ヒビキとはポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー(以後HGSS)に登場するキャラクターである。
金・銀・クリスタルの男主人公、それを基にしたアニメ「ライコウ雷の伝説」に関しては見た目が少々異なる。
→詳しくはケンタ(ポケモン)を参照。
同作の主人公(クリスタル以降は女の子との二択)であり、HGSSでは最初の性別選択で女の子(コトネ)にした場合主人公の幼なじみとして登場する。
なお、ヒビキとは幼なじみとして登場した場合に使われる名前であり、この記事でもこの名前を使用する。
ちなみに、2010年公開の『幻影の覇者ゾロアーク』に最初の方にサトシとバトルする様子がある。
勝敗は不明。 声優はつかなかった。
ワカバタウンに住んでいる少年。先代主人公のレッドとは逆に帽子を後ろ前に被っているのが特徴。
HGSSの図鑑によると身長は1.50m、体重が40.0kgと歴代主人公内では最も大柄だがコトネよりも若干小さく軽い。
家は母子家庭である。
金・銀では当時未発見だったポケモンのタマゴをヨシノシティより北に住むポケモンじいさんから受け取りに行くため、
タマゴが公然の物となっているHGSSではポケモンを連れ歩いた場合の影響の調査のために初めてのポケモン(チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコのいずれか)を貰ったことをきっかけに、ジョウト地方・カントー地方を旅することになる。
旅の途中、ジョウト地方で復活の兆しを見せていたロケット団残党を撃退するなどの活躍をしたことで、
やがてホウオウ・ルギア・スイクンといった伝説のポケモンに認められるほどのトレーナーに成長。
更には、カントー地方を代表するサンダー・フリーザー・ファイヤー・ミュウツー、ホウエン地方を代表するラティオス・ラティアス・グラードン・カイオーガ・レックウザ、シンオウ地方を代表するディアルガ・パルキア・ギラティナ・アルセウスと、様々な伝説のポケモンに会った人物。
それだけでなく、グリーン、ワタル、ダイゴ、シロナと歴代の全チャンピオンに会ったという、恐るべき主人公である。
そして、ポケモンリーグチャンピオンであったワタルと伝説の最強トレーナーであるレッドに勝利したことで
最終的にポケモンリーグ新チャンピオンにして劇中最強のポケモントレーナーとなる。
外見と台詞以外はおおむねコトネと同じ役割なので詳しくはコトネを参照。パートナーも彼女と同じくマリル。
ちなみに有名なコトネの問題発言「マリルの臭いを嗅いだら雑巾みたいな臭いがした」といった台詞は彼にはない。
DP編途中、HGSS発売に合わせてコトネが登場したが、「ライコウ雷の伝説」にて出演済みのケンタとほぼ同じ姿のヒビキは登場しない。
そのためか、幼なじみのポジションとしては新たにカズナリというアニメオリジナルの新キャラクターを登場させている。
声優は「ライコウ雷の伝説」でケンタを演じた、野島健児が担当した。
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最終更新:2025/12/16(火) 06:00
最終更新:2025/12/16(火) 06:00
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