オビ=ワンが悪いとは、映画『スターウォーズ エピソード2クローンの攻撃』で、
アナキン=スカイウォーカーが言った迷言名言である。
盗賊集団タスケン・レイダーに母親を殺されて悲しみに暮れていた際、アナキンが恋人のパドメに語った言葉。
当初は「もう二度とこんなこと起こさないようにするんだ」と前向きな心意気を語っていたはずなのだが、
突如「みんなオビ=ワンが悪い!僕を嫉妬し、足を引っ張ってる!」と意☆味☆不☆明な発言を放ち、
更には復讐の際、タスケン・レイダーの女子供までもを虐殺した事を告白、パドメや観客を唖然とさせた。
はっきり言っておくが、この件に関してオビ=ワン・ケノービには何の落ち度もない。
悪いのはタスケン・レイダーであり、アナキンの発言は単なる八つ当たり、責任転嫁である。
思えば、この時期から既にフォースのダークサイドに取り込まれつつあったのだろう。
使いたい人は、何か困ったことを誤魔化したいと時か、八つ当たりしたい時に使えばいいと思うよ。
使用例
Q.「ねぇあなた。あなたの部屋からエロゲが大量にでてきたんだけど!?それにあなたのメールみたら何なのよこれ!沙耶は俺の嫁とか、長門は俺の嫁とか、2児の親なのに何やってるの!」
A.「僕が悪いんじゃない!オビ=ワンが悪いんだ!!」
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最終更新:2025/12/06(土) 21:00
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