「ひとりだけど複数形。合言葉はProgress My Life !!」
シメサバツイスターズとは、VOCALOIDやUTAUを用いたオリジナル曲を発表している動画投稿者である。
→ VOCALOIDのプロデューサーの一覧
→ UTAUのプロデューサーの一覧
VOCALOIDの初音ミクと、UTAUの重音テト・雪歌ユフを用いている。
初投稿は「初音ミクオリジナル曲「夜の雨の下で」」。テンポ緩めの爽やかなロックかと思いきや、所々に変拍子がうまいこと使われており、耳が離せない素敵な作りになっている。他にもプログレ調の楽曲を数多く投稿しており、「プログロイド」の作り手として認知されている。
以降もバンドサウンドを中心に、時折ピコピコサウンドを混じえつつ投稿を続け、2009年9月6日のボーマス9で頒布された1st EP「サバのミク煮」をリリース後(試聴動画)、続けて第二部・第三部と銘打ち様々なジャンルの曲を精力的に発表している。
アップテンポの曲はひたすらテンションが上がることに定評がある(編集者談)。一方で「【初音ミク】 花を焼く 【オリジナル】」などの骨太なバラードもこなし、その多彩なセンスを遺憾なく発揮している。
コンピレーション・アルバムへの参画も積極的であり、THE VOC@LOID M@STER 12発表の『花コンピレーションPetal』に「独裁者ヒマワリ」で参加。
そして、THE UTAU M@STER(THE VOC@LOID M@STER 13内併設)にて発表された、重音テトコンピレーション『Graduation from Lie』では企画主宰を担い、UTAU界隈に名だたる大御所の個性溢れる楽曲たちを見事に纏め上げ、自身もデスおはぎ(松任谷P)・桃華なゆたとともに「桃鯖おはぎ」名義で楽曲参加している。12分を超える壮大なプログレ・ナンバー「Murphy's Law」で、アルバムのラストを飾る。
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10月10日の「テトの日」のために書き下ろされた、変拍子の効いたゴリゴリのロックナンバー。 イラストと動画は矛盾(絵師)が手がけている。 危うく遅刻になるところだったが、10月10日24時01分に無事投稿され、事無きを得た。 |
※ 以下、サムネイル画像をクリックすると動画ページへ移動します。
| 夜の雨の下で | No Plan, No Upset | パラシュート・アイドル | パレード! |
|---|---|---|---|
| 木星スイング・バイ | リフレ | 花を焼く | 哲学ペンギン |
| アキゾラ純情ブレイカーズ | 世界で同率1位の幸せモノな君へ | カルシウムガール | 仮病少年(仮) |
|---|---|---|---|
| Tube Screamer | 神様は朝に目覚める | パラシュート・アイドル(retake) | 独裁者ヒマワリ |
| 歯車世界と暴れ色ギター | 独裁者ヒマワリ More Adolescent Mix |
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| ひよこメタル | Bloomin | こごみメタル | 日常鎖飯事 |
|---|---|---|---|
| ハーフムーンラビット | 歌姫テトさんの絵描き歌 -濃い人達- |
いちご殺戮者の凱旋 | かかとメタル |
| シンデレラルール | Purple innocent ! | Roaring Twenties | |
左:1st『サバのミク煮』 / 右:2nd『ハグルマワールド』
左:THE VOC@LOID M@STER 12発表の『花コンピレーションPetal』。花をテーマにしたVOCALOIDコンピ。
右:THE UTAU M@STER発表の、『Graduation from Lie』。重音テト楽曲の豪華コンピレーション。
コミックマーケット78発表の『舞侍組』。カニミソPの「ダンシング☆サムライ」のアレンジアルバムである。
2011年3月27日、京都開催の「VOCALOID PARADISE 5」にて頒布されたミニアルバム。「○○メタル」シリーズの総決算にして、次のアルバムへの布石。下記クロスフェード動画は(いろんな意味で)必見。CD初回版のオマケも必聴。
左: 絵と音楽の大規模コンピレーション『Sequence』 / 右: ガスコンロPresents 世にも稀な鍋コンピ『鍋祭り』
関連項目
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最終更新:2025/12/11(木) 06:00
最終更新:2025/12/11(木) 06:00
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