人間に可能性など存在しない、
それを証明してみせる・・・・・・!
ハイスピードスクールアイドルアクションとは、アニメ『ラブライブ!』と『アーマード・コア』シリーズを組み合わせた MAD作品に付けられるタグである。
概要
定義的には冒頭に記したものがハイスピードスクールアイドルアクションとなるが、現状、もっぱらこの言葉は”主任聞きシリーズなどのACMADを数多く作成しているREIZA氏による、『ラブライブ!』本編をアーマード・コアシリーズの音声などで吹き替え組み合わせたMAD”『アーマードコアライブ!』のことを指す。
本シリーズのMADも本編の雰囲気に対して非常に物騒な会話やり取りなどされるが、何故かうまく話しが繋がっており、所々にACネタ等があり視聴者を腹筋崩壊させる。また、ただ笑い方面だけでなく感動してしまうシーンもあるのが本MADの魅力である。
登場人物(※()の中は主に吹き替えを担当しているキャラクターを記載)
μ's(タワー)
- 高坂穂乃果 (財団) 声:堀江一眞
「僕達にはその権利と義務がある…」
本作の主人公。常に明るく元気にすべてを滅茶苦茶にしようとする高校52年生。
人間に可能性など存在しないことを証明するために(ついでに廃校を阻止するために)アーマード・アイドルになり活動していく事になる。可能性のある者を抹殺しようとするかなりの戦闘狂だが、μ's(タワー)のリーダーらしく決めるときには決める女(男?)でもある。
- 南ことり (J) 声:中田譲治
「私は死神だから…ンフッフッフッフッ…!」
穂乃果と同じくかなり戦闘狂な人物。常に戦いを欲しており事あるごとにパターン2(引き撃ち)しようとする。
また本編のかわいらしい声に対し非常に渋い声と言動のギャップが凄まじく、視聴者を腹筋崩壊させる。その様は本記事よりも先に『黒い小鳥』の項目が作成されるほど。
- 園田海未 (マグノリア・カーチス) 声:中尾衣里
「昔話をしてあげる…神様はにn」
戦闘狂な二人を抑えたり比較的真面目な人物(でもやっぱり戦闘狂な一面も)。
恥ずかしがりやで少し天然な所があり、何かにつけて昔話をしようする困った癖があるが大抵スルーされてしまう。
- 小泉花陽 (RD) 声:浪川大輔
「言いましたよね!俺は死ぬのだけはゴメンだって!」
やはり本作でも事あるごとに「死ぬのはゴメンなんすよ…」とつぶやくヘタレ。
ゲームに勝つための方法に気づきアーマード・アイドルになろうと決心するがやはりヘタレ。
- 星空凛 (ロザリィ) 声:林真里花
「ここにあったグッズ邪魔だったんで良い値で売れちゃいましたー!」
みんなの姐さん、お金儲け大好きでかなりの守銭奴。
お金儲けにならないないなら花陽の頼みも断ったり、真姫の名前で呼び合おうという提案も、「お金できたら呼んであげる♡」と一蹴するほど。
- 西木野真姫 (セロ) 声:
「か、勘違いするなよ…」
高飛車でプライドが高そうなイメージを与えるが、穂乃果の依頼を断りつつもThinkerを作曲したり、ヘタレている花陽をフラジール式発声練習で自信を付けさせたりする面倒見のいいツンデレ。
またメンバー唯一の常識人かもしれない。
- 矢澤にこ (警備隊長殿) 声:最上嗣生
「英語も!数学も!私の邪魔をする者は、皆死ねばいい!」
UNAC研究部創設し同じ勢力の子とアーマード・アイドルを結成していたが、夢想家とし目標高すぎたためチームは解散してしまった。
アーマード・アイドルと代表のご意思に逆らう愚か者どもを抹殺することに関しての情熱は本物である。
一方で、常にNo.1の座を狙っていたり、裏でUTXと取引(談合)するなど野心家な一面も。
- 絢瀬絵里 (オッツダルヴァ) 声:諏訪部順一
「それにしても… まるで空気だな、貴様は」
ORCA旅団(生徒会)の団長。かなりの毒舌家で生徒会室ではしばし物騒なやり取りがされている。
リンクス故か穂乃果達のダンス(戦い)を認めておらず敵対する事になる。またランク1を自称しているが少しビビリな一面もある。
- 東條希 (メルツェル/スティンガー) 声:速水奨
「歓迎しよう、境内にな!」
ORCA旅団(生徒会)の副団長で面倒が嫌いで絵里に負けず劣らずの毒舌家。
面倒が嫌いといいながら穂乃果達にアドバイスを送ったり追試を手伝ったりと何だかんだで面倒見のいい人物である。
A-RISE (フライトナーズ)
- 綺羅ツバサ (レオス・クライン) 声:小山力也
「消えろ、イレギュラー!」
アニメ一期からその圧倒的なダンス(小ジャンプ移動)で存在感を放っていたが、とうとう二期にて穂乃果たちの前に姿を現した。タワーをイレギュラー認定し、アリーナのトップとして立ちふさがる。ことりの人格元など、メンバーの素性についてもかなり掴んでいるらしく、高い情報収集能力がうかがえる。
- 統堂英玲奈 (アンジー) 声:弓場沙織
「全パイロット、データリンク、敵情報を更新―――」
その生身を捨ててる機械的な立ち振る舞いでA-RISEの活動をオペレートする。
- 優木あんじゅ (レミル・フォートナー/セレン・ヘイズ) 声:伊藤美紀
「安全な場所からデカい口を聞くなっ!!」
癒し系の見た目とは裏腹に、棘のある強烈な物言いで周囲を圧倒する。
その他登場人物
- 神モブ (死神部隊)
- ミカ (K)声:たなか久美 「痴れ者が、ただの狂犬か…」
- フミコ (D)声:木村雅史 「目標敵部隊、殲滅せよ…!」
- ヒデコ (N)声:間宮康弘 「お前で28人目恐れるな」「28人目の時間が来ただけだ」「28人目だ」「ニジュウハチ…」
本編ではその活躍っぷりから神モブと呼ばれている彼女達だが本作品でもビラ配り、呼び込み、ステージ音響、殲滅活動、照明等を担当しμ's(タワー)を陰ながら支えてくれる。またNの台詞の素材が非常に少ないながらそれを強引に会話に入れていく様が視聴者の笑いを誘い、「28人目」さんと呼び慕われている。
- 高坂雪穂 (主任) 声:藤原啓治
「戦いこそが人間の可能性なのかもしれん…」
穂乃果の妹で常にテンション高く騒がしい人物、姉とは反対に戦いこそ人間の可能性だと信じている
前回のあらすじや次回予告では人間の可能性の話と海未の昔話でどちらか話すかよく争いになっている。
- 絢瀬亜里沙 (ウィン・D・ファンション) 声:田中敦子
「殉ずるが良い、己の答えに」
絵里の妹。タワーのファーストライブの映像みてファンとなった。
海未への差し入れにソルディお汁粉を渡すなど味覚のセンスが少し変わっているようだ。
- 矢澤こころ (アディ・ネイサン) 声:最上嗣生 「そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが?」
- 矢澤ここあ (ダリオ・エンピオ) 声:最上嗣生 「締まらない話には違いないがな」
- 矢澤虎太郎 (サー・マウロスク) 声:最上嗣生 「ハハハハハハ…!」
にこの妹、弟達。本編同様3人ともにこと声が同じ。凛曰くエンブレムもにこと同一らしい。
にこの嘘を信じ、にこ以外のタワーのメンバーを「時代遅れの傭兵」「UNAC」だと思っている。
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「関連項目だろうと何だろうと一緒に滅茶苦茶にしようじゃないか・・・!」
- ACMAD
- ACVD
- ラブライブ!
- ハイスピードアットホームアクション -同作者による前シリーズ
- 黒い小鳥
- ほの財団