サイバーパンク:エッジランナーズとは、CD Projekt REDとTRIGGERの制作によるオリジナルwebアニメ作品である。
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https://twitter.com/CDPRJP/status/1834532480126161225
Netflixにて2022年9月13日から配信開始された。全10話。
CD Projekt RED開発のゲーム『サイバーパンク2077』を原作とし、世界観を共有している。時系列としては『2077』の1年前になる。
徹底した『2077』の「ロケハン」により、ロケーションやアイテムのほとんど全てを忠実に取り込み、TRIGGER特有の外連味溢れる作画でそれらを表現。そして原作ゲーム寄りのシリアスかつ完成度の高いシナリオが決め手となり、批評サイト「Rotten Tomatos」では批評家メーター100%、観客メーター95%をはじき出すほどの好評を得た。
クランチロール・アニメアワード2023では最優秀賞(アニメオブザイヤー賞)を獲得している。
本作の成功によって『2077』に「聖地巡礼」を行うプレイヤーが増加し、Steam同時接続数はアニメ化発表時点の7倍に跳ね上がった。リリース直後の不具合続出によって人気を落としていた『2077』にとって、本作はまさに「救世主」となり、一年後の大型DLC配信やリニューアルパッチ配信に繋げる原動力となった。
北米大陸の西海岸に聳える、多国籍企業の微妙なパワーバランスによって成り立つ自由都市「ナイトシティ」。テクノロジーと電脳化が一般化したこの電脳都市では、コーポレート(企業)が全てを支配していた。
サイボーグ医師の母親と暮らすデイヴィッド・マルティネスは、日系コーポのアカデミーに通う貧しい少年だった。だがある日、ギャングの抗争に巻き込まれた母が重症を負い、貧困のために満足な治療を受けられず亡くなってしまう。満身創痍で自宅に戻ってきたデイヴィッドは、母が自身の学費をねん出するため、死体から違法に回収していた軍用の脊髄サイバーウェアを発見した。
少年は現実に絶望する前に、そのサイバーウェアを己の肉体にインストールし、荒事を請け負う傭兵「エッジランナー」としての人生を歩むことに決めた。同じく傭兵業を営む少女・ルーシーと知り合ったデイヴィッドは、彼女の傭兵チームに加わり、経験を積んでいく。そしてデイヴィッドはルーシーの夢を叶えるべく、彼女を月へ連れていくことを目指すようになる。
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最終更新:2025/12/08(月) 19:00
最終更新:2025/12/08(月) 19:00
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