そ れ は 黒 き 災 厄 な の か ……!?
ゴア・マガラとは、モンスターハンター4に登場する新モンスターである。
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モンスターハンター4のパッケージを飾るメインモンスター。どうやらシングルモードのストーリーに大きく関わるようだ。
目撃例が非常に少なく、謎の多い「黒蝕竜(こくしょくりゅう)」。
前脚と後脚とは別に、背中には異常なほど巨大な漆黒の翼が認められ、翼膜からは黒い毛状の鱗が生えている。外敵を察知した際には、この毛状の鱗に付着した黒い鱗粉を撒き散らす。
この鱗粉は感知能力を強化しているものとされ、これを吸着または吸引した他の生物の位置や熱量を把握していると考えられている。どうやらソナーや熱感知器のような機能を持っているようだ。
この鱗粉を吸引した生物は行動などに異常を来してしまうため、ギルドでは警戒を要している。ハンターも例外ではなく、鱗粉を吸引すると身体能力に支障が出るようだ。今作では狂竜ウィルスや狂竜症なる新要素が確認されているが、ゴア・マガラの撒き散らすこの鱗粉がそれに大きく関わっているのかもしれない。
またTGS2012で公開されたPV2では、人間でいう眉弓部分が展開し角のようになるシーンが挿入された。その状態では体の一部がアルバトリオン武器のように赤紫色に発光している。直前のカットではジンオウガの超帯電状態移行時のようにドス黒いオーラを一気に放出し、あの巨大な翼腕でどっしりと地面を踏みしめていた。これが怒り状態なのか、またはジンオウガの超帯電状態やアマツマガツチの第二段階のような特殊な形態なのかは現在のところ不明である。
依然、詳しい生態や種別など不明な点が多い謎のモンスターだが、四股二翼という今のところクシャルダオラやアルバトリオンなどの古龍にしか見られない体型をしており、モンスターハンター2のクシャルダオラ以来久しぶりに古龍がメインモンスターになるのでは?と囁かれていた。
・・・が、公開された別称は黒蝕「竜」。古龍ならば、こくしょく「りゅう」の漢字表記が黒蝕「龍」となるため、古龍とは別の、新種の生物とする見方が強まった。
ゴア・マガラは本当に新種の生物なのか、実はやっぱり古龍で「竜」という漢字は誤植なのか、はたまたラヴィエンテのように種族不明のままの規格外生物なのか・・・詳細が少し明らかになったと思いきや、益々謎深いモンスターとなってしまった。
クシャルダオラなどの古龍に比べると明らかに巨大な翼爪、翼腕をしており、この事から
「翼爪を武器にする。またこれを使って壁などを登り、立体的な動きでハンターを苦しめる」
「翼腕をせり出してティガのような体型になる」
「実は背中にもう一匹モンスターが取り付いている」
・・・など様々な予想がなされており、続報に注目したいモンスターである。(PV第二弾では前述の通り、翼腕を含めた六股で地面を踏みしめる場面が確認できる。)
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最終更新:2025/12/12(金) 03:00
最終更新:2025/12/12(金) 03:00
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