ネイト・シアーホルツ(Nate Schierholtz)とは、アメリカ合衆国出身のプロ野球選手(外野手)である。
| FA | |
|---|---|
| ネイト・シアーホルツ Nate Schierholtz |
|
| 基本情報 | |
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
| 出身地 | ネバダ州 |
| 生年月日 | 1984年2月15日 |
| 身長 体重 |
188cm 100kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投左打 |
| 守備位置 | 外野手 |
| プロ入り | 2003年 |
| 経歴 | |
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|
| プロ野球選手テンプレート | |
アマチュア時代は三塁手を守っていた。
2003年MLBドラフト2巡目指名(全体63位)を受け、サンフランシスコ・ジャイアンツに入団し、2007年にメジャーデビューを果たした。
2008年にアメリカ代表として北京五輪に出場し、銅メダル獲得に貢献した。
2010年にはワールドシリーズに出場し、チャンピオンリングを獲得した。
2012年シーズン途中にトレードでフィラデルフィア・フィリーズに移籍。オフにFAとなり、シカゴ・カブスに移籍した。
2013年は137試合に出場し、21本塁打、68打点を記録。現時点でメジャーキャリアハイの成績となっている。
2014年は成績を残せず、8月にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結び、メジャー昇格後は23試合に出場した。
2015年にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだが、開幕前に自由契約になった。その後ブラッド・エルドレッド、ライネル・ロサリオの故障を受け、広島東洋カープからオファーを受け入団。背番号57。一度は打撃不振で二軍落ちしたが、この間に投手の球筋を見ることによって、日本球界に慣れてきた。一軍昇格後は別人になったかのように本塁打を量産したが、オフに自由契約となった。
2016年はデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだが、5月以降FAとなり、その後は8月に禁止薬物の使用が認められ、規定違反により80試合の出場停止処分を受けている。
日本球界に来る前に、元同僚の藤川球児、ケーシー・マギーから日本プロ野球について学習していた。
(2015年終了時点)
| 通算:8年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MLB | 799 | 2275 | 2090 | 238 | 529 | 52 | 228 | 30 | 3 | 25 | 134 | 23 | 408 | 27 | .253 | .302 |
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最終更新:2025/12/06(土) 19:00
最終更新:2025/12/06(土) 18:00
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