一方通行(アクセラレータ)とは、とある魔術の禁書目録に登場する最強の能力者である。
学園都市に7人しか存在しない、超能力者(レベル5)の第1位に君臨する、学園都市最強の能力者である。
さらに学園都市内でもっとも優秀な生徒であり、常人を遥かに超えた演算能力も持っている。
本名は不明で、自身の能力である「一方通行(アクセラレータ)」の通称で呼ばれている、本名の方は苗字2文字で名前3文字で日本人らしい、ありふれた名前であったらしい。
初登場の3巻では優しさのかけらもない外道のような人間に思えるが、5巻では短編の主人公を担当。その後何度も出番があり、そのおかげで今では影の主人公とも呼ばれ、人気は不動のものとなりつつある。
能力名は自身の呼び名でもある『一方通行(アクセラレータ)』
簡単に説明すると<向き(ベクトル)>を操る能力。運動量・熱量・光・電気量etcといったあらゆるベクトル(向き)を触れただけで感知・変換する能力。 普段は「反射」に設定されていて、彼を狙った攻撃は全て方向を変えられ、反射される。反射は自動(無意識の内に)行われ、酸素や重力などの生きる上で必要なモノ以外はほぼ全て反射されている。
他人の拳から核ミサイルまで耐えられ、世界が滅んだ後でも自分だけは立っていられると語るが、能力を使用しているのが人間であるため、核戦争で世界が滅んだりしたら恐らく餓死する。
さらに欠点としては、戦闘は能力に頼っているため、能力を使わない普通の喧嘩は弱い。上記の通りベースが人間のため、酸素を奪われる、また酸素をオゾンなどの有害物質に変換されると身体に異常をきたすなど、全てにおいて完璧な能力ではない。
なお、無意識のうちに紫外線なども反射しているためかホルモンバランスが崩れ、髪は白くて眼は赤(アルビノ?)、男か女かわからない身体になっている。本編で少年や彼と呼ばれ、一人称は俺なので男だと思われる。
決して、「実は鈴科百合子って名前の女の子でした☆ テヘッ」とかいうとんでも展開は無い。絶対無い。だから原作八巻のおまけの絵資料の最後は見るなよ! 絶対見るなよ!?
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最終更新:2025/12/06(土) 22:00
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