ヴィクトリアマイル(ウマ娘) 単語

ヴィクトリアマイル

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ヴィクトリアマイルとは、『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するレースである。

現実における中央競馬のレース「ヴィクトリアマイル」がモチーフになっている。

概要

女神見守る府中に天使が舞い降りる!

ヴィクトリアに見初められた者が勝者となる!

  • 格付:G1
  • 開催時期:5月前半
  • クラス:シニア級
  • レース場:東京競馬場
  • バ場:芝
  • 距離:1600m マイル
  • 方向:左
  • フルゲート:18人
  • 出走条件:10000人
  • 獲得ファン数:約10500人
  • ウイニングライブ:本能スピード

春のマイル女王決定戦。現実では牝馬限定だが、例によって『ウマ娘』にその縛りはない。

同じ条件の安田記念が1ターン挟んである。どちらかを選択してもよいが、ヴィクトリアマイル→回復→安田記念→回復→夏合宿というローテーションでスムーズに夏へ突入できるだろう(どちらかが目標レースになっていれば体力減がないので回復は1度でよい)。

安田記念はクラシック・シニア両方で挑戦できるが、ヴィクトリアマイルはシニア限定。優勝レイを必要とするウマ娘のためにも、マイル適性があるなら意識して回っておきたいところ。

高松宮記念/大阪杯/阪神大賞典からは2ターンあり、連闘になるG1は適性が全く異なる天皇賞(春)があるだけなので、G1連戦を目指すならちょうどいい位置にあるのがありがたい。現実でも牝馬が安田記念のステップに使うだけのことはある。

シナリオ

目標レースに設定されているのはウオッカのみ。

目標レースに設定

  • ウオッカ

ウオッカ

  • 目標8: 3着以内
  • 史実:鞍上はいずれも武豊
    • 2008年 2着/18(優勝馬・エイジアンウインズ/藤田伸二)
    • 2009年 1着/18

目標は3着以内だが、府中の女王として取らねばならぬ一戦。シニア級までマイルを睨んで育てていれば楽勝だろう。安田記念対策と併せて育成したい。有馬記念優勝を狙っていた場合は大急ぎで軌道修正しよう。

なお、NPCとして出走してきたときは、大外からすごい末脚で抜き去り、優勝レイ集めをパーにしてしまうことがよくある。カレンチャンの覚醒レベルを上げたいなど、明確にこのレイのための周回をしている場合は「差しためらい」などを積極的にとってメタる、こちらも「全身全霊」「ハヤテ一文字」で対抗するなどウオッカ対策が重要。ウオッカで周回するのが一番のウオッカ対策という説もある。

史実では、1回目は絶不調のさなかでエイジアンウインズを捉えきれず2着。完全復活は次走の安田記念を待つことになる。2回目は本調子を取り戻し7馬身差の圧勝。府中の女王の名を不動のものとした。

目標外・特殊シナリオあり

  • なし

目標外・史実で出走経験あり

  • なし

未実装・史実で出走経験あり

  • カワカミプリンセス(ウマ娘)
    • 2007年 10着/18
    • 2009年 8着/18
  • スイープトウショウ(ウマ娘)
    • 2007年 9着/18

出走不可能

京王杯スプリングカップと重複

新潟大賞典と重複

チャンピオンズミーティング

未実施。

レジェンドレース

未実施。

少なくとも、カワカミプリンセスとスイープトウショウが実装されてからになるだろう。
ヴィルシーナやコイウタの実装はあるのだろうか…?

ルームマッチ

同じ条件の安田記念・NHKマイルカップとはロゴのかっこよさで決めよう。

こちらはビロードのリボンが画面を覆い尽くしてかっこいい。

ゲームその他

メインストーリー未登場。

アニメ

史実で存在しなかった時代しか扱っていないため、本編未登場。

公式G1イラスト

上述の通り、史実での勝者はウオッカのみ。
出走者も他にカワカミプリンセスとスイープトウショウしかいない。

そのため、産駒が成果を上げているウマ娘を挙げるなど、関連ウマ娘には苦労している模様。

2018年5月13日

  • ウオッカ

2019年5月12日

  • フジキセキ

産駒優勝成績がこの時点でトップ(4回)だった。
内訳はコイウタ(2007年/松岡正海)・エイジアンウインズ(2008年/藤田伸二)・ストレイトガール×2(2015年・2016年/いずれも戸崎圭太)。

2020年5月17日

  • ウオッカ
  • カワカミプリンセス
  • スイープトウショウ
  • ダイワスカーレット

ダイワスカーレットは出走していないが、半妹のブーケフレグランスが2009年にウオッカと対戦している。

2021年5月16日

  • カワカミプリンセス
  • スイープトウショウ

後ろの数字を枠番と考えると、2007年ヴィクトリアマイルが元ネタと思われる。

カワカミ1番人気、スイープ2番人気を背負っていたが10着・9着と仲良く惨敗。
1着が12番人気のコイウタであったため大波乱のレースとなった。

史実を知っていれば、一旦間違えていながら自信満々の2人を見た途端吹き出したことだろう。

現実

2006年に新設されたかなり新しいG1。
古馬になっても長く活躍する牝馬が増えてきたことを受けて春の古馬牝馬決定戦として創設された。

名称は勝利の女神ウィクトーリアから。エリザベス女王杯のかつての名称も「ヴィクトリアカップ」だった。

牝馬限定マイルではあるが、クラシック三冠に対する牝馬三冠、朝日杯FSに対する阪神JFなどのように安田記念と対になっているわけでもなく、むしろステップレース代わりに安田記念と連闘する牝馬も多い。

2021年には、ラジオNIKKEIの小林雅巳アナウンサーが「そして今出走いたします、この18頭も強い『馬娘』です」と言ったことで若干の話題となった。

関連動画

アニメ

育成

チャンピオンズミーティング

ルームマッチ

関連項目

  • ウマ娘 プリティーダービー
    • ウマ娘のレース

しのぎを削る熱い戦いを制し

見事女王の戴冠を

受けたのは○○!

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最終更新:2025/12/06(土) 16:00

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最終更新:2025/12/06(土) 15:00

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