オレ的ゲーム速報@刃とは (オレテキゲームソクホウアットジンとは) [単語記事]

オレ的ゲーム速報@刃とは、ゲハブログの1つである。

概要

アスキーアートキャラクターのやる夫、やらない夫の二人のボケツッコミを中心にしたゲハブログである。
かつては「エロゲを紹介している時が一番輝いている」と言われていたが、現在ではゲハ論争の温床となっており、自身の記事も偏向が強くなっており、批判が大きい。

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[右：YARUO]
GK傾向の強いソニーファン。
Jin115の素。

[左：YARANAIO]
痴漢傾向のマイクロソフトファン。
Jin115の理性的な意見を代弁するが、最近ではあまり物を言わない。

傾向

かつてはエロゲ中心に記事を書いており、2chの反応もそこそこに、現在と比べて落ち着いた様子でゲームレビューなどをしていた。
当時はコメント欄もゲハ論争に染まった様子は無く、家庭用ゲーム機の話題そのものと関わりの無い状態であった。

が、ゲハ関連のレスを取り上げるようになってから、はちま起稿と同じく扇動的な記事を書くようになり、現在でははちまに次いでアクセス数の多い大手ゲハブログとしての地位を確立した。

ゲハ的に言えばやる夫がGK、やらない夫が痴漢であり、任天堂信者としての立場の感想が無いためか、ニンテンドー3DSを中心に任天堂製品に対して批判的な傾向にある。
特にニンテンドー3DSのタイトルの貧弱さについては無条件で批判に走るほどの状態である。

問題・批判

はちま起稿の欄に詳しいが、はちまと同じくデマ・捏造記事を少なからず書いており、その真偽が判明して以降も訂正などを加えることは無い。

特にニンテンドー3DSに関しては、タイトルの貧弱さがよほど気に入らなかったか、『任天堂信者が眼科を潰した』、『ゼルダ姫が夢に出てきた任天堂信者』などのデマ記事を書きつらっている。
また、任天堂製品以外においても、全体的にXbox360関係の話題には批判的である。

ニコ生をたまに放送しているが、『ニンテンドー3DSは何故失敗したのか？』というタイトルで「目が疲れる」などの批判的な内容を喋り続けるなど、ゲハ論争をニコニコにも持ち込んで批判を浴びている。
当のJin115に言わせれば、「勘違いしている人が多いようですが、良いものは良い、悪いものは悪い、というのが本ブログのコンセプト」だという。

また、記事盗作であるとして、はちま起稿管理者hatimaki73との関係が一時期険悪になったが、現在は修復されており、『オレ的ゲーム速報@刃』『はちま起稿』の両サイトの右カラムに現在相互リンクが復活している。
現在は似たような記事を殆ど同時期に書いていることが多い。デマ・捏造記事に関しても同じ。

その他

記事上でパクリと名指しして非難・揶揄をしていた後発ゲームニュースサイト『アタシ的ゲーム速報@刀』の閉鎖を受けて2009年12月3日の記事では「人気ブログを目指すなら誰に何を言われても動じない図太い神経が必要なんだお！」とやる夫が平然と言い放った後、やる夫が忍び泣きをするAAを掲載して、面識のある「アタシ的ゲーム速報@刀」管理者ネモトが未来検索ガジェット通信の社員でない事を明言した上で、突然の好敵手の退場を惜しんだ。^[1]

管理者jin115氏は、2009年06月20日及び07月22日のニュース記事^[2]

^[3]のAAを使った表現を巡って、ゲームメーカーアリカ三原一郎副社長から「とりあえず、いきなり法的に訴えてみるか（笑）。（こんなん訴えてたらキリないですけど人柱的な意味で(笑)）」^[4]と本人のblog^[5]と名指しされたが、今ではmixiのマイミク関係である^[6]程、両者の関係は良好である。

『ガジェット通信』から「ガジェット通信ファミリー」認定^[7]を受け、2009年11月26日にサイト運営引退宣言をする迄に至り、閉鎖の危機に瀕した^[8]が、同年同月29日に引退宣言は撤回され^[9]、現在も運営は継続されている。