ツギハギ漂流作家とは、2006年10号~32号まで連載された週刊少年ジャンプの漫画である。作者は西公平。
漂流録画出版物の95%を占める世界で、一流の漂流作家を目指す吉備真備の冒険を描いた物語である。しかし、どこか別の漫画でみたようなキャラたち、ツギハギだらけの展開にあまり評判は芳しくなく、あえなく打ち切りにあってしまった。
しかし最終話で主人公が放ったセリフ「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」は、名台詞として、AAとともに今も各地でしばしば目にする。
今のところは見当たらないようである。
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最終更新:2025/12/12(金) 03:00
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