ロロ・ゴウガルフ、レイ・ゴウガルフとは、MHFに登場する牙獣種モンスターである。
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G2で実装された牙獣種モンスター。公式サイトによると、ラージャンの禁煙種だとか。二体で一体のモンスターであり、今までのモンスターには余り無かった連携攻撃が特徴。
ゴウガルフはアルガノスとゴルガノスのように、二頭で様々な連携攻撃を仕掛けてくる。狩猟時は同時に相手をしなくてはならないので、画面外からの突然の暴力に気をつけたい。
連携攻撃は多種多彩で麻痺や罠に嵌った相棒を踏み台にして攻撃したり、ジャイアントスイングで相棒を投げつけたり、磁力の波を発生させてダブルラリアットを繰り出したりと苦戦を強いられる。
しかし一匹になると、怒り状態になることも得意の連携もままならなくなるので、どちらか一匹を倒せばよほどの事故がない限り力尽きることはないだろう。
赤いロロの方が連携の中心となっているため、青いレイははロロに付いていくようにエリア移動を行う。レイを狙っていてはいつまでも追いかけっこになって位しまうため、基本的にはロロを先に倒すことになる。
タッグマッチを組んで登場するといった特徴から、二頭クエスト以外では一切出現しない。オルガロンですら上位では一頭だけのクエストが合ったのにである。ショップで販売されているモンスターリストも一頭分しかなく、クエストクリアの画面でも同じモンスターとして二匹分カウントされる。
武器と防具はローマの剣闘士がモデルとなっており、防具には「渇」という独特のスキルがつく。このスキルはプラスだけではなく、マイナスのSPでもきちんとプレイヤーに利益を与える効果が発揮される珍しいもの。
ゴウガルフの元ネタが元ネタだけに、細かいところまで作りこまれているのは感心させられる。
バルラガルと同じくG級にのみ特異個体が実装されている。
単体技としてブレスやラリアット、連携技としてダブルスレッジハンマーが追加。攻撃力が上昇しており、生半可な防御でかかってきたプレイヤーは一発KOされてしまうだろう。
運営スタッフによるとゴウガルフの元ネタは「キン肉マン」らしく、言われてみるととプロレスラーのような動きや公式サイトでの説明文がかなりプロレスを意識したようなものだと改めて分かるはず。古い年代を生きた人間にとってはかなり懐かしく感じるのではないか?
ゴウガルフは熱帯雨林でもないのに、赤と青という峡谷のような山岳地帯に似合わない毛の色をしているが、これは彼らが用いる磁力のN極とS極をイメージした色である。G2のPVでゴウガルフの攻撃エフェクトにルコディオラのものと酷似していたオーラがついていたことから、公式で発表される前から磁力を使うモンスターだと予想していた者もいた。
部位破壊は頭と尻尾だが、両方とも微量に傷がつくだけなので破壊したかしていないかが非常に分かりにくい。そのうち頭は、ハンマーや笛でもスタンを取れないほど頭が小さいため破壊は困難を極める。
双剣や大剣など極所にピンポイントで攻撃できる武器を使えば比較的楽に壊せるはず。
ゴウガルフは本来はG4での実装だったものの、G1が酷すぎたため、G2に急遽殴りこみすることになった実装経緯を持つ。 現段階では暫定的に峡谷にいるが、G4では待望のゴウガルフの力が最大限に発揮されるフィールドが実装されるとのことなので、楽しみにまっているといい。
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最終更新:2025/12/07(日) 04:00
最終更新:2025/12/07(日) 03:00
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