「時の探検隊」「闇の探検隊」、2007年9月13日発売。「空の探検隊」、2009年4月18日発売。
いずれもNintendoDS。
(STORY)
主人公はあるきっかけで、ポケモンになって浜辺に倒れていたところをパートナーとなるポケモンに発見され、失われた記憶を取り戻すためパートナーと共にプクリンのギルドに入り、日々仕事をこなしていくうちに、前作同様に記憶の謎と物語の核心に近づいていく。
登場ポケモンは490種類以上。全てを仲間にすることができ、前作と同じく主人公は全16体の候補から心理テストによって決まるが、選べるポケモンが異なり、前作で主人公にできた一部のポケモンが本作では選択できなくなっている。具体的には、カラカラ・イーブイ・ワンリキー・コダックが以下の紺数字ポケモンに交代した。主人公決定後はタイプの違う残りのポケモンからパートナーを選択する点も前作と同じだが、※はパートナーにできず主人公限定である。
空の探検隊では新たに緑数字のポケモン5体が候補に加わり、計21体から選べるだけでなく、パートナー不可の制約が外れ、時闇でパートナーにできなかったポケモンも選べるようになり自由度が上がっている(代わりに※が今度はパートナー限定に)。また、作中において使用されている楽曲のサウンドトラックが無いため発売を希望するファンも多かったが、それを受けてか空の探検隊では「そらのジュークボックス」という名前で特定イベントクリアを条件にゲーム内にサウンドテストが追加された。
| 001 | 004 | 007 | 025 | 052 | 152 |
|
フシギダネ |
ヒトカゲ |
ゼニガメ |
ピカチュウ |
※※ニャース |
チコリータ |
| 155 | 158 | 252 | 255 | 258 | 300 |
|
ヒノアラシ |
ワニノコ |
キモリ |
アチャモ |
ミズゴロウ |
※エネコ |
| 387 | 390 | 393 | 446 | 037 | 133 |
|
ナエトル |
ヒコザル |
ポッチャマ |
※※ゴンベ |
ロコン |
イーブイ |
| 231 | 403 | 447 | |||
|
ゴマゾウ |
コリンク |
リオル |
|||
ひでんマシンだったものがわざマシンになっていたり、習得するかしこさの種類がポケモンのグループごとに異なるなど、前作とシステムの違いがいくつか存在する。また、同じ技の複数習得が不可能になった。共通の基本システムについては、ポケモン不思議のダンジョン(救助隊)を参照のこと。
前作で比較的入手が容易だった「れんけつばこ」が入手しにくくなっており、専用の施設での費用の値上げも相まって、連結するための条件が厳しくなっている。また、難易度も若干上がり、前作よりもダンジョンでの全滅確率が上昇している。登場するボスも強化されているため、気の抜けない緊張感が加わり、ゲーム内容も向上した。
DS版「闇の探検隊」「時の探検隊」と「空の探検隊」
時闇については出現ポケモンや出現率、一部の道具などが異なるだけでストーリーに相違は全くない。
空は時闇に追加シナリオ、追加要素を大幅挿入したマイナーチェンジ版となっている。
2007年9月9日のポケモン☆サンデーにて放送。その後、インターネットでも限定配信。
記憶をなくし人間からポケモンになったポッチャマと、探検隊に憧れるヒコザル。
偶然出会ったこの2匹がプクリンのギルドへ入門し、探検隊ポケダンズを結成することに。
ギルドには個性豊かなポケモンたちがたくさん。
コリンクきょうだいの頼みで向かったダンジョンの奥で、ポケダンズを待ち受けていたのは…
彼らは果たして、はじめての依頼を成功させることができるだろうか!?
2009年4月12日のポケモン☆サンデーにて放送。その後、インターネット及び地方局の限定配信。
前作の続編というよりは最後に近い話。
ある日、ポケモンが住む世界で、ニンゲンからポッチャマになっちゃった男の子とヒコザルが出会い、探検隊ポケダンズの冒険が始まった!そして今、大きな危機を迎えようとしている世界を救うため、ポケダンズとジュプトルは幻の大地へと向かって行く…
ラストダンジョン「じげんのとう」「だいひょうざん」「だいひょうざん さいじょうぶ」、ラスボスバトル
「決戦!ディアルガ」(ネタバレ反転)、エンディング「あさひのなかで」が特に高評価を受けている。
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最終更新:2025/12/08(月) 10:00
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