ティム・バートンとは (ティムバートンとは) [単語記事]

ティム・バートン（本名Timothy William Burton）とは、

アメリカの映画監督もといアニメーターである。

イギリスのロンドン在住。

作風

カルト、ゴシック、ホラー、ファンタジーなどをモチーフとした

奇抜かつ独特の作風とキャラクターデザインが特徴であるとされている。

私服や髪型など外見が奇抜独特なので、顔を見ればすぐに覚える監督といわれている。
犬が好きで、犬に対する滑らかな動きの描写からも伺える。
ジョニー・デップとは友情を築いているそうな。
監督した映画の音楽のほとんどはダニー・エルフマンが担当している。
自身の作品にコメディアンを多く起用している。
ゴジラファンであり、『ゴジラVSモスラ』の制作現場を平成には年一度は撮影現場を見学に来ていたという。
『GODZILLA』の監督候補にも挙がっていた。デビュー作である『ピーウィーの大冒険』にゴジラとキングギドラを登場させたり、自身が製作した『マーズ・アタック』にゴジラを登場させたりした。ゴジラシリーズの『怪獣大戦争』を基にしているらしい。
幼少期はゴジラになりたかったと語っている。
映画の宣伝のために来日しており、番組『英語でしゃべらナイト』『王様のブランチ』などにゲスト出演している。アニメーション監督の水島精二や映画監督の庵野秀明、ミュージシャンの浅井健一などと対談をしている。『働くおっさん劇場』で野見隆明に5分間だけインタビューした。
結婚はしていないが、女優ヘレナ・ボナム＝カーターと一男一女をもうけているらしい。