オメガ(艦これ二次創作者)とは (オメガとは) [単語記事]

オメガ(艦これ二次創作者)とは、第14回MMD杯記事において恣意的な編集を行った人物である。
また、ここでは彼の特定の経緯についても説明する。

全ての始まり

2015年3月7日

所謂尊師MMDの初登場4位まで占領+各部門でもそれぞれ入賞してしまうという衝撃的な結末を迎えた第14回MMD杯。

なんでも実況J民と恒心教徒(以下まとめてハセカラ民と呼称する)は大いに沸き立ち、脱糞コピペをスレ内に貼るものまで出始める始末。

その一方で昔からMMDを嗜んでた人々はこの結果を憂う者、憤る者もいれば腐敗していた杯に喝を入れてくれたと喜ぶ者など賛否両論であった。

程なくしてその記事には各部門に例の一般男性の動画がズラリと並ぶことになった。　

しかしその結果を断固として認めようとしなかった男が居た。

彼の名こそがオメガであり、MMD杯崩壊の原因となった人物の一人である。

彼の行った編集・SNSへの侵攻

2015年2月16日

その予兆は第14回MMD杯の本選期間中には既に始まっていた。もし尊師MMDが優勝したら記事を改ざんすることを彼は予告していたのである。

1077 ：ななしのよっしん：2015/02/16(月) 22:27:05 ID: CWTByvdAvZ
まさかだとは思うけど、「あの動画」がマイリスト1位になったら審査側もそれを鵜呑みにするって事は無いよね？
もしそうなってこのページのトップを飾る事態になったら、自分何度でも差し戻しする腹積もりなんだが。

(第14回MMD杯を語るスレより)

2015年3月8日

閉会式が終わっても喧騒の止まぬ早朝、余韻に浸るものも多かったであろう頃に事件は起きた。

記事内の尊師MMDに当たる動画へのリンクが全部彼の手によって削除されてしまっていたのだ。

一般向けのWikiに表示すべきでない動画リンクを削除。 どうしてこんな事に……　URLの復帰などは非推奨です

(07:09に行われた彼による第14回MMD杯記事編集時のコメント)

当時流出した一般男性の顔写真に夢中になっていたハセカラ民であったがこれには怒り心頭となり、報復として彼への攻撃を開始した。

手始めに彼のpixivとTwitter@zyukitai(魚拓)のアカウントを発見。(この時点ではまだ疑惑である)

そこには彼が書いたと思われる艦これSSや稚拙なイラストが並んでいた

中には18禁のものも含まれており、その内容は自身を投影したと思われる提督と初霜が初夜を体験するものであった。(以下一部抜粋)

　初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。「うぅっ…あぁ…提督…気持ちいいです。」「俺もだ…」「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん！」「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」　ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ！」「初霜っ…もう限界だ…」「はい。提督、いつでも…どうぞ。」「うっ…くうっ…」　提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。

彼の力作「ケッコンカッコカリ～初霜の場合～その後」より

官能小説としての出来はお世辞にも良いとは言い難く、全体的には面白くないSSであったが一部文章の独特な面白さから一時期なんJでは初霜スレなるものが連日立つことになる。
ちなみに、この余波でニコニコ大百科の初霜（艦これ）の記事は恒心教徒が大挙して押し寄せ、さらにニコ百運営によってそれらが軒並み削除され廃墟化するというとばっちりを食らっている。

一方、ハセカラ民が彼のTwitterアカウントにこの記事改ざんについて、大百科のことは伏せて問い詰めた際このコメントを残した。

今ひとつ話が読めませんが、私はＭＭＤ杯に関しては全く身に覚えがありません。 ニコニコ大百科を見る限り「オメガ」という名の人が問題を起こしている様ですが、同名の他の方ではないでしょうか？

Twitterでのハセカラ民宛のリプライ

ニコニコ大百科のことなど一文字も出してないのにボロを出すという失態にハセカラ民の失笑を買うことになる。

またこれにより大百科にて改ざんを行ったニコニコユーザーがTwitterのオメガと同一人物ということが判明。他にも沢山の出来事があったがここでは重要な情報以外の詳細を省く。(詳しく知りたい方は記事末尾の関連リンクを参照)

そして特定へ…

その後Yahoo!JAPANのアカウントも特定されたオメガであったが外堀を埋めてもいまいち王手をかけられずにいた。しかしこれが彼の個人情報を掘り出す重要なファクターであることをお互い知らなかった。

そこに登場したのがドットウンフェという人物である。

この時Twitter上で皆に謝罪するようやんわりとリプライを送ったもののオメガの手で無言ブロックされたことにより、善意の手を跳ね除けられたとみなし彼を徹底的に追い詰めると心に誓う。

343 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/03/08(日) 14:48:01.99 ID:eWqdiF9+0.net http://i.imgur.com/myRqwvj.jpg

ワイ、容赦しないことを誓う

ドットウンフェ氏の2ch上での書き込み

まずはじめにYahooアカウントの秘密の質問について話さなければならない。

これはWEBサービスにおいて一部で使用されてる第二のパスワードである。

万が一パスワードを忘れてもこれさえ覚えていればアカウントにログインできるという代物である。

同時にその質問がすでに明るみになっている個人情報と紐付けされているものだと第三者からの不正アクセスを招く、インターネット上で問題視されてるものでもある

ドットウンフェはこれを悪用し、質問に設定されていた「初めて行った外国」の問いに「韓国」と答えて突破。住所や本名の一部が開示される。

さらにクレジットカード情報を元にYウォレットの情報を手に入れて、履歴をたどることにより彼の個人情報が全部開示されてしまった。

彼の名誉のためここには詳細を記さないが、記事改ざんから8時間程度の白熱したスピード特定劇も終わってみればあっけないものであった。

その後Twitterアカウントを削除しおとなしくなったと思われたが……

最後のあがき

2015年3月9日

すべてを失ったと思われていた彼であったが、元のニコニコアカウント一般化と入れ替わりにジェルジェルというプレ垢を取得。

あろうことか再び第14回MMD杯の記事を改ざんしたのだ。

常識的にありえないから修正

(15:53に行われたジェルジェルによる第14回MMD杯記事編集時のコメント)

その後彼は修正派のユーザーとおよそ7時間にも及ぶ記事改変合戦を行い、目をつけたニコニコ運営によってアカウントが凍結。

最後の抵抗も虚しく、ハセカラ民によって骨の髄までしゃぶり尽くされた彼はニコニコから姿を消した。

これによってMMD杯閉会後の慌ただしい3日間の二次会は終わりを告げるのであった……。

しかし…

とある理由で彼への特定活動は今後も続くことになる

詳細に記した場合個人情報を匂わせるような文面がどうしても入り、ここにはとても書けないような内容なのでここでの解説は省かせていただくことをご容赦願いたい。

関連項目に彼の記事も乗ってて引用元もある唐澤貴洋wikiへのリンクを載せたので詳しく知りたい場合はそちらをどうぞ

彼の創作作品

前述したように彼はSSやイラストを創作しており、ネット上には大量にその作品が投稿されている。

ここでは軽く作品の紹介を行っていく。ダウンロードリンクを貼るので興味のある方は是非。

彼の書いた小説集へのリンク(※18禁SSあり)

pixiv艦これSS

文字通りpixivで書いた艦これの二次創作小説である。

前述の初霜SSもここで書かれており、その他のSSも基本的には初霜と提督がイチャイチャすると行った内容である。

もう一つの特徴としては連合国出身のオリジナル艦娘を多数出演させていることであろう。

しかしあまりオリジナルキャラを扱いきれてるとは到底思えず、原作組もキャラ崩壊が酷いレベルなので苦手な人は視聴しないことをおすすめする。

動画化されたSS

超クロスオーバー空想大戦SS

Twitterのアカウントから見つかった彼の別名義無名の妖怪ハンター。

キャラネタ喫茶・一刻館というなりきりBBSのスレッド、超クロスオーバー空想大戦にて見つかったSSである。

文字通り多数の作品をクロスさせ、戦わせたり日常を送ったりするという一見すると普通の内容である。

しかし実際は先述のpixiv小説よりも酷い内容となっており、勤め先の上司をモヒカン悪役に見立てて惨殺するものや、嫌いなSS作家のオリキャラを作者ごと版権キャラに殺させるもの、中国人密漁者をぼくのかんがえたさいきょうのかいじんで一網打尽にメッタ斬りにするものなど彼のエゴが詰まった作品となっている。

また、それらを抜きにしても元作品へのリスペクトが足りない内容となっていて本当に読んでて不快になるのでこちらは覚悟のある者だけ読んで欲しい。

こちらに空白で主な参戦作品を書くので、好きな作品があった場合見るのを控えることをおすすめする。

仮面ライダーシリーズ(主にカブト)、銀魂、涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた、魁！！男塾、幻想魔伝最遊記、MMR、遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、グラップラー刃牙、九十九乱蔵　－闇狩り師－、東方Project、武装錬金、鬼武者、ゲッターロボシリーズ、マジンガーシリーズ、ジョジョの奇妙な冒険、金田一少年の事件簿、ウルトラマンシリーズ、コミックマスターJ、機動戦士ガンダムシリーズ(主に宇宙世紀系)、HELLSING、ファイターズヒストリー、北斗の拳(AAのみ)、艦隊これくしょん、機動戦艦ナデシコ、デモンベインシリーズ、魔法少女まどか☆マギカ、極道兵器、究極!!変態仮面、吸血殲鬼ヴェドゴニア、ヴァンパイアシリーズ、くそみそテクニックその他単発・脇役含めると多数の作品

白井カナチ

彼の数少ないオリジナル作品

詳しくは白井カナチの項を参照

最後に

インターネット上で気に食わないことがあっても決して感情的になって突っかかってはいけません。なぜならその行為が人から恨みや反感を買い時にはこうして個人情報の特定、最悪殺人にまで発展するおそれがあるからです。万が一そのようなことが起きてもまずは謝罪をしておとなしくし、個人情報をダダ漏れにしてたのなら消すこと。そもそも情報特定につながるようなものを目に見えるところに置いてはいけません。また秘密の質問においても馬鹿正直にそのままの内容を書くのではなく全く関係ないサブパスワード枠として扱いましょう。