとんど唯一の競技大会である。
NHKが日本放送協会の略でないことは判明しているが、「ニコニコハンマー協会」「謎のハンマー教」「ナイト・オブ・ハンマー・オブ・ナイツ」など複数の説があり、結局主催者の正体は謎である。
毎月11日に開催されている。当初は1人(ハンマーの人)による秀逸な釣り個人パフォーマンスから始まったが、追随者者が拡大するにつれ参加者(競技者・視聴者含め)数はうなぎのぼりで上昇中である。
第1回から第5回までの覇者
2008年度ハンマーランキング。
なお、初代ハンマーの人の引退宣言により、だれが後継者になるのか注目され複数のハンマーが名乗りを上げた(→謎の責任感、ハンマー王座決定戦、今月11日開催)。今後さらなる競争の激化が予想されている(→ハンマーの人の一覧)。
しだいに大きなインパクト(ハンマーだけに)を及ぼしつつある。
一例がこれ。
なお、競技観戦者にインパクト(衝撃)を与え、中毒症状をもたらすことが報告されている。依存性は高く、WHO(世界ハンマー機関)は、近い将来「ハンマー依存症候群」の大流行(パンデミック)が発生すると予想している。その末期症状(HM5)の一例をあげておく。
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(出典はこちら)
競技熱が高まるにつれて、高額でも品質の高い競技用ハンマーに対する需要が高まっている。
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最終更新:2025/12/07(日) 03:00
最終更新:2025/12/07(日) 02:00
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