ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄とは、2025年1月30日に日本一ソフトウェアから発売される予定のゲームソフト。発売機種はNintendo Switch・PlayStation5・PlayStation4・Steam(Steamのみ後日発売)。キャラクターデザインは原田たけひと。
ジャンルは「やりたい放題RPG」
2004年に発売されたPlayStation2用ソフト「ファントム・ブレイブ」の約20年ぶりの続編となっている。
前述の通り、前作から20年以上の時を経て発売されることとなった本作の内容は前作の戦いを終えたマローネ達の話となっている。本作が制作されることとなった理由については開発者インタビューにて『アメリカのほうで日本一ソフトウェアのキャラクターの人気投票結果、アメリカの子会社であるNIS Americaからの要望、日本国内でも根強いファンがいること』が理由であることが明かされている。
システム周りの変更点・追加点はあるものの、前作同様にマローネによるコンファイン(物体への憑依)やユニットごとのターン制、フリー移動や場外への投げ落としなど、ファントムシリーズお馴染みのゲームシステムとなっている。
ちなみにゲーム本編とは別に有料DLCも予定されており、そちらでは前作のキャラクターに加えて魔界戦記ディスガイアシリーズでお馴染みだった日本一ソフトウェア作品からのゲスト出演が予定されている。また、DLC以外でも本編後日談で一部の日本一ソフトウェア作品のキャラクターの出演が予定されている。
主人公。霊魂との会話に加え、霊魂を操る「奇跡の能力・シャルトルーズ」を持つ請負人(クローム)。前作ではその力から悪霊憑きと呼ばれ周囲から疎まれていたが、破壊神・サルファーから世界を守ったことで評価が一転、人々から英雄ともてはやされるようになった。
明るく前向きで優しい性格の持ち主。
生前から面識があったマローネを自分と共に命を落とした両親の代わりとして支える享年18歳の霊魂(ファントム)。前作同様今作でもマローネと共に様々な島を巡り、請負人(クローム)の仕事を手伝っていたのだが…………。能力は「水竜の能力・エカルラート」。
アルジェント海賊団の船長だった父親の娘で5年前に凶悪な幽霊船の船団である船喰いに襲われ亡くなった故人。ドクロ島で長らく誰とも会話せず過ごしていたせいか臆病で会話下手。ただし、父に教わった剣術の腕前はピカイチ。
マローネとの出会いをきっかけに海賊団を復活させて父親の捜索に乗り出す決意をする。
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最終更新:2025/12/08(月) 12:00
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