モンハンの気分は上々とは、モンスターハンターシリーズにおける、「フルボッ子」と「Leoso」の二人のハンターによる、日々のおもしろおかしいハンターライフを綴る動画シリーズである。
※基本的にゲームのプレイ動画であるため、出現するモンスターなどにネタバレの要素が含まれている点に注意。
また、本項にも動画のネタバレが多分に含まれているため、動画を見てからの閲覧を推奨。
基本的には伝説の深夜番組、「ウンナンの気分は上々。」の雰囲気を綿密に再現しつつ、編集なども交えてネタプレイを公開している。ネタ動画ゆえ、村人や依頼人などの設定は基本的に本編と異なる。
動画には毎回一応のテーマが決められており、その上で起こった出来事という形で内容が進行している。
基本的にフルボッ子視点からの内容となっており、フルボッ子がゆっくりボイス、Leosoが声帯模写(ボイスサンプル)で会話する。 また、移動やgdgd部分は編集でカットされるなどしており、快適に楽しめるよう配慮されている。戦闘自体よりも動画的な面白さやテンポ感を重視しているためと見られる。
画面中央に縦に出る字幕や、スローモションの編集法、挿入BGMなど独特の雰囲気が再現されている。
神プレイなどは一切無く、オトモによる爆弾暴発やブナハブラの不意打ち、偶然起こったハプニングなどを重視して、そのままネタとして使用している。本人のTwitterによると、基本的に一回しか撮影はしないらしい。
第5回より、MH3rdのHD化に伴い動画もHD化。OPも一新し、二人の紹介が挿入されている。
MH3rdHDでの動画は第22回で終了となり、第23回からはMH3GHDでのプレイ動画となっている。
ゲーム移行に伴い、レギュラーであったオトモアイルー達は登場せず、チャチャ、カヤンバの奇面族コンビが引き継いだ。なお、このコンビは本来のゲーム中同様台詞付きで喋るが、性格や設定などはやはり本編とは異なる。
オープニング曲は本家気分は上々。でも使われていたSTEPSの「5,6,7,8」。 エンディング曲は何故かMGS PEACE WALKERのイメージソングである水樹奈々の「恋の抑止力」。
ゆっくりボイスのうp主。シリーズは基本的に彼女の視点で収録されている。鈍器スキーでメイン武器は狩猟笛とハンマー。愛称は「ボッ子」かけ声は「ヒャッハー!」
ボダブレのゆっくり実況をやっているフルボッ子は異次元同位体。
身長、体重、スリーサイズなどその他一切の事は不明。年齢はネタから推定されるにおそらく20代後半から30代後半と見られる。ジョジョネタやゲームネタから、ブロント語、忍殺語、ややディープなニコ動ネタまで幅広いボキャブラリーを持つ。
装備は見た目重視の可愛さ優先。武器カテゴリはメイン武器である笛が多いものの、防具やスキルなどは毎回変わっている。また、装備の詳細は動画中で毎回タイトル付きで紹介されている。
第9回で公開された武器使用率のゲージでは狩猟笛とハンマーという鈍器二種類だけが飛び抜けていた。
演奏攻撃など笛の扱いはカリピストとしてそこそこの腕だが、投擲系アイテムのコントロールは絶望的に悪い。その腕前はもはや貫禄の域と自虐気味に語っており、一発で命中すると逆にどよめきが起こる事も。
装備は可愛さ優先ゆえ、時に「火耐性-22の装備でリオレイアの頭を狙いにいく」といった猪突猛進ぶりを発揮する。自重が足りないというコメントも。
スキル「力の解放」が発動した際は言葉遣いが極端に荒くなり、普段より数段テンションが高くなる。
自己強化中毒のため、旋律効果が切れるとオロオロしてしまう。 また毎回のように旋律の回復効果を過信してはヒドイ目に遭っている。
欲を出したり格好をつけようとすると失敗するタイプであるが、懲りないタイプでもある。 だがそれがいい。
片手剣を使用した際も盾による打撃で、スラッシュアックスに至っては抜刀術【力】を使用して執拗に気絶を狙う筋金入りの鈍器厨だが、さすがにヘビィボウガンを使用した際は普通に撃っていた。弓(パチンコ)を使った際には無謀な矢切りを狙ったりもしている。
第22回にて村長の手によってキララちゃんのエサにされたかに見えたが、間一髪脱出に成功。MH3Gの舞台であるモガの村へと逃げ延び、タンジアの街でカヤンバ、Leoso、チャチャと共に再びハンター稼業を再開する事となった。
タンジアでは本人の与り知らぬ所で何故か「ユクモのライトニングスマッシュと呼ばれていた」事が発覚し、慌てて否定するもかえって誤解を深めてしまっている。
フルボッ子相方の変な髪型(モヒカン頭)で色黒のハンター。大タル爆弾をはじめとする各種爆弾の運用に長ける。別名「凸の爆弾魔」または「Mr.漢起爆」、「変な髪型のハンター」。なお、名前はレオンではなくレオソである。
常に声帯模写で喋っており、その七色の声のバリエーションはスネーク、ジャック・スパロウ、ルシフェル、東方不敗先生、R田中一郎など枚挙に暇が無くレパートリーはどんどん増えている模様。
メイン武器は片手剣ウォガウォガ。ボマースキルのついたハンター装備(首から下のみ)が定番らしく、ユアミ装備であった第3回以外は武器も含めて基本的に変更がない。プレイした人間なら分かるが、その防御力はまさに「そんな装備で大丈夫か?」と言わざるを得ない。(頭装備が三眼のピアスのため剣士用レザーS装備より防御力が低い。)
なお、公開された武器使用率ゲージから生粋の片手剣使いと判明している。武器をしまわずに爆弾(アイテム)を使用できるためと思われる。
ハンターとしてのスキルは高いようで、片手剣のガードもあってか防御力の割に生存率は高い。バリスタの腕もなかなかのもの。
だが意外と精神的に打たれ弱く、嫌味を言われると逆ギレする。
爆弾はスピードを重視するが故か主に足で起爆し、第3回では漢起爆で巨大熊を討伐するという離れ業をやってのけた。ただし、明らかに急ぐ必要の無い状況でも足で起爆しているフシがあり、カメラ映りを計算に入れるなど漢起爆には信念、あるいは義務感を持っている模様。ただし、防具ナシで恐暴竜の宴に放り込まれた時はさすがにペイントボールを使って起爆していた。
高速設置と爆弾強化を組み合わせた音越えの爆弾設置はボッ子の笛攻撃の速度を上回り、狩猟時間の短縮に繋がる一方でまれに大惨事を引き起こす。
狩りに持参する食料は肉派で、現地で焼いてアツアツをいただくこだわりを見せる。戦闘中でもモンスターと同じフィールドに居てもおかまいなしに焼く。
少なくとも2度、何者かに襲撃され全財産(財布)を奪われるという不幸に見舞われている。
第22回にて謎の女性との走馬灯(?)と共に力尽きたかに見えたが逃げ延びていた。
瀕死の状態でタンジア付近の港に流れ着いていた所を、「どくとる」を名乗る謎の科学者の手によって改造手術を受けサイボーグ化した。なお、その際給仕アイルーにまたも財布を奪われる憂き目にあっている。
装備はサイボーグボディ(ガノス装備が基本)となり、腰にはバンギス装備のベルトが光っている。高速設置とボマーのスキルは変わらずで、名物となりつつある漢起爆を含め戦い方に大きな変化はない模様。武器は従来のウォガウォガからそのG級強化版であるジャロジャロとなった。
第24回にて、Leosoのサイボーグボディは本来の性能を発揮できておらず、電気系モンスターを倒して燃料電池の強化をする事でより強力な武器や装備が使用できる事が明かされた。(次の回から武器がアークカリオンへと変更強化されている。)
2012年春に、Leosoを主人公としたスピンオフ作品「METAL GEAR LEOSO」の予告編が公開された。こちらでは普段三眼のピアスだった頭装備にスネークフェイクを装備し(他は普段通り)、大塚明夫ボイスでPV風にドラマティックなタクティカルハンティングアクションを披露している。 また、オトモもいつものKQではなく雷電、カズというどこかで聞いたような名前のアイルーを連れている。
MHP3rdにおけるオトモのアイルー。
ゲストが参加した第18回を除き、第21回まで登場(第22回はデンスケがオトモとして参加)。
岩本猫眼
ティガ防具に身を固め、凶ネコ刀を持つフルボッ子のオトモアイルー。
元ネタはシグルイの岩本虎眼のようだ。名前の読み方は「いわもと ねこがん」。愛称は「猫眼先生」もしくは単に「先生」。
必殺技は猫眼流奥義、猫流れ(ダッシュ斬り) 、猫眼流 土雷(シビレ罠)、猫眼流 片手念仏縞受け(防御)など。
普段は「曖昧な状態」であり、まれに正気に戻って思い出した様に活躍する。
Leosoの仕掛けた爆弾に手動で着火するのと、ボッ子に喝を入れるのが主な任務。
よく見ると攻撃回数はかなり多いのだが、戦闘的に目立った活躍をする事はまれである。どちらかというと先述の土雷によるモンスターの拘束をはじめ、雪ダルマになったボッ子を叩き割ったり、戦闘中に曖昧になるなどの動画的にオイシイサポートが多い。
第22回で門下生達とユクモ村を脱出したらしいが、その後行方不明となっている模様。
KILLER QUEEN
多彩な爆弾攻撃を持つLeosoのスタンドオトモアイルー。愛称は「KQ」。毛色はピンクで頭防具は付けていない。
その攻撃の多くは明らかに狙う標的を間違えており、絶妙のタイミングでシアーハートアタック大タル爆弾を繰り出しボッ子に恐れられている。
隙あらばボッ子を亡き者にしようと狙っているようで、時に神懸かり的なコントロールの(ボッ子への)爆弾投げを披露しているが、誤爆によりモンスターに大ダメージを与えるなど、色々な意味で活躍している。
一方で身を挺してブレスを遮るなどの自己犠牲の心も併せ持つ。清濁合わせ飲む快傑。
猫眼先生と同様22回にて行方不明となってしまっている。
MH3Gでのオトモの役割を担う奇面族(チャチャブー)達。肉が大好物。
本編と同様に会話ができるが、お面による言葉遣いの変化やそもそもの性格がかなり異なる。
チャチャ
一人前の奇面族と認められるため、お面を集めているチャチャブーの子供。動画ではLeosoのオトモとして登場、Leosoが肉派である事を喜んでいる。
チャチャブーが元々戦闘向きの種族であるためかアイルーに比べ戦闘能力が高く「踊り」による回復など狩猟のサポートには定評がある。
お面によって性格や口調が変化する設定に関しては「アレは疲れるので気分がノッてる時しか出来ない」と問題発言をしている。だがメラルーフェイクを被った時は口調が変化するばかりでなく、どさくさ紛れにLeosoの財布をスったりしている。
本編とは違い、ゲイのジョジョラーであるためか言動がかなりアレである。
カヤンバ
チャチャと同じ村出身の奇面族の子供で、チャチャとは幼なじみでそこそこ仲は良い。というかゲイ疑惑がある。
動画ではフルボッ子のオトモとして連れられているが、当初ボッ子は元気ドリンコ派であったため味気なかったらしい。こんがり肉食べたさに大活躍するが、いざ肉を目の前に差し出されると喜びのあまり踊ってしまい、肉がなかなか受け取れない事が多々ある。
またこのもったいぶった小躍りで大砲のお面で発射される大チャンスも潰し、大目玉をくらっている。
本編では英語混じりの独特の口調で話すが、動画では本編ほど目立ったルー語の使用はない。ただしお面や回によっては言葉遣いが変わるなどする。
落とし穴のお面を被った時は旧日本軍兵士のような口調となり、Leosoと同様声帯模写で喋っている。また何故か自称が「吉田」になった。
ケロロフェイクを被った時はガンダム好きになり、釣りの疑似餌をしながらもPSVitaでガンダムブレイカーをプレイしていた。なおこのお面はリバーシブルになっており、裏返すとパクマンのお面になる。
ハンター達を踊りによるサポートの便利さに慣れさせ、自分たちの地位を揺るぎないものにする事を企んでいる。
ダイオウグソクムシが好き。
ムワンガ
第18回にして初めて参加したゲストハンター。褐色の肌を持つ槍使いの勇敢な戦士。
グンマーの方から来たらしく、言葉はカタコト。暑い地方出身のためか寒いのは苦手らしい。というか凍土に居ていい格好ではない。
名前は部族の言葉で「光」を意味し、「天を貫く閃光の槍」の異名を持つらしい。妙に格好つけた台詞を吐くなど、若干厨二病の気やニンジャヘッズアトモスフィアを持つ。
装備は半裸に腰ミノ、最低限の防具にハードボーンランスというほぼネタ装備だが、回避能力は高く、心眼スキルも相まって硬い相手に意外な活躍をする。ただし、やたらと走り回るためしばしば突進による大惨事を引き起こす。また、何故か笛吹き名人スキルも持っているが動画中では笛を使用していない。
デン助(胡散臭いアイルー)
第21回にて村長のペットであるティガレックス亜種をボッ子とレオソに退治させた上その素材を武具屋に流していた事で(本人は知らなかったようだが)村長の逆鱗に触れ、第22回で二人と共に恐暴竜の宴に放り込まれる。
オトモとしての能力はチャンス派でガード強化を持っていたが、オトリ以上の活躍はせず真っ先に逃亡した。その後の安否は不明。
デン助(胡散臭いアイルー)
不治の病を患い、ユクモ村に湯治に来たらしい色々と胡散臭いアイルー。この病気の治療に必要な砂漠に住むモンスターの甲殻を取って来て欲しいと依頼されるが、美人ナースに看病してもらうのが効果的などとのたまったり本音がダダ漏れである点から見ても、基本的な原動力は煩悩である。
また、依頼料は「変な髪型のハンター」をぶっとばして奪ったものらしい。
ユクモ村流の年越しの方法として、「その年の干支を鍋にして初日の出を拝みに行くのが乙」という胡散臭い情報をボッ子に教えている。
第17回では不治の病?も治ったのか旅行代理店の仕事を始めたそうで、ボッ子にアルバイトとしてツアーの安全確認を依頼している。
第21回にて火山の鉱石を使った新たなビジネスを始めようとするが、あまり見かけないモンスターに襲われたため鉱石の副産物であるお守りと塊をエサにボッ子とレオソに討伐を依頼する。
守護神
ユクモ村の平和を護るため、迫り来る脅威と日夜戦っている守護神。無類の苔好きであり、苔についてどうでもいいこだわりを力説している。モンスターに生える珍しい苔を入手するためボッ子に依頼する。
「オイラが行けば小指でワンパン余裕…」という名台詞を残した。
村長
おなじみ龍人族のユクモ村の村長。言葉遣いは丁寧だが、ボッ子が終焉を喰らうものを攻略して以来顔を出さない事に若干不満があるというか、むしろ若干小馬鹿にしている。
ポッケ村に住むという貴婦人や、遠方の国(ヘルドラド)のデビロット姫わがままな第三王女からの依頼をボッ子の元に持って来るなど、交友関係は種族問わずかなり多岐にわたる模様。
なにかと黒い噂が多く、裏の権力もかなりのものでギルドとも何らかの密接な繋がりがあるらしい。。
ペットにイビルジョー(恐暴の宴と言っている事から少なくとも2頭)を飼っており、名前は「キララちゃん」。
さらにティガレックス亜種も飼っていたが、ボッ子とレオソはこれを討伐してしまったため村長の逆鱗に触れ、キララちゃんの餌付けショー(恐暴の宴)に裸(防具無し)で放り込まれる事となってしまった。
また、第25回に登場する特大サイズのディアブロス亜種も彼女のペットである可能性が示唆されている。
教官
こちらもおなじみハンター訓練所の教官。「ニコ動でボッ子の狩りを見た」という事から、どうやらユクモ村にもネット回線は引いてあるようだ。
武器使用率の偏りが著しいボッ子のために特別クエストを用意してくれる、意外と面倒見の良い人。
ポッケのライトニングスマッシュ
かつて「ポッケのライトニングスマッシュ」と呼ばれた女ハンター。仕事が減ってきた事からモンスターを「育てる」仕事に転職を考えている。しかし手始めに育てはじめた「黄色い電気ネズミ」を進化させたところ手に負えなくなり、逃がしてしまった電気ネズミ(進化形)のゲットをボッ子に依頼した。
前の村で飼っていた鳥は睡眠ガスを吐くようになるなど、どうやら育て方が若干おかしいらしい。
行商人のお兄さんが耳にした事がないという証言から、どうやら「ポッケの〜」は自称らしい。
武器屋のお姉さん
おなじみ、絶望的な品揃えの武器屋のお姉さん。ボッ子は少なくとも数ヶ月顔を出していなかったらしく、話しかけられると慌てていた。実は武器を仕入れるために世界中を回っており、辺境の未開の地で取引していた部族の若者(ムワンガ)にユクモ村の案内を頼まれ、店の忙しさを理由にボッ子達に丸投げした。
店で儲けて、将来はモンスターを一般向けに展示するモンスターパークを造って大儲けし、セレブリティな生活をするのが夢らしい。
行商人のお兄さん
おなじみ行商人のお兄さん。大雪に見舞われたポッケ村の雪かきに必要なスコップの調達をボッ子達に依頼する。実はその前にも数人のハンターに依頼したが、何故か誰も帰って来なかった事に一抹の不安を覚えている。常識人。
給仕係
タンジアの港にあるシー・タンジニャの給仕係のアイルー。水没林に現れるという超巨大ステキサイズのアンコウの狩猟をボッ子に依頼した。
海岸に流れ着いた瀕死のLeosoの財布をくすねて依頼料にしており、デン助と通ずるオーラを醸し出している。
郵便屋さん
タンジアの港に居るネコ缶とこたつが好きな郵便BOX係のアイルー。大きな帽子に独特の口調としぐさはファンが多いが、会話はドッヂボール。
Leosoを改造した博士の手紙をボッ子に(間接的に)届ける。
闘技大会の受付嬢(ローラ)
タンジアの港で闘技大会の受付をしているおなじみのツンデレ娘。だがボッ子に対して基本的にデレは無い。
飼育員のミスで闘技場から逃げ出してしまった、特殊交配のディアブロス亜種の捕獲を、半ば強制的に依頼する。
陽気な船乗り
タンジアの港に居る独特の角度の釣りの達人。加工屋脇に吊るしてある巨大ザメを一本釣りでつり上げた人。
年に一度、彼の主催で「タンジア一本釣り祭り」を開催している。内容は開催期間内に釣り上げた魚の大きさを競い合うというもの。優勝商品は絶滅危惧種に指定されたカクサンデメキン一年分(養殖)。なお、釣った魚はイスラ・デル・モンストルオの生態系保護のためにリリースしなければならない。
南国少年パプワ君を全巻持っていた事がある。
貿易船クルー
貿易船の荷物をモガ村に運んでいる青年。クルーみんなの憧れであるでっかい漢になるため船を強化する事を思いつき、アバウトにでっかいモンスターの素材集めをボッ子に依頼する。若干思考が飛躍している。
ご多分に漏れず、最終的な行動理念は煩悩。
キララちゃん
シリーズを通して何度となく登場するイビルジョー。ユクモの村長が飼っているペットで一応メスらしい。
食欲が旺盛で、好きな食べ物はハンター。エサだけでなく飼育員まで食べてしまう事があり、それに伴ってよく脱走するらしい。
また、闘技場にて特権階級の方々を招いた餌付けショーが度々行われており、村長の逆鱗に触れたボッ子とLeoso、デン助もショーの生け贄にされた。
第1回
凍土でベリオロスの尻尾を取りに行く。記念すべき第一回。
ベリ夫よりでかいKY(ドスバギィ)は意外な大迫力。
第2回
雌火竜の卵と尻尾で親子丼を作るべく奮闘する。
神の作り出した知恵を無駄使い。
第3回
番台ネコの依頼で幻の秘湯を探しに群馬県へ。
道中で遭遇した巨大アオアシラとタオル一丁で大バトル。
第4回
火山に護石採掘にやってきた二人の前に燃える闘魂と東洋の神秘が立ちはだかる。
アツい夜によく似合うアツいタッグマッチに。
第5回
お祭りがあると聞いてやってきた二人を待っていたのは大砂海での狩猟祭りであった。
砂を泳ぐ巨像の背にピッケルを突き立て、超!エキサイティン!!
第6回
新しい冬のレジャー、エクストリーム雪合戦でテカテカハグキと対決!
ブリザード吹き荒れる凍土で誤爆、誘爆、ご用心!
第7回
不治の病にかかってしまったアイルーの治療薬を探しに砂原の王者との決闘へ。
そしてLeosoの盗まれた全財産と何故か同額の報酬はゲットできるのか!?
第8回
2011年においしく別れを告げ、2012年の初日の出を見に渓流の奥深く、霊峰へ。
行く手を阻む白きくらげを倒し、二人は初日の出を拝む事は出来るのか!?
第9回
苔が友達のユクモ村の守護神(笑)に新たなお友達を届けるため、渓流へと赴く二人。
めくるめく深夜2時ノリのハンマー大回転!そしてついにあの爆弾が炸裂する!
第10回
ポッケ村のとある貴婦人からの依頼を受け、村長のペットの影に怯えながら孤島へ。
遊び呆けている旦那を連れ戻す事は出来るのか!?そして爆炎の中から現れたまさかの強敵とは!?
第11回
ランチに招待された二人は妙に細かい注文に疑問を持ちながらも、フォーマルなハンターの正装で砂原に向かう。
全く新しいスタイルの食事会とは!?そしているかの曲芸部がまさかの大惨事を巻き起こす!
特別編
劇場版モンハンの気分は上々「METAL GEAR LEOSO」予告編
伝承の怪物が生息する幻の孤島、イスラ・デル・モンストルオ。自然豊かなこの島の平和は恐怖の兵器に脅かされていた。Leosoは巨大な陰謀に立ち向かうべく、少数の仲間達とともに命懸けの潜入ミッションに挑む!!
モンハンの気分は上々製作スタッフが放つファン待望のスピンオフ作品。全てデタラメだ!
本編とは異なり、編集はかなりコジマプロダクション風になっている。
第12回
ニコ動でボッ子の不甲斐無さを目にした教官の怒りに触れ、使用回数0だったヘビィボウガンでの狩猟に挑戦。
緑の素早いアイツを相手に、慣れない武器にテンパッたボッ子が想像の斜め上を往く!
第13回
久々に火山へと採掘ツアーにやってきた二人。再び燃える闘魂と相見えるものの、なんだか様子が違う。
立ちこめる異臭の中、不可解な生存率を持つ異能の因子が掘って掘って掘りまくる!
第14回
転職を考えるポッケのライトニングスマッシュのお手伝いのため、不可解な進化を遂げた「検閲済」をゲットするため孤島を訪れる一行。ほとばしる青いイナズマと異能の因子がぶつかり合う!
第15回
新しいスタイルの冬のレジャー、エクストリーム雪合戦。チャンピオンであるボッ子一行に新たなる挑戦者が現れる!真夏の凍土の雪を溶かさんばかりに熱く、雪玉と鉄球が飛び交う!
第16回
遠方の国のわがままで有名な姫の依頼を受け、この世で一番強そうな虎っぽいモンスターを捕まえに向かう一行。
合体獣に改造される恐怖と、どこかで見たような姫の既視感と共に、砂原に竜巻と爆炎が巻き起こる!
第17回
旅行代理店を始めた胡散臭いアイルーに、見ると幸せになれる黄金のドラゴンを探すツアーの安全確認を依頼される。
またも財布を奪われたLeosoとツアーを楽しみにしている美人OLのため、本気のハンマーが光って唸る黄金の体験!
第18回
滅多に話さない武器屋のお姉さんから突如舞い込んだユクモ村の観光案内の依頼。初のゲストと共に向かった先は何故か極寒の凍土!冷気と爆風の吹き荒れる中を駆け抜けるは勇敢な戦士達かそれともただの3バカトリオか!?
第19回
逃げ出した村長のペットを捕まえるため孤島へ赴く一行。生態系を狂わせるほどハラペコなキララちゃんを、果たしてボッ子のカリピーカラテで捕獲する事ができるのか!?
第20回
豪雪に見舞われたボッ子の古巣、ポッケ村で使う雪かき用のスコップを作るためはるばる極圏まで足を運んだ一行。山を崩し巨大な氷河をひと掬いにする脅威のドススコップの素材を確保せよ!
第21回
火山の鉱石を使う新ビジネスを始めた胡散臭いアイルーに、お守りと塊をエサに釣られてモンスターの討伐を請け負った一行。無事討伐を成功させて成金ヒャッハーは出来るのか!そして判明した驚愕の事実とは!?
第22回
村長の逆鱗に触れてしまった二人とデン助は防具無しでキララちゃんの餌付けショーに出演する羽目に。
そしてついに訪れるまさかの結末!一行の運命やいかに!?
第23回
命からがら逃げ延び、流れ着いた新天地、港町タンジア。改造手術によりサイボーグ化したLeosoと新たなオトモ達と共に挑むは初の水中戦!依頼人に妙な既視感を覚えつつ巨大ドスアンコウを狩猟する!
第24回
謎の科学者の手によって改造されたLeosoの燃料電池強化のため、電撃モンスターを狩りに凍土にやって来た一行。
迫り来る薄い本展開をかわしながら、Leosoの新必殺技は見事炸裂するのか!?
第25回
闘技場から逃げ出したディアブロス亜種の捕獲のため、深夜の砂原へ。特殊交配で巨大化したサラブレッドの黒い双角が襲いかかる!深夜のナチュラルハイの中、背後に見え隠れする影におびえながらもボッ子は今日も気絶を狙う!
第26回
タンジア一本釣り祭りに参加した一行は、イスラ・デル・モンストルオ(怪物の島)へ向かい、ガノトトス亜種の一本釣りを狙う!陸上を走り回る魚竜の尻尾に横面を叩かれながら、果たしてボッ子は優勝できるのか!?
第27回
貿易船クルーに船の強化素材の調達を依頼されたボッ子は、アバウトにでっかい素材を求めて山のようなドボルベルク亜種に立ち向かう。新技、ボッ子ハリケーンが唸り、奇面コンビのアナクロな立体機動が炸裂する!
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最終更新:2025/12/09(火) 03:00
最終更新:2025/12/09(火) 03:00
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