バイザー(アムドライバー) 単語


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バイザー

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バイザーとは、「Get Ride! アムドライバー」に登場する、アムドライバーを強化するマシン「バイナリーシルエットアーマー」の略称である。

概要

アムドライバーが迅速かつ安全にバグシーンを倒すために開発された強化マシンで、一部を除いてほとんどが
移動形態「ビークルモード」から戦闘形態「ブリガンディモード」に変形または合体が可能。

なお、バイザーには名の後に愛称が記載されているが、劇中でこちらの名前で呼ばれる事は無く、一貫して
バイザー名で呼称されていた。

バイザー

モトバイザー・グリフォン

  • バイク型のバイザー。ビークルモード時のスピードと運動性はボードより上。ブリガンディモード時は敵のビームにも耐える装甲と射撃時の安定性がポイント。
  • 武装はアムマテリアルの弾丸を大量に撃つガトリングガン「バーレスク」とオプションとしての装備でジョイが
    ガラクタから組み上げた長距離狙撃砲「ギルバーグ」がある。
  • 一番最初に登場したバイザーでシーンが使っていたが、彼がエッジバイザーに乗り換えた後はヘタレのK・Kが使っていた。
  • しかしK・Kが敵の攻撃によって負傷した際にその辺に転がっていたのをラグナが勝手に使用、その後のゴタゴタで借りパク状態だったが結局ラグナの物になった。
  • なお、モトバイザー初登場である5話は「バイザーオンステージ」とどう考えてもバイザー初お披露目&活躍回のようなタイトルであった。が、実際ブリガンディモードになってからはアム間→触手プレイ→ガトリングぐらいしか見せ場がなく、実際にバグシーンを撃破したのはジェナスのボーダタックだったため、思いっきり見せ場を食われた結果となった。にもかかわらず6話冒頭では明らかにマリーに捏造されている。
  • 余談だが、玩具の方は玩具紹介サイトのレビューによるとジョイント部分の設計が甘く、凸の方が短いせいでパーツがポロポロ取れるため不評であった。

ボードバイザー・ワイバーン

  • ビックバイパーボード型バイザー。大きな2つのボードが特徴で、ブリガンディモードではそれらを両手に装着する。
  • CMに出ずっぱりなのに本編登場が6話、しかもプロトタイプなので即没収。その上ようやく手に入ったらクロスバイザーが。販促する気あんのか。
  • ジェナスが使わなくなってからはニルギースのボードに。
  • 使いこなすにはライドボードのテクニックが必要で兵器大図鑑では「最初、ラグが乗って沼に落っこちた奴」と説明されていた。
  • 発表当時から「ビックバイパー」と言われていたが、デザイナーがわざと似させていた(コナミは指示をしていない)。また、デザイナー本人が新宿のイエローサブマリンに来店をした際に、店員が「ビックバイパーいつ発売だっけ?」という会話をしているのを聞いたとき、「勝った」と思った、という話もある。

エアバイザー・バンシー

  • ステルス戦闘機ようなデザインで空中からの攻撃に特化したバイザー、大型のフィールドジェネレーターにより両モード共に飛行可能でバイザーを装着したアムドライバーを運搬できる程のパワーがある。飛行性能のために使用者は体重の軽い女性の方がよいとされる。使用者はセラ、パフ(7話)、ジュネ(22、23話)、シャシャ
  • ビークルモードの方がより飛行能力に優れている。アムジェネレーター停止時は無音で飛行が可能。また、ビークルモードでも装備されたビーム砲「クラウ・ソナス」による攻撃が可能で劇中でも一撃離脱攻撃を仕掛けていた。
  • 搭乗方法は2種類あり、ライドボードのように機体上部に乗る方法とグライダーのように背中に装着する方法があり、前者はシャシャとジュネ、後者はセラがやっていた。また、後者の場合、主翼のエッジ部分がアムマテリアルであるため体当たりも可能。
  • ブリガンディモードでは複雑な地形での戦闘を想定して、徹底的に軽量化された専用ビーム系ギア「クラウ・ソナス」と飛行時の揚力補助、並びにビーム防御フィールドが展開可能でさらに、暫定的にビームガンとして利用する事もできる高軌道ジェネレーターを装備。俊敏な動きでバグシーンを攻撃することが可能。

エッジバイザー・デュラハン

  • 高性能と高出力を追求した開発時点では最強、最速のトップアムドライバーのシーンのためにある最新型バイザー。総合性能では従来のどのバイザーよりも強いとされる。
  • ビークルモード時では高出力ジェネレーターを搭載しているため陸上だけでなく水上も移動可能。乗り方に特徴があり、レーシングボートみたいな乗り方でシーンはそこが気に入ってるんじゃないかと兵器大図鑑で語られている。その名の通り機体先端部分が(アムマテリアルの)エッジになっており体当たりで切り裂くことも可能。
  • ブリガンディモード時では最大のスペックを持つ出力と攻撃力で近接戦闘に優れており、両肩に装備された大型の双剣「デュランダル」で二刀流で戦う。
  • ・・・とまあここまで書いたがいかにも強そうな設定にもかかわらずデビュー戦の相手がディグラーズであったためにボコボコにされた挙句撤退と散々なデビュー戦になってしまった。たぶん脚本家の頭に販促の二文字が無かったのであろう。その後もシーンのメンタル的な問題で戦果を挙げられずにいた。
  • 16話でやっとシーンが復活したため、今度は逆にディグラーズを崖から叩き落した第一号となった。しかし、同話で初登場したクロスバイザーの見せ場を食ってしまう活躍だった。
  • 17話では、後述するアムシールドが組み込まれた。ジョイの説明によると水面ギリギリならレーダーに映らないようだ。

バーストバイザー・サラマンダー

  • 十基のレゾネートミサイル「メギド」で武装したこれしか武器が無い危ないバイザー。使用者はダーク(10話)、タフト。
  • タフトが奇声を発しながら全弾発射するイメージ(タミフルミサイル)が強いが全部撃ったら武器が無いのでピンチになる事もあった。
  • ビークルモードではミサイルが装甲板で守られており変形時に分離する。またこの装甲板で防御していた事もあった(23話)。ブリガンディモード時はミサイルを展開して射撃体勢をとる。
  • 実は二機以上存在しており、まず、ジョイが火事場泥棒で入手してダークが使った物とタフトがシムカからもらった物があり、ほかにもメガ・ベース防衛用にも何機か見られた。なお、ダークが使用した物は殿を務めた際に破壊されたものと思われる。
  • 人気も高く、玩具化の情報もあったが諸事情により発売中止になっている。

ジャイロバイザー・フューリー

  • ヘリコ型バイザー。最初に戦闘で使ったのはジャイロマンことKKであるが、変形機構が簡単であるためか後に大量生産され、もっとも多くのアムドライバーに使われたバイザーである。使用者はKK、ロシェット、エーリック兄弟、ブルーム姉妹、ランディ・シムカ、連邦アムドライバー多数、JAアムドライバー多数、ポーラ・ガブリエル。
  • 背中に装備した4枚羽のローターで両モード共に飛行可能。ホバリングから高速移動と飛行速度に変化をつけることによって、機動性に優れている。
  • 武装は両モードでも使えるマシンガン「ヴァナルガンド」と展開時はプロペラによる飛行に加え、防御用フィールドジェネレーターとして利用でき、また、射撃形態になることによって強力な砲撃が可能な電磁砲「レーヴァテイン」がある。
  • レーヴァテインは発射口の自由度がない、飛行中に使用できない、狙うには静止して体を傾けなくてはならない等、実戦向きではないため一度しか使用されなかった。
  • JAにも普及したのはこのバイザーをもっていたキャシー達が寝返ったためと思われる
  • デザイナーからは脇役メカとしてデザインされたバイザーだが何気に出番が多く、後半はより性能の高いネオバイザーが出てきた中でジュリジュネが使用していたのもあると思われる。
  • 民間にも生産されたのか大金持ちのポーラさん(終盤のピュアアムドライバーのスポンサー)も使用していた。

ランスバイザー・ユニコーン

  • a

ライトバイザー1・テュポーン

  • でっかいライドボード。その名の通り軽く、機動性に優れ、さらにジョイの改修によって「アムシールド(玩具の箱の説明ではヒドゥンシールド)」というステルス装置を搭載している。
  • アムシールドはバグシーンに視認されなくなる効果があるが見えなくなるだけなので音を立てるとばれてしまう可能性がある。使用した16話ではタイムリミットがあった。また、テストをしておらず、ぶっつけ本番で使用していた。
  • 後述のクロスバイザーに合体するために、単独でのブリガンディモードへの変形はオミットされている。
    合体後は下半身、背部になる。余った両サイドのパーツは後述のエキドナと合体する(一応二枚合体させて
    クロスバイザー専用のシールドにできるが劇中でこちらが使われる事は無かった)。
  • 登場した当初は白いボディではなくセージグリーンに近い色合いだった。

ライトバイザー2・エキドナ

  • 強力な大型ビーム系ギアと高速移動と悪路走破性を持ったクローラーを装備した小型戦車型簡易タイプバイザー。荒地でも高速で移動し、強力な射撃が可能。
  • 後述の(ry。合体後は武装がついた車両後部が分離して上半身になる。残った本体はテュポーンの余ったパーツと合体して小型フローターとしてオルトロスの支援に回る。要するにラグナはおまけ。
  • こちらもアムシールドが搭載されていて登場した当初はセージグリーンに近い色だった。

クロスバイザー・オルトロス

  • a

トライクバイザー・マンティコア

  • 第18話にしか登場しなかったバイザー。だがその他一切のことはわかりません。…というのはウソだが、情報が少ないのも事実である。
  • トライク(三輪)バイク型バイザーでビークルモードでは馬力のあるハイトルクエンジンと悪路や海上を走れる
    マルチパーパス・クローラーが搭載されており、万能に使える。
  • ダークが使用者で当人に「なかなかタフなバイザーだな」と評された。
  • ブリガンディモードでは腕についてるカニのハサミようなの武器でビームを撃ったり、掴んだりして攻撃する。
  • 設定画では外付けの武装ガーラントアックス「ケラウノス」がついていたが不自然であったせいかアニメ本編での登場は無し。
  • 試作品までできていたのだが諸事情により玩具化はされていない。活躍も仲間のピンチに駆けつけたくらいでいいとこ無しで、何のために登場したかわからないバイザーその1。

ネオバイザー

ネオアムジャケットに対応したバイザーでアムマテリアル(玩具でいうとクリアーパーツの部分)のカラーが使用者のパーソナルカラー(例としてジェナスは青、ラグナは赤)に変化する。ネオシリーズは玩具としても質が良くなっている。

ストームバイザー・シームルグ

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ランドバイザー・ベヒモス

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ライトバイザー・ファーブニル

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ライトバイザー・フェンリル

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ネオクロスバイザー・ザイフリート

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モノクルバイザー・ウェンディゴ

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ネオモトバイザー・グリフォン

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ネオボードバイザー・リンドヴルムタイプS "ソードダンサー"

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ネオボードバイザー・リンドヴルムタイプG "ガンシンガー"

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ネオエッジバイザー・デュラハン

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その他

バグブレイム・バンダースナッチ

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アドバンスドボードギア・グリンブルステイ

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ブレードバイザー

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バイザーバグ

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関連項目

  • アムドライバー
  • コナミ
  • 武装神姫

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