ラウル(ゼルダの伝説)とは、ゼルダの伝説シリーズの登場人物である。
CV:各務立基(ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム)
ゼルダの伝説に何度か登場しているキャラクター。作品ごとに設定は異なる。基本的に主人公であるリンクの味方として活躍する。
町の名前として使われている。
初登場作品。光の賢者として登場し、マスターソードを引き抜いて大人になったリンクに時の勇者としての使命を伝える。
ゴシップストーンの噂によれば作中でたびたび登場する怪鳥、ケポラ・ゲボラの前世の姿であるとのこと。
上記のようにラウルの現代での姿。フクロウによく似た巨大な怪鳥。コキリの森を出たリンクが最初に出会うキャラクターであり、その後もリンクを要所要所で導く。デスマウンテンの頂上では彼に乗ることが可能。
ムジュラの仮面では彼と全く同じ姿の鳥が登場するが、初対面の反応をしており別人だと思われる。こちらではワープに必要な大翼の歌をリンクに教える。
ゲポラという時のオカリナの彼とよく似た人物が登場。騎士学校の校長であり、ゼルダの父親でもある。
ゲーム中ではリンクに緑色の服を与えるなど、要所要所で活躍する。基本的に騎士学校の寮のお風呂で夜に入っているのは彼である。最終的にはエンディングで空の島から地上に降りることになる。
ここからが本題。
ゾナウ族の青年。オープニングにてハイラル上の地価を探索していたところ、謎のミイラに襲撃された主人公であるリンクに対し、突如霊体として姿を現す。ミイラの攻撃により朽ち果ててしまったリンクの右腕に代わり自身の右腕を移植する。その後、始まりの空島においてリンクを導いて破魔の祠を探索させて以下の力をリンクに与える。
彼の導きのまま探索を続けるとゼルダの幻影が現れ、物体の時を巻き戻すモドレコの力をリンクは手に入れる。この後、彼と別れたリンクは始まりの空島から地上へと降りる。
リンクを操作するプレイヤーは一体彼は何者なのかと疑問を抱いたまま、プルアの元へ向かうことになる(無視して別の場所へ向かうことも可能)。そこでプルアの口から出た彼の正体は・・・。
その正体はゾナウ族の末裔にしてハイラルの初代国王。妻にソニア、姉にミネルがいる。
ソニアと共にハイラルにどこかにいたところ、秘石の力により現代から過去へと転移してしまったゼルダと出会う。ソニアと共に一族の繋がりを感じた彼は遠い血縁者として受け入れる。
ゼルダ達と共にハイラル王国を統治していた時、ガノンドロフがけしかけた大量のモルドラジークと戦う。
秘石によって倍加した自身の光の力により、いとも簡単に撃退に成功する。
これを見たガノンドロフは力押しでは勝てないと判断、国王のラウルに対して服従する意志を示した。
ラウルは服従するガノンドロフを怪しいと思いながらも、受け入れた。
これが後の悲劇へと繋がっていく。
ガノンドロフは服従など誓っていなかった。隙を見て突如ソニアを殺され、秘石も奪われてしまう。
しかし、ラウルは心折れることなくガノンドロフと戦うことを選択する。
もし自身が勝てなかったときはリンクに全てを託すと言いながら・・・。
ガノンドロフと激しい戦闘が行われ、あまりの強さに苦戦するものの、ゼルダの協力もあり自身の命を引き換えにガノンドロフを封印することに成功する。
この戦いは後に封印戦争と呼ばれることになる。
封印戦争の後、封印を強化するために戦いが行われた地にハイラル城が建てられる。しかし、厄災ガノンの手により城が半壊の状態になる。これにより封印が弱まり、腕だけになってしまう。
こうしてオープニングにてリンクとゼルダの前に姿を現すことになる。
そして、最終的にガノンドロフを倒したリンクの前に妻のソニアと共に現れ・・・
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最終更新:2025/12/08(月) 14:00
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