ヨルムンガンド級とは、アイレム製作のゲーム『R-TYPE TACTICS』シリーズに登場する輸送艦の名称である。
注意:勝手に設定してる部分が多くあります。
輸送艦UFCS-05/ヨルムンガンド級は、地球連合軍の旧式輸送艦である。開発当時から現在まで生産され続け、後方支援や物資の輸送はもちろん。最前線では、デコイ機能を使って相手を攪乱させたり艦載機を搭載して戦うなど幅広い運用と改良をされ続け、多く使われている艦艇である。
開発当時は、デコイ機能や艦載機搭載能力は存在しなかった。武装も弱い上に索敵距離も程々で、移動速度も遅く、当初は護衛機や護衛艦の活躍で問題は無かったが、戦力の都合上により護衛艦や護衛機の数が少なくなったり、単独行動が多くなりだすと被害が拡大して問題になった。
武装を強化しようにも設計構造の問題で強力な武装が出来なかった事もあり、強い輸送能力を利用して艦載機の搭載スペースや設備を追加する事により問題を解決した。艦載機搭載能力が追加された事により、様々な作戦に万能に活躍する事になり、警備艇としても活躍する。
また後に、自衛用にデコイ機能が追加された試作艦が製造されテスト実験を開始する。実験の結果は搭乗員から評価が良く、デコイ機能が正式に追加される。
本艦の後継艦として、デコイ能力を取り払って推進力を強化したヒルディスヴィーニ級強襲揚陸艦が存在する。
また、グランゼーラ革命軍は本艦のマイナーチェンジであるヨルムンガンド級・改を運用していた。
本艦と同等の能力を持つバイドの輸送生命体、ノーザリーも存在する。
《バルカン》
威力は低いが、迎撃武器としても使える短射程の連射砲。
《デコイ機能》
自衛用のデコイ機能。輸送艦に似せたデコイを造り、遠隔操作または人工AIで移動する。
遠隔操作で自爆する事が出来る。自爆する際は、爆発の衝撃で周りにダメージを与えるので注意が必要である。
R-TYPE TACTICSにおいては、最も汎用性の高い旗艦として運用されていた。
出撃時のユニット数制限が厳しく、戦艦や巡航艦の代わりに多くの戦闘機を出撃させたほうが有効だった事に加え、
MAPが細い通路によって分断されているステージでは、通行できる艦が本艦しかないという事態が多かった為である。
R-TYPE TACTICS IIでは、アングルボダ級宇宙空母の出現に加え、艦載したままでの出撃が可能になった為、
ユニット数制限に関しては前作ほどの優位は保てなくなったが、複数の本艦を出撃させる事で補給を効率化したり、
デコイと併せて被害を分散させるような運用方法も可能になった。しかし、何故か索敵範囲は低下している。
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最終更新:2025/12/10(水) 12:00
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