| コンプリートゲーマーズトーナメントの開催 | ||
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全国に眠るゲーマー達へ衝撃が走った! これほどの大ニュースがあったであろうか・・・・。 大会開催決定と同時に世界のゲーマー達も中野TRFへ結集し、ある者は「自分の力を試す為」に、また |
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1990年に発売され、今もなお多くの人に愛され続けているNEOGEO(ネオジオ)。
2004年までに発売されてきたゲームには、良ゲーといわれ高い評価を受けた作品もあればクソゲーとしていろんな意味で評価を受けてきた作品も存在する。
そして2010年。中野TRFはMVS基盤の特徴をうまく使い、そんな数あるNEOGEOのゲームを1つの大会でまとめて楽しめる大会を開催した。
それがコンプリートゲーマーズトーナメント(略称:CGT)である。
一般的に大会には実況がつき物だが、このCGTには実況がおらず、司会がマイクを握っている。
これはゲームタイトルにクイズものがあり、ジャンルや分岐等を司会が決定するためである。
7月11日(日)にCGT特別編の開催が決定。 なにそれこわい。
ルールはランダム2ON2の早稲田式となっている。ちなみにゲーム決定後に誰が出るか決められる。
すでにネオボンバーマンが固定種目に選ばれており、この時点で世紀末臭がプンプンしまくっている。
大会ルール
1: 選択された種目を合わせた4種目でエントリー用紙にて人気投票(好きなタイトルを記入)
2: 人気の高い順から赤・青・黄色・緑と出玉の色が決定。
3: シェイカーから出た玉の色で対戦種目が決定される。
※ 出玉は色ごとに数が変わっており、赤x3 青x2 黄色x2 緑x1 となっている。
シェイカー内の玉が3つになった時点で最補充を行う。
種目の決定方法
カテゴリーA (固定タイトル) に1本、カテゴリーB (変動タイトル) に3本のゲームが加えられる。
カテゴリーAは店長の判断で変更される場合がある。
カテゴリーBは毎週エントリー時に人気投票を行い、人気の低かった2作品が変更の対象となる。
代わりに加えられるゲームは当日の大会優勝者&準優勝者が選択することができる。
(指定されたタイトル14作品の中から指名できるが、持ち込みのゲームも可能)
レギュレーション
対戦ゲームは1ラウンド先取制 (じゃないと終わらないのよ!)
ネオボンバーマンはステージ4固定
クイズゲームは得点制
ちびまる子 :6問連続正解した時点で勝利
NEO&GEO :10000点差がついた時点で勝利
共通 :逆転不可能になった時点で試合終了
ジャンル等の選択肢は司会が決定
上記のルールを見ればわかると思うが、何が出るかは本当にわからない。
4つの種目全てをこなせれば有利であるのは間違いない。
だが玉の数に違いがあるものの、一つのタイトルを極めていれば優勝を狙える可能性があり、
一発逆転要素をも秘めた恐ろしい大会となっている。
優勝者は自身の得意なゲームを大会に加えることが可能であり、次回の大会をかなり有利に運べる。
持ち込みOKって……怖い怖い怖い。
CGT採用種目の傾向
中野TRFは2D格闘ゲームに力を注いでいるゲームセンターで有名だが、CGTではクイズ・パズル系などの他ジャンルも積極的に取り入れており、敷居の高い格闘ゲーム大会とは違い、記念参加者も参加しやすくなっている。
ただモミアゲ店長は何を考えたのか、パズル系といってもポチッとにゃ~やマジカルドロップ3など、少し外れたものを取りいれている。クイズに至っては特別酷く、なんと1992年に発売されたものなどを採用しており、若い人は苦戦を強いられる。ちなみに若者じゃなくてもかなり難しい(笑) なんかイライラ棒も入れようとしているのだが・・・
現在のゲームタイトルは下記の表を。
| 対戦格闘ゲーム | シューティング | パズル |
|---|---|---|
| アクション | クイズ | スポーツ |
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▼記念すべき第1回 |
▼正式名称変更1回目 |
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最終更新:2025/12/09(火) 04:00
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