レザード・ヴァレス

もしか･･･しなくても変態ロリコンストーカーフィギュアフェチですね。分かります。

レザード・ヴァレスとはRPG「ヴァルキリープロファイル」および「ヴァルキリープロファイル2」に登場するキャラクターである。(CV：子安武人)

概要

「変態」

これ以上に彼を表せる言葉があるとすれば教えて欲しい。

ただの「変態」ではなく、「変態ロリコンストーカーフィギュアフェチ」で「変態で天才」と非常に危険な存在。
変態が賢者の石を得た結果がこれだよ！
（注：賢者の石の存在に係わらず、レザード・ヴァレスは稀代の錬金術師でありネクロマンサーでもある。）

しかし、彼のこの性癖・知識がヴァルキリープロファイルＡエンディングを目指す上で最も重要な要素になってくる。

Should Deny The Divine Destiny of The Destinies.
「運命の女神が与えたもうた宿命を拒絶すべし」

善悪はともかくとして、それを一番体現しているNPCでもあり、ある意味主役。
その為には歴史でさえも改変してしまうほどに。

略歴（ヴァルキリープロファイル）

　出身地はフレンスブルクとされているが、どのような家庭で生まれ育ったかは不明。魔術や錬金術に天才的な頭脳を発揮し、若くして魔術学院の首席に上り詰める。だが、狂気に満ちた研究と性向に強い危機感を持った学院長のロレンタによって破門にされる。学院に未練は無かったものの、自分を認めなかったロレンタへの憎悪は燻り続けており、後にロレンタの夫にグールパウダー（服用者を怪物にする毒薬）を投与してロレンタを殺害させた（その後、ロレンタはレナスによってエインフェリアになる）。

　破門された後は塔を建てて研究に没頭するが、ある日、レナス・ヴァルキュリアを見初めた事で彼女を手に入れる為にホムンクルスの研究に傾倒していき、レナスそっくりのホムンクルスを産み出すまでに至る。

　Ａエンディングルートでは、身体を失ったレナスに最高傑作のホムンクルスの身体を与える事で復活させる。この結果、レナスは「成長する神」となって創造の力を獲得し、ロキを滅ぼして新たな世界を創造した。

略歴（ヴァルキリープロファイル2）

　ディパン城の地下で危機に陥ったアリーシャ達の前に唐突に現れる。『1』から300年も前なのと、前作とは似ても似つかない好青年ぶりを見せた為、当初は同姓同名の別人だと思われた。

関連動画 

関連項目

• ヴァルキリープロファイル