ポポロクロイス物語の登場人物一覧 単語

ポポロクロイスモノガタリトウジョウジンブツイチラン

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一応白字にしていますが未プレイの方は閲覧に気を付けてください

ピエトロ世代、ピノン世代、アニメ版、漫画版で分けている。

無印→I、ロ→ポポローグ、II→II、ア→アニメ(98は1998年に放送されたもの、03は2003年に放送されたもの)、は→はじまりの冒険、月→月の掟の冒険を表している。記述がない場合は登場作品はすべて同じ声優である

ピエトロ世代

メイン

ピエトロ・パカプカ
CV:高山みなみ(無印)、折笠愛(II、ア98)、大塚明夫(ア03、は、月)
ピエトロ世代の主人公。ピノン世代にも登場する。はじまりの冒険では戦闘シーンがある
ヘタレとか言われるが実際には最初から最後までナルシア一筋という硬派な一面もある。
竜に変身も可能だが気を失う。IIでは戦闘中にも変身が可能になりクラスチェンジ後の姿がカッコいいがやっぱり気を失っており、地面に落下し「痛た」と言う。
収集癖があり、王になった後はピノンに想いを託している
ナルシア/ カイ
CV:三石琴乃(無印)、白鳥由里(II、ア98)、川村万梨阿(ア03、は、月)
ピエトロ世代のヒロイン。ピノン世代にも登場するが戦闘シーンは無いがかなり序盤に月の精霊に気づくなど意外に重要なシーンがあったりする。
森の魔女となっているが、実際は『陸の妖精王メディア』の娘である。詳細は月の掟の冒険でわかるが海水に触れると泡になるのは森の魔女だからではなく、『陸の妖精』だからである。
黄金の鍵を使い、カイに変身した際は海水に触れても平気になる。
IIの中盤で海に捨ててしまうので彼女がパーティにいると海岸を通れなくなるが、サルのイベントは起こせる。この時に捨てた黄金の鍵はピノン世代で再び出てくることになる。
白騎士(しろきし)
CV:池田秀一(無印)、江原正士(II、ア98)
常に鎧を着ている人物。ピノン世代には登場しない。
キングナイトの剣を探しているらしい。IIではそのキングナイトと出会えるが特に貰えるものはない
塩水に弱く、かけられると動けなくなる。
オバケが苦手だったり、高所恐怖症だったりと割と弱点が多いがギルバートには乗れるし、戦闘にオバケが出ても普通に戦えたりする。
ちなみに鎧は呪われており、外せないらしいが月が出ている時には外せるらしい(原作者談)
マルコは息子である。
ガミガミ魔王(がみがみまおう)
CV:大塚明夫(無、II、ア03、月)、古田新太(ア98)
発明とお宝が大好きで、男のロマンを追い求め世界征服を夢見る、自称悪の魔王である。
悪の魔王を名乗っているが魔王らしい事はほとんどしていなかったりする(誘拐とか悪役っぽいことはしているが)
鎧の色が青から赤に変わっているが理由は不明。
ナルシアにベタ惚れであり、ピエトロを「バカ王子」と呼び敵視しているが喧嘩するほど仲が良い感じ。
ピノンに対してはピエトロの息子なのでバカにしたいがナルシアの息子でもあるのでバカにできないでいる
唯一ピノン世代でも仲間に加わる何気にすごい人物でもある。
レオナ
CV:根谷美智子
妖精の森の近く、雪深い北の山に父親と2人で住んでおり。弓矢の達人でもある。IIから登場
母親はレオナを産んですぐに亡くなった。
自然とともに生きる生活をしており、動物と話ができる特別な能力を持っている。そのため彼女がパーティにいるときに動物に話しかけると翻訳してくれる。
サルイベントの時に連れていると饒舌に翻訳してくれるが最後に『だ、そうだ』と付けるのでそこでのギャップに吹くかも
ピノン世代でも登場し、マルコは息子である。フローネルの森に棲んでいる。
ジルバ
CV:かないみか
ポポロクロイス王国と友好関係にあるロマーナ王国の王女だがものすごいお転婆でワガママである。こうなった原因は国王である父親にある。IIだけ登場
助けてもらって以降はピエトロにベタ惚れになり、猛アタックを仕掛けるが、ナルシア一筋のピエトロはちっとも靡かない。
素早さがやたら高く、ほとんどの敵から先手を取れる
鬼面童子(きめんどうじ)
CV:若本規夫
日の出出身の甲冑姿の侍。最初に仲間になった時点ではそれなりに強い(ピエトロ達のレベルを上げまくったら鬼面童子が一番弱いことも)がすぐに離脱し、再加入がかなーーーーーーーーーーーーーり後になる。しかも離脱理由が『子犬が来たから』という情けないもの。IIだけに登場
妻子がいるが川の氾濫に巻き込まれて亡くなっている。と鬼面童子本人は思っているだけで実は生きており、再加入させるとエンディングで感動の再会を果たす
ガボ
CV:高木渉
竜の巣の卵から生まれた、大地の竜ウルスラの子供。
最初に見た白騎士を親と思い込み懐くが、ウルスラが親であることを認識しているシーンがある。
実は古の勇者の生まれ変わりであり、各地に眠る古の勇者達を召喚出来るようになる。
中でもモノケロース、ブルンバブンの2体はバランスブレイカーとしても有名である。

サブ

パウロ・パカプカ
CV:槐柳二(無印、ロ)、巻島直樹(ア98)、西村知道(II)、高山みなみ(少年期)
ピエトロとエレナの父親でピエトロ世代の現国王。
若いころは師子王と呼ばれており、ポポローグで実力を見る事が出来る。
ピノン世代では登場はしないが竜の国で修行しているらしい。
サニア・パカプカ
CV:堂ノ脇恭子(ア98)、佐久間レイ(II)
ピエトロとエレナも母親。竜族の長・老竜神の娘である。
普段は人間の姿をしているが本来の姿は美しい白竜である。
Iでは氷の魔王と戦い、その魂を闇の世界へ送り込むも、自身の魂もそこに囚われてしまったので眠りに着いている。
IIではマイラに身体を利用された挙句に殺される。エンディングではピエトロの願いを叶えた大神ユリウスにより蘇生している。
ギルダ
CV:野沢雅子(ロ)、北村岳子(ア98)、水原リン(II)、真山亜子(月)
フローネルの森に棲んでいる魔女でナルシアの育ての親である。
人間嫌いと言っているが実際にはそんなことは無く、相手への思いやりの裏返しである。簡単に言えばわかりづらいツンデレ
ピノン世代ではかけあしの泉の奥に暮らしている。
サボー
CV:大川透(無印)、麦人(II・は・月)、岩崎ひろし(ア03)
ブリオニア最後の住人で犬の獣人のような外見であるが、この世界ではれっきとした人間族扱い
ブリタニア墜落以降は教師として働いている。
孤独を愛するらしいのだが、そんな様子は一切見られない。

ピノン世代

メイン

ピノン・パカプカ
CV:南央美
ピエトロとナルシアの息子でピノン世代の主人公。人間族、竜族、妖精族の血を受け継いでいるサラブレットでもあるが覚醒には至っていない。竜の剣が使えるのは竜族の血が流れているから
妖精族それも王族の血が流れているので精霊を視認でき、さらには月の掟を無効化出来るので海水に触れたら本来は泡になるはずだが何も起こらない。
ルナ
CV:半場友恵
ピノン世代のヒロイン。海の事にはかなり詳しいのだが地上の事は何も知らないという変わった少女。
正体は『海の妖精王セレーネ』の娘である。本来の姿は長い尾びれと尖った耳を持った人魚のような姿をしている。
感の良い人は仲間になった時点で水属性の魔法が使えるようになるので気付くことは可能だったりする。
本来なら砂になっているはずであったり、人間の姿になれているのは黄金の鍵(ナルシアが捨てたのとまったく同じもの)のおかげだがはじまりの冒険のラストで砕け散ってしまい、海に戻った(いた場所が海岸であったのも僥倖だったのだろう)。
姿も見えないし声も聞こえないと言ってるが普通にラストのピノンには姿が見えていたり声も聞こえていたもよう。
月の掟の冒険では黄金の鍵が復活していたので再び人間の姿になり、陸に上がれるようになった。
本来の名前はルナテュレース・ワントリンク
マルコ
CV:高木渉
レオナと白騎士の息子。極度の方向音痴である。
ルナに惚れているらしいがアタックしている様子はないし当のルナはピノンにベタ惚れな為報われることは無さそう
ちなみにピノンやルナとは違い普通の人間なので精霊は見えない(精霊王は見えるもよう)
パプー
CV:大谷育江
竜のほこらで出会った子竜でぱぷーとしか鳴かない。
実は全ての精霊を見張る役目を持つ月の精霊である。
ファントネシアにいるときやそれに近い状態に世界がなったときには普通にしゃべることが出来るようになる。風や炎の精霊からは食べられると恐れられている。
ちなみにナルシアには初見で正体を見抜かれている(ナルシアの正体を考えれば見抜いても驚きはしないが、ルナが気付かなかったのは単純に年季の差だろう)。
モンバ
CV:ゆきじ
月の掟の冒険に登場。とてつもない音痴
エレナ・パカプカ
CV:間宮くるみ(II)、皆口裕子(ア03、月)
ピエトロの12歳下の妹。ブラコンである。
はじまり冒険にもいるがサブイベント以外では彼女に会うことは無いだろうとは思うがピエトロのオカリナを吹こうとして辞める姿は笑える。
月の掟の冒険ではパーティに加わる。
ピノンに叔母さんと呼ばれるのは嫌なのかお姉さんと訂正している

サブ

ヒラリン
CV:川村万梨阿
風の聖域の精霊であり、ハイテンションで騒がしくピノンの周りを飛び回り、「はにゃ~」が口癖。
「ごめんなさい、ごめんなさい、食べないで、食べないで~」は爆笑。
元の姿(おそらく風の精霊王)に戻ったときは大人びた女性となる。戻った際にパプーの知識も入ったもよう
ボウボウ
CV:鈴木琢磨
炎の聖域の精霊であり、ノリのいい性格で、時代劇のような立ち振る舞いをしながら、自分のことを正義の仕置き人と名乗っているが直後に聞かなかったことにしてくれと言う。
「わしを食べる気か!?」は笑いどころ。
元の姿(おそらく炎の精霊王)に戻ったときは厳格な男性(別名頑固親父)となる。戻った際にパプーの知識も入ったもよう
チャッピ
CV:根谷美智子
水の聖域の精霊であり、少しオドオドして気が弱そうな振る舞いをし、「なの」という語尾をつけているが某魔法少女とは関係ない。ルナの正体を知っている。
終盤の為かパプーに対してはなんに反応も示さなかった。
元の姿(おそらく水の精霊王)に戻ったときは優しそうな女性となる。戻った際にパプーの知識も入ったもよう。彼女の口から初めて「月との契約」という超重要そうなキーワードが出る。

アニメ版

ヒュウ
CV:宮島依里
時空の裂け目からポポロクロイス王国にやってきた「風族」の少女。
一人でいる寂しさに気づいてしまい、持ち前の強きでピエトロにアプローチしてくる
ストン
CV:内田岳志
ヒュウのお供の一人。巨大化すると痩せ型の人間の姿になり、風を操ったり嵐を起こしたりすることができる。
ヒュウのわがままに嫌気が差していて、チャンスがあればヒュウのもとから去りたいと思っている
サンダ
CV:長嶝高士
巨大化すると肥満体系の人間の姿になり、雷を操れるようになる
シオン
CV:鶴ひろみ
ガミガミ魔王に造られた人間型ロボット。正式名称は「ガミガミ・ザ・グレート・テンタ・シオン・1,5号」
無駄に高性能でガミガミ魔王の命令に逆らったりする。
最期は自爆するが実は生きていた
ウララ
CV:伊藤美紀
ポポロクロイス城に仕える見習いの魔法使い。
コゴト王子
CV:宮田幸季
ガミガミ魔王のお城に押しかけて、彼の養子となった少年。義父譲りの技術でさまざまなロボットを作り、世界征服を企むがガミガミ魔王と同様に人情に厚く、今一つ悪役になりきれない
プンプン王女
CV:宍戸留美
ガミガミ魔王のお城に押しかけて、彼の養子となった少女。コゴト王子の妹
ペペ
CV:松元恵
3人組の眼鏡をかけた背の低い子でピノンに炎の精霊石を渡す
ロリス
CV:宮田幸季
3人組の背が高くひょろっとしている子で大食いである
ポム
CV:山口真弓
3人組のデブの子で見た目通り大食いである

漫画版

ブラックバロン
ガミガミ魔王の手下。怪鳥を操り知恵の王冠を奪還するために魔王城に向かうピエトロと白騎士を阻もうとする。
ピトン
妖精であるため、ウラノスを操縦することが出来る。ロキオンの元へ向かおうとする白騎士をサポートした
ロキオン
北の果ての巨人の鍛冶屋。折れてしまった白騎士の極星の剣を鍛え直した。

関連項目

  • ポポロクロイス物語

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