ダニエルとは、ニコニコ動画に実況プレイ動画を投稿している実況プレイヤーである。
ゲーム実況プレイの投稿者である。
名前は、実況プレイ動画シリーズ「自戒の意味を込めて ダンジョンシージ実況プレイ」のPart1にて、キャラメイクを行った(と言うか作成済みのキャラクターを紹介した)際に、キャラクター名が「ダニエル」であったことに由来する。本人曰く「普通の響きがたまらなく好き」。
通りのいい低い声、視聴者を楽しませるプレイ内容、高い編集技術と、三拍子そろっている実況主であると言える。
ダンジョンシージ、デモンズソウルともにアクションRPGに分類されるゲームであり、くわえて動画中の発言もあって、アクション系のゲームを好んでプレイしていることが伺える。
プレイの腕前は比較的高く、またゲーム中の仕掛けやパズル的要素に対するカンも鋭い。
実況プレイとしてのサービスもあってか、分岐ルート等をきっちり調べるなど「ゲームを遊び尽くす」傾向が見受けられる。
また負けん気が強いようで、打開困難な状況に遭遇してもキャラクターのステータスアップに頼るのではなく、プレイヤースキルのアップや戦術の改良によって乗り切ることがほとんどである。こういったプレイ傾向から一部では「フロム脳患者」との指摘も見受けられる。
一方で「武器防具をすべて外して素手だけで敵を倒す」などおふざけ的プレイを行うこともあり、楽しんでゲームをプレイしている様がよく分かる。随所で効果的に挿入される編集も相まって視聴者を飽きさせない。ていうか面白いのでもっとアホなことやってください。
雑談要素は少なく、冗談やテロップ編集を交えつつプレイ内容を解説・実況していくスタイルである。
コメント対応は丁寧に行っているようで、視聴者から寄せられたアドバイス等を拾ってプレイすることもよく見られる。
そんな実況プレイヤーダニエルであるが、一部では「タバスコの人」の愛称でも親しまれている。
これは実況動画「自戒の意味を込めて ダンジョンシージ実況プレイ Part14」にてマップ中のダンジョンへの突入時に発生したオートセーブの表示を見た際に、ダニエル氏がなぜか「お、タバスコ」と口走ったことに由来している(具体的には1:06時点の発言)。
動画中で「……なんで今タバスコって言った?」と本人が言っているように、タバスコという単語が出てきた理由は動画シリーズが完結した今も全く不明である。タバスコ初出回の次の動画「自戒の意味を込めて ダンジョンシージ実況プレイ Part15」の17:08時点でオートセーブがかかった際にも「お! タバスコ!」とうれしそうに発言した上で、「今度からオートセーブ入ったときにはタバスコって言っていこう」と宣言している。
以降の動画ではオートセーブが入るたびにタバスコタバスコと発言しており、本人も気に入っているようである。視聴者からの反応もなかなか好評。
またオートセーブ時のタバスコ表示(?)を受けて、クイックセーブを行った際には「クイックタバスコ」という派生系も誕生した。「自戒の意味を込めて ダンジョンシージ実況プレイPart21」の10:12等で確認できる。
なお本来タバスコは辛味調味料「ペッパーソース」の登録商標であり、アメリカ合衆国ルイジアナ州エイヴァリー島(Avery Island)に本社を置くマキルヘニー社(McIlhenny Company)が商標権を持つ。ピザとかスパゲッティとかにかけて食べるとおいしいよね。
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最終更新:2025/12/10(水) 22:00
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