ムシャムシャしてやった

「ムシャムシャしてやった。今は反芻している」

庭師や夜雀を食べる程度の能力、もとい某冥界の姫のテーマソングとして有名。

歌詞（幽雅に咲かせ、墨染の桜Ex）

※ピンク＝幽々子
※緑＝妖夢

さくら　さくら
散るならば
せめて美味しく　いただこう

お腹空いた　何か食べたい
駄目ダメ　太る
我慢だ　幽々子
頑張れ　幽々子
負けるな　幽々子
やっぱり　駄目だぁ
我慢できないよぉ

さくら　さくら　さくら肉（※１）
とろける美味しさ　さくら肉
栄養豊富なぼたん肉（※２）

チルノは　さくらの　もみじ肉（※３，４）

すき焼きやステーキに　牛のお肉

豚さん（※５）は生姜焼き　ピリリッと　炒めましょう

とりかわ（※６）　手羽先　レバー　つくね　ササミ　ハツ

ポンポチ（※７）　ねぎま　マツバ（※８）　セセリ（※９）　チューリップ（※１０）

照り焼き　から揚げ　グラタン　チキン南蛮

水炊き　そぼろ

冶部煮（※１１）　名古屋コーチン

ぐぅー　ぐぅー

「お腹が　また減りましたよ」

「そうだ　鰻食べよう」

「あそこは　いつも」

「サービスで」「鳥肉がついてくるのよ」

「妖夢も」「一緒に食べに行きましょう♪」

「嗚呼　せめて私も貴女のように」
「何も考えずにいれたなら」
「こんな思いをすることもなく」
「ついて行けたのでしょう･･･」

さくら　さくら　鰻屋の

店主が　嗚呼　散ってゆく

▼以下詳細項目

※１　さくら肉＝馬肉の俗称。
※２　ぼたん肉＝猪肉の俗称。
※３　もみじ肉＝鹿肉の俗称。
※４　さくらの　もみじ肉＝馬＋鹿で⑨（バカ）の事を指す。
※５　豚さん＝決して紅の○の事ではない。（一部伏字）
※６　とりかわ～＝決してTNTNに定評のある夜雀の事ではない。
尚この部分ではｽﾍﾟﾙｶｰﾄﾞ（ｽﾍﾟｶ職人）が生じる可能性がある。
一例として、【幽食「リポジトリ・オブ・トリカワ】【連符「鶏肉オンパレード」】

※７　ポンポチ＝鶏の尻尾の部分の肉のこと。
※８　マツバ＝ササミの付け根で鎖骨の部分。
左右二本の一対がつながっており、V字型がちょうど松葉に似ていることから
"マツバ"と呼ばれている。

※９　セセリ＝首の回りの肉で取れる量が少ないですが、
よく動かすところなので肉質は弾力があり味にコクがあるのが特徴。
首の骨の凸凹のあいだをせせるように包丁で捌きます。
語源は、このような捌き方からきたのではないでしょうか。

※１０　チューリップ
骨から肉を一部離して丸め、骨を手で持って食べやすくしたもの。（Wiki引用）

※１１　冶（治）部煮
治部煮（じぶに）は、石川県金沢市の代表的な郷土料理。（詳細はリンク参照）

関連動画

 

 

参考文献・サイト他

※７～９
http://www.toriume.com/2009/04/post-271.html

関連項目

• ゆゆ「ムシャムシャしてやった」
  ⇒勿論、「店主（TNTNに定評のあるミスティア・ローレライ）」のこと
  
  
• ゆゆ「今は反芻している」
  ⇒牛のように胃が２つ以上あるのだろう、反芻しているらしい。
  
  
• ゆゆ「肉なら何でもよかった」
  ⇒「幽雅に咲かせ、墨染の桜Ex」を聞く限りでは本当にそうらしい。