「───察するに。きみが、私の喚び人か」
セイバー(Fate/Samurai Remnant)とは、『Fate/Samurai Remnant』に登場するサーヴァントの一騎である。
CV:山村響
キャラクターデザイン:渡れい(原案:武内崇)
サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照
謎のサーヴァントに襲われ、絶体絶命となった「宮本伊織」の手に令呪が刻まれると同時に放たれた夜を照らす閃光の内より現れたセイバークラスのサーヴァント。
古風な雰囲気な差し色として黒と灰が加えられた白い上衣に黒い下衣を纏う。
髪色は黒、後ろ髪の先端は白い。髪は長く、一本結びで纏めており、肩に乗せている。そしてアホ毛も生えている。
顔立ちは中性的で状況によって凛々しく見え、可憐にも見える。目の色は金色。
盈月の儀の喚び人である宮本伊織の事はイオリと呼ぶ。そして弱い為に彼に頼ることなく1人で戦おうとする模様。
戦闘の際は波打つ剣から迸る水を自在に操り、敵を葬る。
その一方で平穏な江戸の町並みには興味津々な様で霊体化を活用して先回りしたり、猫を撫でたり、屋台の料理に興味を持ち、サーヴァントとしては不要な食事を嗜好として楽しんでいる(特に米がお気に入り)。それらに関わると笑みを見せ声が明るくなり、頬を赤く染める。
真名に関しては明かされておらず、『Fate/stay night』等の様に物語の中で明かされると思われる。
性別に関しても明かされておらず、ゲオの店舗特典の服装を見る限り、登場時に着ている服は男装であり、女性と解釈する事も可能であるが、後述する真名候補の逸話を考慮すると男性で女装とも解釈する事が可能で現状不明である。
真名が伏せられているため、発売前からその真名を推理する試みが行われている。
前述した様に不明であるが戦闘では剣の他に水を操り判明している技名である『渦潮打ち』『白波』に海の要素が含まれている事や、得物が波打つ剣である事、物語に蛇の化け物が現れる事が確定している事や状況によって性格がガラリと変わる様子を見せている事から海原の神であり、人間臭い面を持つ素戔嗚尊(スサノオ)が真名候補として挙がっている。
また素戔嗚尊(スサノオ)の剣から誕生した三柱にして水の女神である多紀理毘売命(タキリビメ)、市寸島比売命(イチキシマヒメ)、多岐都比売命(タギツヒメ)も候補として存在する。
他には神話にて女装経験があり、ヤマトタケルも候補として存在する。
なお本サーヴァントが素戔嗚尊であった場合『Fate/Grand Order』に登場する異星の神の使徒の一騎『アトラス殺し』の霊核に混ぜ込まれた形であるが既に登場していた事となる。
詳細不明。
顔立ちがアルトリアに似ているがデザイナー曰く、意識しているとの事。
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最終更新:2025/12/08(月) 11:00
最終更新:2025/12/08(月) 11:00
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