エンディングだぞ、泣けよとは、MOTHERシリーズのTAS動画発祥のタグのこと。元ネタはMOTHERのコピー「エンディングまで泣くんじゃない」である。
悲しいこと、感動したこと、悔しいこと、色々と涙腺にくることがあっても耐えてきた。まだだ、今涙を流してはいけない。数十時間積み重ねてきたこのホロリはとっておくべきだ。最後に彼らの行く末を見届けるまで我慢しなければ。
さあ、とうとうエンディングだ。ほらどうした。思う存分泣けよ。
現在は、超高速プレイやエンディング呼び出し等により、視聴者がストーリーを把握できないままエンディングに突入するようなTAS動画に付けられることが多い。また、TAS関連動画でなくても「泣かせる気がまるでなく、むしろ笑わせにきている」ようなエンディング(いわゆる「ギャグED」)にもよく使われる。
「ギャグED」は、「ダイナマイト刑事シリーズ」「ビシバシシリーズ」など、一般的に「バカゲー」と呼ばれる作品に多い傾向がある。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/07(日) 03:00
最終更新:2025/12/07(日) 03:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。