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この記事は平成ライダーシリーズにおけるネタバレが書かれている可能性があります。
クロス・オブ・ファイア(炎の十字架)とは、仮面ライダシリーズーの鉄則である。
概要
用語としては、仮面ライダーウィザードの特別編(第52話、最終話)が初出である。
それを唱えるある人物曰く「仮面ライダーはもともと悪の怪人の力から派生した存在である」と説く。
つまりは仮面ライダーシリーズのある種の鉄則である。
また、仮面ライダーの持つ、ある種の業とも言える。
解釈次第では性悪説とも考えられるのかもしれない。
クロス・オブ・ファイアの例
- 昭和ライダー
一部を除いて、ほとんどの昭和ライダーは「悪の組織」に体を改造され、脳改造される前に脱出。
そして、人類の自由のために悪の組織と戦う。
- クウガ
(執筆者募集中)
- アギト
(執筆者募集中)
- 龍騎
怪人、と言うより怪物である「ミラーモンスター」と契約して戦う存在。
契約したミラーモンスターの力をカードとバイザーを通して引き出している。
- 555
主人公乾巧は…本編前に一度死亡しており、オルフェノクとなっていた。
- 剣
封印したアンデットをカードとラウザーを通して力を引き出している。
また、主人公剣崎一真は…キングフォームを酷使した結果、怪人「アンデッド」のジョーカーとなっている
- 響鬼
(執筆者募集中)
- カブト
(執筆者募集中)
- 電王
(執筆者募集中)
- キバ
主人公、紅渡は…怪人「ファンガイア」と人間のハーフであった。
- ディケイド
主人公、門矢士は…大ショッカーの首領だった
- W
地球の記憶が内包されているという「ガイアメモリ」
怪人「ドーパント」はガイアメモリによって自らをドーピングした姿とも言える。
そして、仮面ライダーはドーパントとは別の方法でガイアメモリを用いて自らをドーピングしているとも取れる。
- OOO
(執筆者募集中)
- フォーゼ
(執筆者募集中)
- ウィザード
怪人「ファントム」は、ゲートと呼ばれる人物が絶望することによって誕生する。
しかし、一度絶望の淵に立たされたゲートが、希望を捨てずに自らファントムを封じることで魔法使い、仮面ライダーとなる。
- 鎧武
(執筆者募集中)
- ドライブ
「ベルトさん」こと、ドライブドライバーに搭載されている動力炉「コア・ドライビア」。
実は怪人「ロイミュード」が「どんより」を起こすのもそのコア・ドライビアによるものである。
- ゴースト
放送開始直後であるため、詳細不明。
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関連項目